パントリーの整理整頓(ときめきの魔法・食料品) [そうじと整理整頓が好き]
ここ数日、ずっと整理したいな~と思っていたのが“パントリー”。
3ヶ月から半年に1回は整理整頓を心掛けているのですが、ときめき仕分を優先していたので、かなり久々です。
ときめき仕分そのものはまだ終わっていないので(笑)、今回は食料品の仕分も兼ねてやってしまうことにしました。
がんばるぞ~
我が家のパントリーはIHの真反対にあって、ほぼ正方形で稼働棚は4つ。
奥行がすごくあるわけではないので、基本的には扉を開けてどれだけさっと物を取れるか、ということに重きを置いています。
整理整頓を始める前の、今朝の状態↓
《Before その1》
まずは上2段分から。
おぉう・・・乱れまくり・・・(笑)。
1番上の棚は私の身長よりも高い場所になるので、あまり使わないものや軽いストック品を置いています。
しかも、実家から1、2ヶ月に1回宅急便が届くのですが、ありがたいことにいろんなものをぎっしり送ってくれます。
決して安くない送料を使って送ってくれているので、1つとして無駄にしないようにしたいんだけど・・・。
これだけ乱れていたら賞味期限チェックもままならず
もともとのストックに次の宅急便でまた同じストックが届いたりするので(笑)、もっと見やすく使いやすくしなくては!!
ということで、ひととおり全部出して、きちんと仕分。
戻すものと他の棚行きに分けて、入れ直してみました↓
《After その1》
おぉ!上の真ん中、空いちゃった
少しゆとりがあるほうが、気持ちにもゆとりができてうれしいです。
でも右端のほうに直立しているキッチンペーパーが問題。
これ、立ててるだけなんですよね~。
こういうのを買って稼働棚に引っかけるか・・・↓
もしくはこういうのを買って冷蔵庫の側面に設置するか・・・↓
悩んだままもう5年が過ぎてます(笑)。
ひとまずカレールーやシチュールーなどは、賞味期限が書いてある方をこちらに向けて重ね置き。
これで、一番先に使うものが一目でわかって便利。
次は下2段。
《Before その2》
こっちもなかなかな暴れん坊ぶりで・・・ふふふ
特に下の段は、途中できれいに置くことを放棄している感じがありありです(笑)。
確か奥にはあれとあれが置いてあって・・・と記憶にはあっても、急いでいるときは忘れてしまって新しいものを開けたり、なんてことも。
こんな状態だとさもありなん。
しかも私の性格からして、他のものをよけてその下や奥のものを取り出すことを、無意識で避けてしまう気がする。
まさに負のループ・・・恐ろしい子!!
というわけで、いそいそと全部出してここも仕分けて戻してみました↓
《After その2》
手前が低いもの、奥が背の高いもので、見えやすくなりました。
少しづつ買っているOXOのコンテナも、左端に2つ並べることができてうれしい!ときめきまくり
上段真ん中手前の空き箱をカットして整理に使っているのは、私しかここを使わないから(笑)。
無印のケースなんかに入れ替えたらときめき度はUPするかもしれないけど、たぶん「(ケースが)もったいない・・・」と思うと思うので。
なので、お手製(?)の空き箱でOKです。
最後はパントリーの床部分↓
《Before その3》
左端に山のようにあるのは、買い物をしたときにもらうビニール袋類。
基本的にはエコバックを使っていますが、いまだに袋に入れてくれる店も少なくありません。
ゴミ出し用や生ごみ入れにするためのストック。
でも実は別の場所にももう1山ストックがあって、今回の仕分を機に1つにまとめることにしました。詳しくはまた別の機会に。
そして仕分けて入れ直したのが、コチラ↓
《After その3》
思ったよりずっとスッキリしました~
シェルフをもっと右に寄せて、左端に保存瓶をひとまとめに。
代々の梅酒が並んでいるのですが、飲んで減っているので、そろそろ他の入れ物に移した方がいいのかもしれません。大瓶多いしね。
もしくはこういうのを使って重ねたいな↓
瓶の高さや重さに合わないとダメなので、探すの難しいかもしれないけど、あったらもっとスッキリすると思うんだけど。
瓶手前の紙袋は、雑紙用のゴミ袋にしてます。
ここがいっぱいになったら、玄関横の土間収納にある雑紙をまとめておくゴミ袋に移動するシステム。
紙袋に入れておけば汚れたら捨てられるし、傷んできたら雑紙ごと処分できるので便利。
真ん中のシェルフは、野菜や重い調味料などのストック用。
お値段以上ニ〇リで買いましたが重宝しています。
シェルフ上の平らな部分は、実家から送られてくるお米を置くのにいつも開けておきたい場所。
以上でパントリーの整理整頓と、食料品のときめき仕分は終了
食料品はあまり処分品が出ませんでしたが、それでも数点発見・・・。
もったないことをしています。猛反省
実際この整理で使い始めて、また乱れることがあれば何かが使いにくいのだと思います。
3ケ月おきくらいにはやっぱり見直さないと。
でもとりあえずはスッキリしてよかった
1日1ぽちっとしていただくと、くっしーがとってもよろこびます
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3ヶ月から半年に1回は整理整頓を心掛けているのですが、ときめき仕分を優先していたので、かなり久々です。
ときめき仕分そのものはまだ終わっていないので(笑)、今回は食料品の仕分も兼ねてやってしまうことにしました。
がんばるぞ~
我が家のパントリーはIHの真反対にあって、ほぼ正方形で稼働棚は4つ。
奥行がすごくあるわけではないので、基本的には扉を開けてどれだけさっと物を取れるか、ということに重きを置いています。
整理整頓を始める前の、今朝の状態↓
《Before その1》
まずは上2段分から。
おぉう・・・乱れまくり・・・(笑)。
1番上の棚は私の身長よりも高い場所になるので、あまり使わないものや軽いストック品を置いています。
しかも、実家から1、2ヶ月に1回宅急便が届くのですが、ありがたいことにいろんなものをぎっしり送ってくれます。
決して安くない送料を使って送ってくれているので、1つとして無駄にしないようにしたいんだけど・・・。
これだけ乱れていたら賞味期限チェックもままならず
もともとのストックに次の宅急便でまた同じストックが届いたりするので(笑)、もっと見やすく使いやすくしなくては!!
ということで、ひととおり全部出して、きちんと仕分。
戻すものと他の棚行きに分けて、入れ直してみました↓
《After その1》
おぉ!上の真ん中、空いちゃった
少しゆとりがあるほうが、気持ちにもゆとりができてうれしいです。
でも右端のほうに直立しているキッチンペーパーが問題。
これ、立ててるだけなんですよね~。
こういうのを買って稼働棚に引っかけるか・・・↓
もしくはこういうのを買って冷蔵庫の側面に設置するか・・・↓
悩んだままもう5年が過ぎてます(笑)。
ひとまずカレールーやシチュールーなどは、賞味期限が書いてある方をこちらに向けて重ね置き。
これで、一番先に使うものが一目でわかって便利。
次は下2段。
《Before その2》
こっちもなかなかな暴れん坊ぶりで・・・ふふふ
特に下の段は、途中できれいに置くことを放棄している感じがありありです(笑)。
確か奥にはあれとあれが置いてあって・・・と記憶にはあっても、急いでいるときは忘れてしまって新しいものを開けたり、なんてことも。
こんな状態だとさもありなん。
しかも私の性格からして、他のものをよけてその下や奥のものを取り出すことを、無意識で避けてしまう気がする。
まさに負のループ・・・恐ろしい子!!
というわけで、いそいそと全部出してここも仕分けて戻してみました↓
《After その2》
手前が低いもの、奥が背の高いもので、見えやすくなりました。
少しづつ買っているOXOのコンテナも、左端に2つ並べることができてうれしい!ときめきまくり
上段真ん中手前の空き箱をカットして整理に使っているのは、私しかここを使わないから(笑)。
無印のケースなんかに入れ替えたらときめき度はUPするかもしれないけど、たぶん「(ケースが)もったいない・・・」と思うと思うので。
なので、お手製(?)の空き箱でOKです。
最後はパントリーの床部分↓
《Before その3》
左端に山のようにあるのは、買い物をしたときにもらうビニール袋類。
基本的にはエコバックを使っていますが、いまだに袋に入れてくれる店も少なくありません。
ゴミ出し用や生ごみ入れにするためのストック。
でも実は別の場所にももう1山ストックがあって、今回の仕分を機に1つにまとめることにしました。詳しくはまた別の機会に。
そして仕分けて入れ直したのが、コチラ↓
《After その3》
思ったよりずっとスッキリしました~
シェルフをもっと右に寄せて、左端に保存瓶をひとまとめに。
代々の梅酒が並んでいるのですが、飲んで減っているので、そろそろ他の入れ物に移した方がいいのかもしれません。大瓶多いしね。
もしくはこういうのを使って重ねたいな↓
瓶の高さや重さに合わないとダメなので、探すの難しいかもしれないけど、あったらもっとスッキリすると思うんだけど。
瓶手前の紙袋は、雑紙用のゴミ袋にしてます。
ここがいっぱいになったら、玄関横の土間収納にある雑紙をまとめておくゴミ袋に移動するシステム。
紙袋に入れておけば汚れたら捨てられるし、傷んできたら雑紙ごと処分できるので便利。
真ん中のシェルフは、野菜や重い調味料などのストック用。
お値段以上ニ〇リで買いましたが重宝しています。
シェルフ上の平らな部分は、実家から送られてくるお米を置くのにいつも開けておきたい場所。
以上でパントリーの整理整頓と、食料品のときめき仕分は終了
食料品はあまり処分品が出ませんでしたが、それでも数点発見・・・。
もったないことをしています。猛反省
実際この整理で使い始めて、また乱れることがあれば何かが使いにくいのだと思います。
3ケ月おきくらいにはやっぱり見直さないと。
でもとりあえずはスッキリしてよかった
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列車で函館旅行 その4 [いい日旅立ち《国内・道内》]
毎度旅行記は記事長め&写真多めです。それでもいいよと言って下さる方、どうぞ寄っていってくださいませ~
前の旅行記はコチラ→記事1☆ 記事2☆ 記事3☆
函館近郊、最後の目的地は“昆布館”です。
俗にいう観光バスが買い物目的で停まるような場所。
でも実は私、こういうところが嫌いじゃないんだよね~(←買い物好き 笑)。
しかも、この昆布館という場所には、名前のとおりてんこ盛りの昆布が売られていてかつ昆布工場が併設されていました!!
作業員のみなさんが、素早い動きでとろろ昆布をパッケージング中。
あんなに薄いものを破かないようにするには、人の手じゃないときっとムリなんだろうなぁ。
思わず真剣に見学。
その工場で作られている製品を、昆布館ではほぼ全食試食ありで販売しています。
私は最近海藻類にハマっているので、買いまくり↓
ちなみに左下のこんぶもちは、試食してそのおいしさに思わず
「買いましょう!」
と相棒殿と即決した品(笑)。
餅にも弱いのよねん・・・テヘ。
北海道は昆布王国ともいえるので、道内産はけっこうどこでも気軽に格安で手に入るのですが、やっぱりものすごい数の種類を一度に見られるのはここならでは。
15年前にも寄ったような気がするんだけど、料理のりの字もしなかった大学生の私の記憶には、残念ながら残らなかったみたいです(笑)。
これで函館観光はほぼ終了。
再び帰りの列車に乗るべく、初日と同じ大沼公園駅へ。
まだ時間もあったので、少しこの周辺も散策しました。
やはり見るのはコチラ↓
がっちり凍り付いて、思いっきりスノーモービルできちゃう湖“大沼国定公園”。
ここは15年前の記憶がしっかり残ってました!
その時「五平餅売ってる!買いたいな・・・」と思った記憶を昨日のことのように思い出しました(しかもやはり餅ネタ 笑)。
ちょうど雪まつりの時期で、ここでも市民の皆さんが雪像を一生懸命作っていらっしゃいました。
さまざまな雪像を楽しみながら、どうしても買いたかったお土産をゲットするべく移動。
買ったのはコチラ↓
大沼公園名物“大沼だんご”
やっぱり餅なんだよな~(笑)。
中身はこんな感じ↓
びっしり餅(笑)。
上がみたらしで下が黒ゴマです。
すごいボリュームに見えますが、小サイズを購入したのでそんなに量はありません。
久々に食べましたが、やっぱりウマイ・・・
これで本当に函館とはお別れ。
帰りは行きと同じワッカ号に乗り、札幌まで一直線。
途中の駅で最初の時同様、一緒に1泊2日した参加者の人たちが1人、また1人と下車していきます。
たった2日間なのに「名残惜しいね」とか「お元気で」と声を掛け合って挨拶して笑顔で見送りあう。
まさに一期一会のこういう旅ならではの心持ちになりました。
そんなこんなで無事2日間の旅が終了です!!!
相棒殿としては、生まれて初めての列車&バス旅が、すごく楽しかったみたい。
「次どこ行くー?」と今までは見向きもしなかった折込広告をよくチェックしています(笑)。
なかなかスケジュールが合わないけど、確かにまた行ってみたいなぁ。
最後に買って帰ったお土産もいくつかUP。
旅行に行く前に、ネットで見かけて食べてみたいと思っていたかすてら。
入れ物があまりにも立派でおののきましたが(笑)、買ってみました。
中はこんな感じ↓
2人で3切れづつ食べられるくらいのサイズ。
口に入れてみると、塩気というより・・・海藻風味??
海の塩気がそう思わせるのかもしれませんが、なんとなく海藻入りかすてらってこんな感じだろうな、という味でした。
そしてこちらも気になっていた品↓
”帆立のおこげ”というお土産。
これもネットで見かけてどんな味なんだろう?!と気になって、お昼を食べた後に函館駅に買いに行きました。
駅の売り場を見て知ったのですが、コレ、大泉洋ちゃんがTVで紹介した物らしいです。
だから話題になってたのかー。納得。
中はこんな感じ↓
レンジであたため直していただきましたが、ちょっと驚いたのはバター風味ということ。
海産の出汁で炊いたごはんかな?と勝手に思っていたので、その味に驚きました。
そして私はバター風味のごはんがニガテなのです・・・
相棒殿はわりと気に入ったようでしたが、私はとりあえず自分の分だけいただいて、あとは相棒殿へ(笑)。
期待しすぎちゃったかなーというのが正直なところ。
そんなわけで、2日間函館へ行っていっぱい食べて見て持って帰りました。
楽しかったです
長くなってしまった旅行記を読んでくださって、本当にありがとうございました!!
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函館近郊、最後の目的地は“昆布館”です。
俗にいう観光バスが買い物目的で停まるような場所。
でも実は私、こういうところが嫌いじゃないんだよね~(←買い物好き 笑)。
しかも、この昆布館という場所には、名前のとおりてんこ盛りの昆布が売られていてかつ昆布工場が併設されていました!!
作業員のみなさんが、素早い動きでとろろ昆布をパッケージング中。
あんなに薄いものを破かないようにするには、人の手じゃないときっとムリなんだろうなぁ。
思わず真剣に見学。
その工場で作られている製品を、昆布館ではほぼ全食試食ありで販売しています。
私は最近海藻類にハマっているので、買いまくり↓
ちなみに左下のこんぶもちは、試食してそのおいしさに思わず
「買いましょう!」
と相棒殿と即決した品(笑)。
餅にも弱いのよねん・・・テヘ。
北海道は昆布王国ともいえるので、道内産はけっこうどこでも気軽に格安で手に入るのですが、やっぱりものすごい数の種類を一度に見られるのはここならでは。
15年前にも寄ったような気がするんだけど、料理のりの字もしなかった大学生の私の記憶には、残念ながら残らなかったみたいです(笑)。
これで函館観光はほぼ終了。
再び帰りの列車に乗るべく、初日と同じ大沼公園駅へ。
まだ時間もあったので、少しこの周辺も散策しました。
やはり見るのはコチラ↓
がっちり凍り付いて、思いっきりスノーモービルできちゃう湖“大沼国定公園”。
ここは15年前の記憶がしっかり残ってました!
その時「五平餅売ってる!買いたいな・・・」と思った記憶を昨日のことのように思い出しました(しかもやはり餅ネタ 笑)。
ちょうど雪まつりの時期で、ここでも市民の皆さんが雪像を一生懸命作っていらっしゃいました。
さまざまな雪像を楽しみながら、どうしても買いたかったお土産をゲットするべく移動。
買ったのはコチラ↓
大沼公園名物“大沼だんご”
やっぱり餅なんだよな~(笑)。
中身はこんな感じ↓
びっしり餅(笑)。
上がみたらしで下が黒ゴマです。
すごいボリュームに見えますが、小サイズを購入したのでそんなに量はありません。
久々に食べましたが、やっぱりウマイ・・・
これで本当に函館とはお別れ。
帰りは行きと同じワッカ号に乗り、札幌まで一直線。
途中の駅で最初の時同様、一緒に1泊2日した参加者の人たちが1人、また1人と下車していきます。
たった2日間なのに「名残惜しいね」とか「お元気で」と声を掛け合って挨拶して笑顔で見送りあう。
まさに一期一会のこういう旅ならではの心持ちになりました。
そんなこんなで無事2日間の旅が終了です!!!
相棒殿としては、生まれて初めての列車&バス旅が、すごく楽しかったみたい。
「次どこ行くー?」と今までは見向きもしなかった折込広告をよくチェックしています(笑)。
なかなかスケジュールが合わないけど、確かにまた行ってみたいなぁ。
最後に買って帰ったお土産もいくつかUP。
旅行に行く前に、ネットで見かけて食べてみたいと思っていたかすてら。
入れ物があまりにも立派でおののきましたが(笑)、買ってみました。
中はこんな感じ↓
2人で3切れづつ食べられるくらいのサイズ。
口に入れてみると、塩気というより・・・海藻風味??
海の塩気がそう思わせるのかもしれませんが、なんとなく海藻入りかすてらってこんな感じだろうな、という味でした。
そしてこちらも気になっていた品↓
”帆立のおこげ”というお土産。
これもネットで見かけてどんな味なんだろう?!と気になって、お昼を食べた後に函館駅に買いに行きました。
駅の売り場を見て知ったのですが、コレ、大泉洋ちゃんがTVで紹介した物らしいです。
だから話題になってたのかー。納得。
中はこんな感じ↓
レンジであたため直していただきましたが、ちょっと驚いたのはバター風味ということ。
海産の出汁で炊いたごはんかな?と勝手に思っていたので、その味に驚きました。
そして私はバター風味のごはんがニガテなのです・・・
相棒殿はわりと気に入ったようでしたが、私はとりあえず自分の分だけいただいて、あとは相棒殿へ(笑)。
期待しすぎちゃったかなーというのが正直なところ。
そんなわけで、2日間函館へ行っていっぱい食べて見て持って帰りました。
楽しかったです
長くなってしまった旅行記を読んでくださって、本当にありがとうございました!!
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玄関のシューズクローク [そうじと整理整頓が好き]
昨日の夕方、この本を読んでいました↓
本そのものの感想はまた改めて書くとして、この本の中でとても印象的な言葉に出会いました。
“~であるべき、をなくすと、収納がもっとラクになる”
無印のアイテムの使い方で話題の本多さおりさんの言葉。
たとえば、食器はキッチンに置いてあるべき、などという固定概念がなくなれば、収納はもっと自由になりますよ、ということ。
私にとって、“~であるべき”はけっこう問題の言葉です
性格なのか、この言葉にとらわれやすくて、自分で自分をがんじがらめに縛ってしまいがち。
よく言えばマジメだけど、結局融通が利かない頑固者なんだよねん・・・。
だからあるべきものはあるべき場所にあるべき!!とずっと整理整頓をしてきました。
そうすると、収納場所が少ない部屋だと、やたら引き出しがぎゅうぎゅうになったりするのが悩みのたねでした。
だって、そこにあるものはときめくから残しておきたいものばかりなんだもん。
それが、この言葉で急に目の前がクリアになった気がしました。
絶対そこになくてはいけないものなんて、ないのかも?!
って。
というわけで、もう日が暮れようという中で、急に動き出しました(笑)。
狙いを定めたのはコチラ↓
《Before》
玄関にあるシューズクロークです(ダウンは無視してください 笑)。
ときめき仕分は終わっているので、靴の数はすーごく少なめ。
私も相棒殿も、気にいった靴を履きつぶしてから新しいのを買うタイプなので。
靴以外といえば、農作業用の帽子とか、防水スプレーや靴磨きの関係品も一緒に入れています。
で、上の方ってスッカスカですよね。
ちらっと横に写っていますが、、このクロークにはもう1つ吊戸棚があって、そちらにも靴アイテムが入っています。
空いてるならまとめればいいじゃないか!ということでこうなりました↓
《After》
余裕で入りました
チェックしてたら不要の空き箱が2つあったので、ついでに処分。
一番上の棚が埋まった以外ほとんど変化がないので、ぎゅうぎゅうに詰まった感じはしません。
圧迫感があるとストレスなので、これでいいかな。
そして吊戸棚のほうも変化が。
まずはコチラから↓
《Before》
中はからっぽの靴箱が累々~
でも相棒殿の箱もあるし(そして彼はなかなか捨てない 笑)、私の靴箱は使うのでそのまま縦長のクローク上段へ移動。
そう、この場所をすっからかんにすることに意味があるのです!!!
こうしたかったから↓
《After》
ゲーム関係とDVDの一部が移動してきました~
今までTVの下のラックに入れていたものたちです。
DVDをすぐ見ようと思った時に手に取りやすいのは、TV周辺にあるとき。
だからTVの下にあるべき
ゲームをしようと思った時に手に取りやすいのは、リビングのソファの近くにあるとき。
だからリビング唯一の収納場所であるTVの下にあるべき
どちらもそんな理由で、当たり前のようにTVラックの中にありました。
でも、DVDは最近ほとんど見ていません(でもときめくから絶対処分しないもの)。
ゲームも遊んでいません(以下同文)。
なのに唯一の収納場所に、どーーーんとスペースを使って置いてあったのです。
これって、まさに“~あるべき”にとらわれてるからですよねー(^^;;;。
移動させてみて思ったことは、全然不都合がないなぁということ。
玄関にゲームやDVDがあっても、扉を閉めたらわからないし、万が一使いたくなってもリビングはすぐ隣だし。
むしろ今までこうしなかったことでストレスを感じていたことに、やっと気づきました。
スカスカすぎるシューズクロークと、キツキツすぎるTVラックに。
やってみれば確かになんだかラク(笑)。
うん、勉強になりました
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本そのものの感想はまた改めて書くとして、この本の中でとても印象的な言葉に出会いました。
“~であるべき、をなくすと、収納がもっとラクになる”
無印のアイテムの使い方で話題の本多さおりさんの言葉。
たとえば、食器はキッチンに置いてあるべき、などという固定概念がなくなれば、収納はもっと自由になりますよ、ということ。
私にとって、“~であるべき”はけっこう問題の言葉です
性格なのか、この言葉にとらわれやすくて、自分で自分をがんじがらめに縛ってしまいがち。
よく言えばマジメだけど、結局融通が利かない頑固者なんだよねん・・・。
だからあるべきものはあるべき場所にあるべき!!とずっと整理整頓をしてきました。
そうすると、収納場所が少ない部屋だと、やたら引き出しがぎゅうぎゅうになったりするのが悩みのたねでした。
だって、そこにあるものはときめくから残しておきたいものばかりなんだもん。
それが、この言葉で急に目の前がクリアになった気がしました。
絶対そこになくてはいけないものなんて、ないのかも?!
って。
というわけで、もう日が暮れようという中で、急に動き出しました(笑)。
狙いを定めたのはコチラ↓
《Before》
玄関にあるシューズクロークです(ダウンは無視してください 笑)。
ときめき仕分は終わっているので、靴の数はすーごく少なめ。
私も相棒殿も、気にいった靴を履きつぶしてから新しいのを買うタイプなので。
靴以外といえば、農作業用の帽子とか、防水スプレーや靴磨きの関係品も一緒に入れています。
で、上の方ってスッカスカですよね。
ちらっと横に写っていますが、、このクロークにはもう1つ吊戸棚があって、そちらにも靴アイテムが入っています。
空いてるならまとめればいいじゃないか!ということでこうなりました↓
《After》
余裕で入りました
チェックしてたら不要の空き箱が2つあったので、ついでに処分。
一番上の棚が埋まった以外ほとんど変化がないので、ぎゅうぎゅうに詰まった感じはしません。
圧迫感があるとストレスなので、これでいいかな。
そして吊戸棚のほうも変化が。
まずはコチラから↓
《Before》
中はからっぽの靴箱が累々~
でも相棒殿の箱もあるし(そして彼はなかなか捨てない 笑)、私の靴箱は使うのでそのまま縦長のクローク上段へ移動。
そう、この場所をすっからかんにすることに意味があるのです!!!
こうしたかったから↓
《After》
ゲーム関係とDVDの一部が移動してきました~
今までTVの下のラックに入れていたものたちです。
DVDをすぐ見ようと思った時に手に取りやすいのは、TV周辺にあるとき。
だからTVの下にあるべき
ゲームをしようと思った時に手に取りやすいのは、リビングのソファの近くにあるとき。
だからリビング唯一の収納場所であるTVの下にあるべき
どちらもそんな理由で、当たり前のようにTVラックの中にありました。
でも、DVDは最近ほとんど見ていません(でもときめくから絶対処分しないもの)。
ゲームも遊んでいません(以下同文)。
なのに唯一の収納場所に、どーーーんとスペースを使って置いてあったのです。
これって、まさに“~あるべき”にとらわれてるからですよねー(^^;;;。
移動させてみて思ったことは、全然不都合がないなぁということ。
玄関にゲームやDVDがあっても、扉を閉めたらわからないし、万が一使いたくなってもリビングはすぐ隣だし。
むしろ今までこうしなかったことでストレスを感じていたことに、やっと気づきました。
スカスカすぎるシューズクロークと、キツキツすぎるTVラックに。
やってみれば確かになんだかラク(笑)。
うん、勉強になりました
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列車で函館旅行 その3 [いい日旅立ち《国内・道内》]
毎度旅行記は記事長め&写真多めです。それでもいいよと言って下さる方、どうぞ寄っていってくださいませ
~
前の旅行記はコチラ→記事1☆ 記事2☆
旅行2日目の朝は、比較的ゆっくり出発
9時半過ぎにホテルを出て、最初に向かったのはこれまた15年ぶりの訪問になるトラピスチヌ修道院。
前日訪れた男子修道士のみのトラピスト修道院と対になっている、女子修道士のみが暮らす修道院です。
今回は上の写真のとおり、真正面から見ることしかできませんでした。
前回は確か、正面玄関の前の方までは歩いて行った気がするんだよな~。
真ん中の階段を降りてきた記憶があるので。
この修道院にはフランスにある“ルルドの洞窟”という、奇跡の水の伝説を表した場所があります。
15年前にこの話を聞いたときは、すごーい!とビックリ。
今もフランスのルルドには、この水を求めてやってくる人が多いのだとか。
こういう話にとても弱いワタクシ・・・(笑)。
敷地に入ったところには、こんな像も↓
こういうのを見ると、すごく敬虔な気持ちがしてくるのはなぜでしょう??
不思議。
ちなみにこちらの修道院では、ここでないと買えないものを売店で販売しています。
それがコチラ↓
修道士のみなさんが日々作っていらっしゃる、写真左が“シスターの手作りクッキー”で写真右が“マダレナ”。
もともとマダレナを食べてみたくて寄ったのですが、クッキーもおいしそうだったので一緒にお買い上げ。
マダレナは噂に違わず、素朴だけどしっかり身の詰まった感じですごくおいしいです
腹心の友Cちゃんにもお土産に買って帰ったのですが、彼女も「これ好き!」と言っていて納得。
すごく優しい味なのに、1つで満足するんですよね~。3時のおやつ向き。
また機会があったら食べたいなぁ。
見学時間が短めだったので、急いでバスへ戻って次の場所へ移動です。
次は函館と言えばここもよくガイドブックに載っている、函館ベイエリア。
基本的にお買いものタイムの意味合いが強くて、私と相棒殿もこのタイミングで双方の実家などにお土産を買いました。
そしてそのまますぐ近くにある函館朝市へ移動して、少し早目のお昼ごはん
旅行会社さんが予約してくれていたのは、コチラ↓
“すずや食堂”さん。
本当に驚くほどたくさんの食堂がありますが、中には怪しげな店があるのも確か
今回は時間がないということもあり、旅行会社さんオススメのこちらのお店を利用しました。
食べたのは、やっと函館に来たと思えたベタ過ぎるほどベタな海鮮↓
9種類のネタの中から5種類を選んで丼にしてもらう+11種類のおかず(ご飯のおとも的な)食べ放題。
正直、丼についてはおいしかったけど函館でなくても食べられるかなといった内容。
でも、11種類のおかずについてはすごく満足しました
食べたことないものもあったし、どれもおいしい。
写真にもあるように5種類しか食べられなかったけど(あんまりお腹が空いてなくて残念)、1つ1つ味わっていただきました。相棒殿は遠慮なく食べてたけど(笑)。
食事の後は時間まで自由解散。
私と相棒殿はすぐそばの函館駅へお土産を買いに行きました。
そして次に向かうのは、前々からかなり楽しみにしていた場所。
それがコチラ!↓
思いっきり工事中の(笑)JR“新函館北斗駅”です!!
平成27年度末には開業予定ということで、まさに急ピッチで工事をしている関係上、中には入れません(当たり前)。
でも驚くほど周辺には何もなかったな~。
昔ながらの住宅街があるくらい。
雪で埋もれて雪原にはなっていましたが、おそらくほとんど買い手のついてない売地なんだろうと思います(後日商業ビルが建つと聞きました)。
私の感覚としては、すごく立派な新倉敷駅みたいな感じ(笑)。
新倉敷の駅も、周辺は住宅街や山だもんね。
札幌まで延伸したら、この駅周辺はどうなるんだろう・・・。
そんなことを思いながら、パシャパシャ写真を撮りまくって帰りました。
函館旅行記 その4に続く→→→
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前の旅行記はコチラ→記事1☆ 記事2☆
旅行2日目の朝は、比較的ゆっくり出発
9時半過ぎにホテルを出て、最初に向かったのはこれまた15年ぶりの訪問になるトラピスチヌ修道院。
前日訪れた男子修道士のみのトラピスト修道院と対になっている、女子修道士のみが暮らす修道院です。
今回は上の写真のとおり、真正面から見ることしかできませんでした。
前回は確か、正面玄関の前の方までは歩いて行った気がするんだよな~。
真ん中の階段を降りてきた記憶があるので。
この修道院にはフランスにある“ルルドの洞窟”という、奇跡の水の伝説を表した場所があります。
15年前にこの話を聞いたときは、すごーい!とビックリ。
今もフランスのルルドには、この水を求めてやってくる人が多いのだとか。
こういう話にとても弱いワタクシ・・・(笑)。
敷地に入ったところには、こんな像も↓
こういうのを見ると、すごく敬虔な気持ちがしてくるのはなぜでしょう??
不思議。
ちなみにこちらの修道院では、ここでないと買えないものを売店で販売しています。
それがコチラ↓
修道士のみなさんが日々作っていらっしゃる、写真左が“シスターの手作りクッキー”で写真右が“マダレナ”。
もともとマダレナを食べてみたくて寄ったのですが、クッキーもおいしそうだったので一緒にお買い上げ。
マダレナは噂に違わず、素朴だけどしっかり身の詰まった感じですごくおいしいです
腹心の友Cちゃんにもお土産に買って帰ったのですが、彼女も「これ好き!」と言っていて納得。
すごく優しい味なのに、1つで満足するんですよね~。3時のおやつ向き。
また機会があったら食べたいなぁ。
見学時間が短めだったので、急いでバスへ戻って次の場所へ移動です。
次は函館と言えばここもよくガイドブックに載っている、函館ベイエリア。
基本的にお買いものタイムの意味合いが強くて、私と相棒殿もこのタイミングで双方の実家などにお土産を買いました。
そしてそのまますぐ近くにある函館朝市へ移動して、少し早目のお昼ごはん
旅行会社さんが予約してくれていたのは、コチラ↓
“すずや食堂”さん。
本当に驚くほどたくさんの食堂がありますが、中には怪しげな店があるのも確か
今回は時間がないということもあり、旅行会社さんオススメのこちらのお店を利用しました。
食べたのは、やっと函館に来たと思えたベタ過ぎるほどベタな海鮮↓
9種類のネタの中から5種類を選んで丼にしてもらう+11種類のおかず(ご飯のおとも的な)食べ放題。
正直、丼についてはおいしかったけど函館でなくても食べられるかなといった内容。
でも、11種類のおかずについてはすごく満足しました
食べたことないものもあったし、どれもおいしい。
写真にもあるように5種類しか食べられなかったけど(あんまりお腹が空いてなくて残念)、1つ1つ味わっていただきました。相棒殿は遠慮なく食べてたけど(笑)。
食事の後は時間まで自由解散。
私と相棒殿はすぐそばの函館駅へお土産を買いに行きました。
そして次に向かうのは、前々からかなり楽しみにしていた場所。
それがコチラ!↓
思いっきり工事中の(笑)JR“新函館北斗駅”です!!
平成27年度末には開業予定ということで、まさに急ピッチで工事をしている関係上、中には入れません(当たり前)。
でも驚くほど周辺には何もなかったな~。
昔ながらの住宅街があるくらい。
雪で埋もれて雪原にはなっていましたが、おそらくほとんど買い手のついてない売地なんだろうと思います(後日商業ビルが建つと聞きました)。
私の感覚としては、すごく立派な新倉敷駅みたいな感じ(笑)。
新倉敷の駅も、周辺は住宅街や山だもんね。
札幌まで延伸したら、この駅周辺はどうなるんだろう・・・。
そんなことを思いながら、パシャパシャ写真を撮りまくって帰りました。
函館旅行記 その4に続く→→→
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最近読んだ本~2/15 [書庫へようこそ]
ここのところ、猛烈に本を読んでます。
編み物をちょっとお休みしてて(あ、あ、飽きたわけじゃないよっ 笑)、その時間をすべて本に費やしていると言ってもいいくらい。
昔、知り合いから「あまりにも本が好き過ぎて、家事がおろそかになって離婚した人がいる」と聞いたことがあって、その時は「またまた~。そんなことありえんわ!てゆーか旦那さんどれだけ心狭いのよ」と返したのですが、最近その言葉がよく頭をよぎります・・・。
相棒殿、本読む分だけ私ちゃんと家事やるから(笑)!!!!
と心の中で思いながらつい本を手に取ってしまうくっしー、3×歳の冬(笑)。
【読了本】
発売当初かなり話題になった本。
その頃も読んでみたいな~と思ったのですが、結局手に取るまで6年もかかってしまいました(笑)。
読み始めて思ったのは、こういう女性ってけっこういるのかも、ということ。
実際にこういう行動にうつるかどうかは別として、心のどこかにそういう自分を隠している女性は多いのかもしれないと思いました。
だからこそ、主人公の選択に「ありえない!」と思うのに、なんとなく「わかるかも・・・」という気持ちも持ったり。
私も同じふうにするなぁとは絶対思わないけど(笑)、自分に正直に向き合った結果がこういう結末を呼ぶのかなと最後に脱力感のようなものを感じました。
HAPPY感は全然ないのになぁ。でも寂しさはないんだよなぁ。
たぶん、主人公自身が自分で考えて決めて越えていくからかな。
また、いつもそばで話を聞いてくれる女友達ってやっぱり大切!というのも忘れてはならないポイントだと思います。
ずっと気になっていて読みたかった作品。
運よく上下そろって図書館で借りることができました!!シアワセ
読み始めてずっと私の中で、主人公の姿が年齢を重ねたFE蒼炎の軌跡のアイクに思えてしまって、最後までそれで読み切りました(笑)。知らない人には訳わからないですよね・・・スミマセン。
でもそれくらい、仲間をや家族を愛し、でもいつも孤独で、どこか悟りきったようなキャラクターが似ていると思いました。
タイトルの直接の意味は比較的早くわかりますが、それが主人公にとってどういう意味を成すのかというのは後半、しかも最後の方にならないとわかりません。
正直、最初にタイトルを聞いたときは「鹿の王?なんか・・・弱そう??」と失礼なことを思ったのですが(汗)、その本当のタイトルの意味が分かった時は妙に納得してしまいました。
上橋作品では主人公をとりまく人々もとても魅力的に描かれます。
今回ももちろんそうで、だからこそもっともっとエピソードを入れて深く書いてほしかったです。
その魅力は、単行本2冊では少し浅くすら思えてしまうほど。
その点も含めて、その後の話がまったくないのも残念でした。
果たして主人公は自分を受け入れてくれる人たちと再会して、人の心を取り戻せるのか。
ストーリーを読む限り無理そうだけど、やはり何か奇跡が起きるのか。
読み手にゆだねられているのが歯がゆくてなりません・・・。数行でも書いてほしかったな。
先日、吉行あぐりさんの訃報を聞いて読みたくなった本。
私が最初にこの本を知ったのは、朝の連続テレビ小説“あぐり”を見たときです。
そのドラマの原作となったのがこの作品。
岡山で生まれ育った吉行さんが、父の死・家の没落・結婚・出産・美容師修行・美容師として独り立ち・夫の死・戦争・再婚・・・と波乱に満ちた人生を送る姿を、エッセイとして書かれたもの。
さすがだな~と思うのは文章の読みやすさ。
吉行淳之介・吉行理恵という小説家を生んだ母だから文章がうまいに決まっている、なんて言いたくないけど、本当にとても読みやすくてわかりやすくておもしろかったです。
考えてみれば女優の吉行和子さんもエッセイを書かれているし、血筋かなぁなんて思ったり。
驚いたのは、再婚していたということ。
私の中ではドラマの印象が強くて、夫は吉行エイスケただ一人だと思っていたのですが、辻さんという方と戦後すぐ再婚されて、辻さんが亡くなる晩年まで仲良く穏やかに暮らしていらっしゃった事実にとてもホッとしました。
本当にまっすぐキリっとステキな方だったんだなぁ。ご冥福をお祈りいたします。
本屋さんやネットですごく話題になっている本。
ずっと気になっていたので読んでみましたが、やはり参考にしている方が多いのか、いろんな方のblogで見たことあるな~的な内容が多くて、正直新鮮味はありませんでした。
それに、社宅という狭い空間をいかに過ごしやすく工夫して使うか、という点に重きが置かれているので、やはり一軒家に住んでいる感覚とは違う部分もありました。
それはもうベースが違うんだから仕方ないですが、期待していたのでちょっと残念。
ただ、キッチンにおけるいろいろな無印採用術はすごく良かったです。
図書館で気になって借りてみた本。
5人(だったかな?汗)のごくごく普通の主婦の方々が、今自分でお店を開いたり資格を取って活躍するまでのことを、エッセイのようにまとめた1冊。
最初から最後まで共通して書かれているのは、「まずは一歩踏み出して始めてみましょう」ということ。
少しでも気になっていることや興味があること、やってみたいことがあったらそれに向かって小さな一歩をふみだしてみようよ、私たちはそれをしたおかげで、今こうして暮らしています、ということです。
気持ちの持ちようかもしれませんが、やはり生半なことで始められないし、何をしたいのかしっかり考えてからでないと動けないし、と読みながら思ってました。
そうやって何かにつけやれない(=やらない)理由を自分で探してしまっているんだな、とわかっているんですけどね(笑)。
読み物としては面白かったけど、ちょっと私にはレベルが高かったです・・・トホホ。
相変わらず読まずにはいられない、この手の本(笑)。
今回はごくごく一般の方のおべんとうばかりとあって、内容もその背景もすごくおもしろかったです。
ページの隅に、その方が使われている弁当包みなども載せられているのが、なんだかツボ。
しかも作っている方の職業も書いてあるので、こういう職業の人が仕事しながらこんなお弁当を作っているんだ~と興味津々。
なんだろう?おべんとうはこうあるべき、みたいな固定概念が自分の中にあるのですが、それを取っ払ったらすごくラクになるだろうなぁと思いました。
だって、100均のタッパーにおべんとうをつめている人や、ものすごい量を1人分として作っている人(個人の食べる量は人それぞれだけど・・・)、けっこうきちんとしたデザートも別ケースに入れて持っていく人。
内容もさることながら、こだわりみたいなものがなくなったら、もっとおべんとうって楽しめるのかもしれません。
じゃあ自分がそうできるのかと言われたら・・・これがなかなか難しいから、こういう本を好きで読んじゃうんですよね、たぶん(笑)。
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編み物をちょっとお休みしてて(あ、あ、飽きたわけじゃないよっ 笑)、その時間をすべて本に費やしていると言ってもいいくらい。
昔、知り合いから「あまりにも本が好き過ぎて、家事がおろそかになって離婚した人がいる」と聞いたことがあって、その時は「またまた~。そんなことありえんわ!てゆーか旦那さんどれだけ心狭いのよ」と返したのですが、最近その言葉がよく頭をよぎります・・・。
相棒殿、本読む分だけ私ちゃんと家事やるから(笑)!!!!
と心の中で思いながらつい本を手に取ってしまうくっしー、3×歳の冬(笑)。
【読了本】
発売当初かなり話題になった本。
その頃も読んでみたいな~と思ったのですが、結局手に取るまで6年もかかってしまいました(笑)。
読み始めて思ったのは、こういう女性ってけっこういるのかも、ということ。
実際にこういう行動にうつるかどうかは別として、心のどこかにそういう自分を隠している女性は多いのかもしれないと思いました。
だからこそ、主人公の選択に「ありえない!」と思うのに、なんとなく「わかるかも・・・」という気持ちも持ったり。
私も同じふうにするなぁとは絶対思わないけど(笑)、自分に正直に向き合った結果がこういう結末を呼ぶのかなと最後に脱力感のようなものを感じました。
HAPPY感は全然ないのになぁ。でも寂しさはないんだよなぁ。
たぶん、主人公自身が自分で考えて決めて越えていくからかな。
また、いつもそばで話を聞いてくれる女友達ってやっぱり大切!というのも忘れてはならないポイントだと思います。
ずっと気になっていて読みたかった作品。
運よく上下そろって図書館で借りることができました!!シアワセ
読み始めてずっと私の中で、主人公の姿が年齢を重ねたFE蒼炎の軌跡のアイクに思えてしまって、最後までそれで読み切りました(笑)。知らない人には訳わからないですよね・・・スミマセン。
でもそれくらい、仲間をや家族を愛し、でもいつも孤独で、どこか悟りきったようなキャラクターが似ていると思いました。
タイトルの直接の意味は比較的早くわかりますが、それが主人公にとってどういう意味を成すのかというのは後半、しかも最後の方にならないとわかりません。
正直、最初にタイトルを聞いたときは「鹿の王?なんか・・・弱そう??」と失礼なことを思ったのですが(汗)、その本当のタイトルの意味が分かった時は妙に納得してしまいました。
上橋作品では主人公をとりまく人々もとても魅力的に描かれます。
今回ももちろんそうで、だからこそもっともっとエピソードを入れて深く書いてほしかったです。
その魅力は、単行本2冊では少し浅くすら思えてしまうほど。
その点も含めて、その後の話がまったくないのも残念でした。
果たして主人公は自分を受け入れてくれる人たちと再会して、人の心を取り戻せるのか。
ストーリーを読む限り無理そうだけど、やはり何か奇跡が起きるのか。
読み手にゆだねられているのが歯がゆくてなりません・・・。数行でも書いてほしかったな。
先日、吉行あぐりさんの訃報を聞いて読みたくなった本。
私が最初にこの本を知ったのは、朝の連続テレビ小説“あぐり”を見たときです。
そのドラマの原作となったのがこの作品。
岡山で生まれ育った吉行さんが、父の死・家の没落・結婚・出産・美容師修行・美容師として独り立ち・夫の死・戦争・再婚・・・と波乱に満ちた人生を送る姿を、エッセイとして書かれたもの。
さすがだな~と思うのは文章の読みやすさ。
吉行淳之介・吉行理恵という小説家を生んだ母だから文章がうまいに決まっている、なんて言いたくないけど、本当にとても読みやすくてわかりやすくておもしろかったです。
考えてみれば女優の吉行和子さんもエッセイを書かれているし、血筋かなぁなんて思ったり。
驚いたのは、再婚していたということ。
私の中ではドラマの印象が強くて、夫は吉行エイスケただ一人だと思っていたのですが、辻さんという方と戦後すぐ再婚されて、辻さんが亡くなる晩年まで仲良く穏やかに暮らしていらっしゃった事実にとてもホッとしました。
本当にまっすぐキリっとステキな方だったんだなぁ。ご冥福をお祈りいたします。
本屋さんやネットですごく話題になっている本。
ずっと気になっていたので読んでみましたが、やはり参考にしている方が多いのか、いろんな方のblogで見たことあるな~的な内容が多くて、正直新鮮味はありませんでした。
それに、社宅という狭い空間をいかに過ごしやすく工夫して使うか、という点に重きが置かれているので、やはり一軒家に住んでいる感覚とは違う部分もありました。
それはもうベースが違うんだから仕方ないですが、期待していたのでちょっと残念。
ただ、キッチンにおけるいろいろな無印採用術はすごく良かったです。
図書館で気になって借りてみた本。
5人(だったかな?汗)のごくごく普通の主婦の方々が、今自分でお店を開いたり資格を取って活躍するまでのことを、エッセイのようにまとめた1冊。
最初から最後まで共通して書かれているのは、「まずは一歩踏み出して始めてみましょう」ということ。
少しでも気になっていることや興味があること、やってみたいことがあったらそれに向かって小さな一歩をふみだしてみようよ、私たちはそれをしたおかげで、今こうして暮らしています、ということです。
気持ちの持ちようかもしれませんが、やはり生半なことで始められないし、何をしたいのかしっかり考えてからでないと動けないし、と読みながら思ってました。
そうやって何かにつけやれない(=やらない)理由を自分で探してしまっているんだな、とわかっているんですけどね(笑)。
読み物としては面白かったけど、ちょっと私にはレベルが高かったです・・・トホホ。
相変わらず読まずにはいられない、この手の本(笑)。
今回はごくごく一般の方のおべんとうばかりとあって、内容もその背景もすごくおもしろかったです。
ページの隅に、その方が使われている弁当包みなども載せられているのが、なんだかツボ。
しかも作っている方の職業も書いてあるので、こういう職業の人が仕事しながらこんなお弁当を作っているんだ~と興味津々。
なんだろう?おべんとうはこうあるべき、みたいな固定概念が自分の中にあるのですが、それを取っ払ったらすごくラクになるだろうなぁと思いました。
だって、100均のタッパーにおべんとうをつめている人や、ものすごい量を1人分として作っている人(個人の食べる量は人それぞれだけど・・・)、けっこうきちんとしたデザートも別ケースに入れて持っていく人。
内容もさることながら、こだわりみたいなものがなくなったら、もっとおべんとうって楽しめるのかもしれません。
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列車で函館旅行 その2 [いい日旅立ち《国内・道内》]
毎度旅行記は記事長め&写真多めです。それでもいいよと言って下さる方、どうぞ寄っていってくださいませ
~
前の旅行記はコチラ→記事☆
まんべくんの手荒い歓迎の横でゲットしたのは、初日のお昼ごはん。
実際にゲットしてくれたのは添乗員さんだけど(笑)。
長万部で弁当と言えばコチラ↓
かなやのかにめし
かなり有名で、食べたことがあるという人も多いのですが、私も相棒殿もこれが初めて。
若干揺れる列車の中でフタを開けると、びっしりとかにがのっているビジュアルにまずビックリ。
そして食べてみて、
「普通のほぐし身じゃない!!!」
という食感にまたビックリ。
てっきりボイルしたほぐし身が敷き詰められているんだとばかり思っていたのですが、なんと炒ってありました。
家に帰ってお店のサイトを見ても炒っていると書いてあって、納得。
なんだかね、炒飯の味がしたんですよ(笑)。
相棒殿は「えー?」って否定的でしたが、私は「いやコレ炒飯だって!」と炒飯好きな自分の舌を信じて熱弁をふるいまくり。
だから期待以上ですごくおいしかったです。また食べたーい!
お腹がいっぱいになったあとは、ひたすら車窓の景色を堪能。
そうこうしているうちに、下車駅である大沼公園駅に到着です。
今回の旅はここからバスで、函館観光。
最初に向かったのはコチラ↓
有名なトラピスト修道院です。
男性の修道士のみが日々の生活を送る、日本に2ヶ所しかない男子修道院のうちの1つ。
普段は中に入れないのですが、今回は団体扱いということで、裏側から礼拝堂へ入れていただけました。
裏側がコチラ↓
実は私、こちらへうかがうのは初めてではありません。
今から約15年ほど前、生まれて初めて北海道を旅したときに訪れました。
あの時は卒業旅行で、団体ツアーではありましたが表からしか見られなかったと思います。
だから今回は、普段修道士の方々が祈りをささげている礼拝堂へ入ることができて、その荘厳さに身が引き締まりました。
また、広報担当の修道士さんがすごくお話し上手な方で、声のトーンも良くてうっとり(笑)。
でも修道士としての生活を聞くにつれ、そのストイックさに頭が下がりました・・・。
ちなみにこの修道院を知らなくても、これは見たことがある!という方が多いのでは??
まさに裏手にある工場で、修道士の皆さんが日々作っていらっしゃるそうです。
悩んだ末に「どこでも買えるか・・・」とスルーしてしまいましたが、やっぱり買えばよかったー(笑)!
本場で買うことに意味がある気がするもんね。近いうちに近所で買おう・・・(笑)。
そして次の目的地は、函館と言えばココ!!という場所↓
函館山展望台です。
ここも初北海道旅行で来て以来、約15年ぶり!!
ロープウェーそのものがリニューアルされて、すごく安定が良くなってました(笑)。
なにせ私は高所恐怖症なので、揺れるゴンドラには乗りたくない・・・。
添乗員さんの意向もあって早めに到着したのですが、逆に早すぎて日暮れまで1時間も空いちゃいました。
しかもその1時間後の時間にはもう下山しなくてはいけなくて(笑)、ゆっくり写真が撮れたのは薄暮の時間帯・・・↓
それでも帰りのロープウェーからは美しい夜景が見られたし、風もそんなに強くなくて寒さも気にならなかったし(15年前の時は凍えた 笑)、久々に満足しました
で、下山したら教会群で有名な元町もライトアップされているとのことで、歩いて見学へ。
元町自体は3年ほど前にも昼間に歩いたのですが、やっぱり夜は全然雰囲気が違います。
しかもライトアップされているからこんな感じ↓
美しさ5割増し
こんなふうな教会があっちにもこっちにもあって、全然添乗員さんに追いつけません(←こういうツアー客いるよね・・・ゴメン 笑)。
目的地の八幡坂もライトアップ!↓
うんうん、我ながらよく撮れたわ~
ドラマの撮影でかなり使われる場所だそうで、確かにパンフレットとか写真でもよく見るもんね。
でも実際に訪れてみると、この坂の突き当りには高校がどーんと建ってるし、周辺は普通の住宅街だしで、なんだか不思議です。
朝早くからの移動で疲れたこともあり、今日の行程はここで終了。
宿泊先の湯の川温泉に送ってもらい、1日目が終了しました。
ただ、この時泊まったホテル、Bランクとは聞いていましたがひどすぎてblogに書く気にもなりません・・・(笑)。
もう2度と泊まるもんかー(笑)!!!
函館旅行記 2日目に続く→→→
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まんべくんの手荒い歓迎の横でゲットしたのは、初日のお昼ごはん。
実際にゲットしてくれたのは添乗員さんだけど(笑)。
長万部で弁当と言えばコチラ↓
かなやのかにめし
かなり有名で、食べたことがあるという人も多いのですが、私も相棒殿もこれが初めて。
若干揺れる列車の中でフタを開けると、びっしりとかにがのっているビジュアルにまずビックリ。
そして食べてみて、
「普通のほぐし身じゃない!!!」
という食感にまたビックリ。
てっきりボイルしたほぐし身が敷き詰められているんだとばかり思っていたのですが、なんと炒ってありました。
家に帰ってお店のサイトを見ても炒っていると書いてあって、納得。
なんだかね、炒飯の味がしたんですよ(笑)。
相棒殿は「えー?」って否定的でしたが、私は「いやコレ炒飯だって!」と炒飯好きな自分の舌を信じて熱弁をふるいまくり。
だから期待以上ですごくおいしかったです。また食べたーい!
お腹がいっぱいになったあとは、ひたすら車窓の景色を堪能。
そうこうしているうちに、下車駅である大沼公園駅に到着です。
今回の旅はここからバスで、函館観光。
最初に向かったのはコチラ↓
有名なトラピスト修道院です。
男性の修道士のみが日々の生活を送る、日本に2ヶ所しかない男子修道院のうちの1つ。
普段は中に入れないのですが、今回は団体扱いということで、裏側から礼拝堂へ入れていただけました。
裏側がコチラ↓
実は私、こちらへうかがうのは初めてではありません。
今から約15年ほど前、生まれて初めて北海道を旅したときに訪れました。
あの時は卒業旅行で、団体ツアーではありましたが表からしか見られなかったと思います。
だから今回は、普段修道士の方々が祈りをささげている礼拝堂へ入ることができて、その荘厳さに身が引き締まりました。
また、広報担当の修道士さんがすごくお話し上手な方で、声のトーンも良くてうっとり(笑)。
でも修道士としての生活を聞くにつれ、そのストイックさに頭が下がりました・・・。
ちなみにこの修道院を知らなくても、これは見たことがある!という方が多いのでは??
まさに裏手にある工場で、修道士の皆さんが日々作っていらっしゃるそうです。
悩んだ末に「どこでも買えるか・・・」とスルーしてしまいましたが、やっぱり買えばよかったー(笑)!
本場で買うことに意味がある気がするもんね。近いうちに近所で買おう・・・(笑)。
そして次の目的地は、函館と言えばココ!!という場所↓
函館山展望台です。
ここも初北海道旅行で来て以来、約15年ぶり!!
ロープウェーそのものがリニューアルされて、すごく安定が良くなってました(笑)。
なにせ私は高所恐怖症なので、揺れるゴンドラには乗りたくない・・・。
添乗員さんの意向もあって早めに到着したのですが、逆に早すぎて日暮れまで1時間も空いちゃいました。
しかもその1時間後の時間にはもう下山しなくてはいけなくて(笑)、ゆっくり写真が撮れたのは薄暮の時間帯・・・↓
それでも帰りのロープウェーからは美しい夜景が見られたし、風もそんなに強くなくて寒さも気にならなかったし(15年前の時は凍えた 笑)、久々に満足しました
で、下山したら教会群で有名な元町もライトアップされているとのことで、歩いて見学へ。
元町自体は3年ほど前にも昼間に歩いたのですが、やっぱり夜は全然雰囲気が違います。
しかもライトアップされているからこんな感じ↓
美しさ5割増し
こんなふうな教会があっちにもこっちにもあって、全然添乗員さんに追いつけません(←こういうツアー客いるよね・・・ゴメン 笑)。
目的地の八幡坂もライトアップ!↓
うんうん、我ながらよく撮れたわ~
ドラマの撮影でかなり使われる場所だそうで、確かにパンフレットとか写真でもよく見るもんね。
でも実際に訪れてみると、この坂の突き当りには高校がどーんと建ってるし、周辺は普通の住宅街だしで、なんだか不思議です。
朝早くからの移動で疲れたこともあり、今日の行程はここで終了。
宿泊先の湯の川温泉に送ってもらい、1日目が終了しました。
ただ、この時泊まったホテル、Bランクとは聞いていましたがひどすぎてblogに書く気にもなりません・・・(笑)。
もう2度と泊まるもんかー(笑)!!!
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大好きな加工品 [お買いものとか懸賞とか]
旅行記が続くとしんどいので(書くのも 笑)、今日は他の話。
ある日、ピンポーンとチャイムが鳴りました。
まだ楽天のマラソンも始まっていないのに、一体なんだろう??と思って玄関に出てみると、なんと!!
すっかり忘れていた懸賞に当選してましたーーー
この画像を見て、「あれ?前も見たことある・・・」と思われた方がいらしたら、ご名答(笑)。
実は同じような内容で、以前もいただいたことがありました→記事☆
実はUPはしなかったのですが、前記事と今回の記事の間にも、このメーカーさんのハムセットを1度懸賞でいただいたことがあります。
何回でもうーーーれーーーしーーーいーーーー(笑)!!!
過去2回、すべておいしくいただきました
今回は当選者数も多いし、もしかしたら・・・とは思っていたのですが、忙しさに紛れて応募したことすら忘れてたんですよね。
やはり忘れた頃にやってくるのかも、と相棒殿ともども大喜びしてます。
しかも、こういう食肉加工品って、毎日食べたいけど結構高い!と思うものが多くないですか??
スーパーで時々ある“広告の品”で安くなっていたら買いますが(笑)、あとはなかなか思い切れない・・・。
特に私、ベーコン大好きっ子なので、本当ならこういうやつとか↓
こういうヤツとか↓
グラムじゃなくてキロで買いたい・・・!!
とか思うのですが、あまりにも身の丈に合っていないので毎回楽天でもスルーしてます(笑)。
そんなごくごく普通の我が家には、こういうハム・ソーセージセットは本当にありがたい限り。
おいしくいただきたいと思います
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ある日、ピンポーンとチャイムが鳴りました。
まだ楽天のマラソンも始まっていないのに、一体なんだろう??と思って玄関に出てみると、なんと!!
すっかり忘れていた懸賞に当選してましたーーー
この画像を見て、「あれ?前も見たことある・・・」と思われた方がいらしたら、ご名答(笑)。
実は同じような内容で、以前もいただいたことがありました→記事☆
実はUPはしなかったのですが、前記事と今回の記事の間にも、このメーカーさんのハムセットを1度懸賞でいただいたことがあります。
何回でもうーーーれーーーしーーーいーーーー(笑)!!!
過去2回、すべておいしくいただきました
今回は当選者数も多いし、もしかしたら・・・とは思っていたのですが、忙しさに紛れて応募したことすら忘れてたんですよね。
やはり忘れた頃にやってくるのかも、と相棒殿ともども大喜びしてます。
しかも、こういう食肉加工品って、毎日食べたいけど結構高い!と思うものが多くないですか??
スーパーで時々ある“広告の品”で安くなっていたら買いますが(笑)、あとはなかなか思い切れない・・・。
特に私、ベーコン大好きっ子なので、本当ならこういうやつとか↓
こういうヤツとか↓
グラムじゃなくてキロで買いたい・・・!!
とか思うのですが、あまりにも身の丈に合っていないので毎回楽天でもスルーしてます(笑)。
そんなごくごく普通の我が家には、こういうハム・ソーセージセットは本当にありがたい限り。
おいしくいただきたいと思います
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列車で函館旅行 ひたすらゆるきゃら編 [いい日旅立ち《国内・道内》]
毎度旅行記は記事長め&写真多めです。それでもいいよと言って下さる方、どうぞ寄っていってくださいませ ~
実は今月頭から、相棒殿が有休をとっていました。
普段なかなか取れないまとまった休みだし、どこか旅行に行こう!!とウキウキして計画スタート。
最初は初の流氷見学に行こうと思ったのですが、乗りたかった列車(SL冬の湿原号)の運行日とスケジュールが合わず、やむなく断念・・・
2人とも本物は見たことないので、いつかはリベンジしたいです!
で、東がダメなら南はどうかな?ということで探していたある日のこと、新聞折込広告に某旅行社さんの企画チラシを発見。
内容がすごく良くて、即決で“函館列車旅2日間”に参加することに決めました
ちなみに私は独身時代から、この手のツアーにはそこそこ参加していました。日帰り然り連泊然り。
でも相棒殿は完全なる初体験。
彼にとっては、知らない人が集まって旅をする、という内容に果たして楽しめるのか?と自問自答しながらの出発です(笑)。
今回の旅のメインの1つは、函館まで(実際は手前の大沼までだけど)の往復が臨時特別急行である、ということ。
私も相棒殿も別に乗り鉄・撮り鉄ではないのですが、普段乗らない電車に乗ってみたいという気持ちがあったんですよね。
しかもルートが小樽-ニセコ方面から長万部へ抜けるという行程。
正直、北海道民でもあまり使わないルートです(少なくとも私たちは列車では初めて)。
乗車したのはコチラ↓
“臨時特急ヌプリ号(函館から札幌へ向かう時はワッカ号に名前が変わります)”
札幌駅で見た瞬間、「昔のこだまみたい!」と思ったのは私だけじゃないはず(笑)。
だから一目で愛着がわいちゃって、気に入ってしまいました。
しかもこの車両、年間数えるほどの日数しか稼働しないので、結構貴重な体験です。
内装はさほど新しいものではありませんが、なんとグッドデザイン賞も受賞している代物
確かに各席の頭上にBOSEのスピーカーとか設置されてたもんね。シャレオツ。
朝8時前に札幌駅を出発。
決められた駅しか停まらないかわりに、スピードは快速と普通の間くらい。
最初こそ「遅っ!」と思いましたが、いつしかそのスピードが心地よくなって、すごく良かったです。
小樽築港駅に停車後、小樽駅でも停車。
そして次に停まったのが・・・
今たぶん日本で一番熱い駅(笑)、余市駅です。
私は“マッサン”も大好きなので、すごくうれしい~
ドラマが始まる前に余市ニッカウィスキー工場の見学はしたのですが、雪が融けたらまた行こうと思ってます
そんな余市で私たちを迎えてくれたのはこの子↓
余市のゆるきゃらソーラン武士。
今回のツアーの目玉の一つに、いくつかの駅でこうしてゆるきゃらが出迎えてくれたり、ホームで臨時にお店を開いてくれたりすることがありました。
試飲や買い物もできちゃうし、それだけの時間停車してくれるのです(10分~15分くらい)。
ちなみにソーラン武士は、ニシン漁の作業歌“ソーラン節”と特産品の“りんご”をモチーフに、ニシン刀を携えた侍だそうです・・・(笑)。
写真を撮り忘れたのですが、この駅の売店で、山本観光果樹園さんのアップルパイをゲット。
これ・・・めっちゃおいしかった
火を通した果物が大の苦手な私でも、ぺろっと1個完食したくらい、すごくあっさりで優しい味で、オススメです。
ホントにまた食べたい・・・。
名残惜しく余市をあとにして、次に停まったのはニセコ駅。
スキー・スノボのメッカ的な場所で迎えてくれたのはやはり・・・
ニセコのゆるきゃらニッキー。
見た瞬間「あれ?コンサドーレ札幌のキャラ?」と思った私。
ゴメン、よく見たら全然違ったね・・・(笑)。
コンサはドーレくん。
※画像、お借りしています
でもニッキーはとってもやさしくて、一緒に写真を撮ってくれました!!
しかもイェーイ!と写真を撮っているところを知らないうちに某TV局の撮影隊に撮影され、夕方のニュースで流されてました(笑)。
衝撃の北海道デビュー・・・
ちなみにこの駅では観光協会の方が寒い中、ホーム内にお店をだしてくれていて、私たちも日本酒を試飲したりお買いものをしたり。
酒粕どらやきと飲むヨーグルト。
どらやきもおいしかったな~。
ふわっと鼻に抜ける酒粕の香りがなんとも良くて、餡も甘過ぎず。
私は飲むヨーグルトが飲めないので、こちらは相棒殿が飲んでいました。かなり濃厚でウマイ!とのこと。
ニセコを出ると、そこはもう蝦夷富士と呼ばれる“羊蹄山”のふもと。
いつもは車でしかその周囲を走りませんが、列車からだとこんなに全景が見えました↓
雪原と羊蹄山のシルエットと青空。
運転してたらゆっくり見られないけど、列車だったら堪能しまくり!!
飽きもせずずーーっとずーーーっとしつこいくらい見てました。
そして今回の行程の中で、私がかなり楽しみにしていたのが次に停車する長万部駅。
停車時間は2分とかなり短めですが、どうしても会いたい人(?)がいたのです。
それがコチラ・・・↓
長万部町のゆるきゃらまんべくん!!
いろいろあった過去を背負うまんべくんですが(笑)、私はとにかくそのシュールな外見とクールな性格が好き。
ぜひとも1度会ってみたいと思っていたんですよね。
で、せっかく会えたので写真を一緒にとってもらおうと頼んだら・・・
OKならぬ羽交い絞め(笑)
空恐ろしくなるほどの強烈なパワーでもって、本気で羽交い絞めされました(笑)。
久々に人前で「ぎょえー[がく~!」って叫んじゃったよ・・・。
でもシ・ア・ワ・セ(笑)
手荒い歓迎ありがとう、まんべくーーん!!!
自分自身が忘れないためにも、毎回こうして旅行記を書いていますが、なんだかただただゆるきゃらオンパレードな記事になってしまいました(笑)。
でもすっごく楽しかったので結果オーライです
函館観光に続きます→→→
《追記》
諸事情により(というか完全なる私のミスです~!泣)、1度この記事を削除してしまいました。
なんとか復旧できましたが、いただいていたnice!は戻せませんでした。
押してくださっていたみなさん、本当にごめんなさい!!
1日1ぽちっとしていただくと、くっしーがとってもよろこびます
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実は今月頭から、相棒殿が有休をとっていました。
普段なかなか取れないまとまった休みだし、どこか旅行に行こう!!とウキウキして計画スタート。
最初は初の流氷見学に行こうと思ったのですが、乗りたかった列車(SL冬の湿原号)の運行日とスケジュールが合わず、やむなく断念・・・
2人とも本物は見たことないので、いつかはリベンジしたいです!
で、東がダメなら南はどうかな?ということで探していたある日のこと、新聞折込広告に某旅行社さんの企画チラシを発見。
内容がすごく良くて、即決で“函館列車旅2日間”に参加することに決めました
ちなみに私は独身時代から、この手のツアーにはそこそこ参加していました。日帰り然り連泊然り。
でも相棒殿は完全なる初体験。
彼にとっては、知らない人が集まって旅をする、という内容に果たして楽しめるのか?と自問自答しながらの出発です(笑)。
今回の旅のメインの1つは、函館まで(実際は手前の大沼までだけど)の往復が臨時特別急行である、ということ。
私も相棒殿も別に乗り鉄・撮り鉄ではないのですが、普段乗らない電車に乗ってみたいという気持ちがあったんですよね。
しかもルートが小樽-ニセコ方面から長万部へ抜けるという行程。
正直、北海道民でもあまり使わないルートです(少なくとも私たちは列車では初めて)。
乗車したのはコチラ↓
“臨時特急ヌプリ号(函館から札幌へ向かう時はワッカ号に名前が変わります)”
札幌駅で見た瞬間、「昔のこだまみたい!」と思ったのは私だけじゃないはず(笑)。
だから一目で愛着がわいちゃって、気に入ってしまいました。
しかもこの車両、年間数えるほどの日数しか稼働しないので、結構貴重な体験です。
内装はさほど新しいものではありませんが、なんとグッドデザイン賞も受賞している代物
確かに各席の頭上にBOSEのスピーカーとか設置されてたもんね。シャレオツ。
朝8時前に札幌駅を出発。
決められた駅しか停まらないかわりに、スピードは快速と普通の間くらい。
最初こそ「遅っ!」と思いましたが、いつしかそのスピードが心地よくなって、すごく良かったです。
小樽築港駅に停車後、小樽駅でも停車。
そして次に停まったのが・・・
今たぶん日本で一番熱い駅(笑)、余市駅です。
私は“マッサン”も大好きなので、すごくうれしい~
ドラマが始まる前に余市ニッカウィスキー工場の見学はしたのですが、雪が融けたらまた行こうと思ってます
そんな余市で私たちを迎えてくれたのはこの子↓
余市のゆるきゃらソーラン武士。
今回のツアーの目玉の一つに、いくつかの駅でこうしてゆるきゃらが出迎えてくれたり、ホームで臨時にお店を開いてくれたりすることがありました。
試飲や買い物もできちゃうし、それだけの時間停車してくれるのです(10分~15分くらい)。
ちなみにソーラン武士は、ニシン漁の作業歌“ソーラン節”と特産品の“りんご”をモチーフに、ニシン刀を携えた侍だそうです・・・(笑)。
写真を撮り忘れたのですが、この駅の売店で、山本観光果樹園さんのアップルパイをゲット。
これ・・・めっちゃおいしかった
火を通した果物が大の苦手な私でも、ぺろっと1個完食したくらい、すごくあっさりで優しい味で、オススメです。
ホントにまた食べたい・・・。
名残惜しく余市をあとにして、次に停まったのはニセコ駅。
スキー・スノボのメッカ的な場所で迎えてくれたのはやはり・・・
ニセコのゆるきゃらニッキー。
見た瞬間「あれ?コンサドーレ札幌のキャラ?」と思った私。
ゴメン、よく見たら全然違ったね・・・(笑)。
コンサはドーレくん。
※画像、お借りしています
でもニッキーはとってもやさしくて、一緒に写真を撮ってくれました!!
しかもイェーイ!と写真を撮っているところを知らないうちに某TV局の撮影隊に撮影され、夕方のニュースで流されてました(笑)。
衝撃の北海道デビュー・・・
ちなみにこの駅では観光協会の方が寒い中、ホーム内にお店をだしてくれていて、私たちも日本酒を試飲したりお買いものをしたり。
酒粕どらやきと飲むヨーグルト。
どらやきもおいしかったな~。
ふわっと鼻に抜ける酒粕の香りがなんとも良くて、餡も甘過ぎず。
私は飲むヨーグルトが飲めないので、こちらは相棒殿が飲んでいました。かなり濃厚でウマイ!とのこと。
ニセコを出ると、そこはもう蝦夷富士と呼ばれる“羊蹄山”のふもと。
いつもは車でしかその周囲を走りませんが、列車からだとこんなに全景が見えました↓
雪原と羊蹄山のシルエットと青空。
運転してたらゆっくり見られないけど、列車だったら堪能しまくり!!
飽きもせずずーーっとずーーーっとしつこいくらい見てました。
そして今回の行程の中で、私がかなり楽しみにしていたのが次に停車する長万部駅。
停車時間は2分とかなり短めですが、どうしても会いたい人(?)がいたのです。
それがコチラ・・・↓
長万部町のゆるきゃらまんべくん!!
いろいろあった過去を背負うまんべくんですが(笑)、私はとにかくそのシュールな外見とクールな性格が好き。
ぜひとも1度会ってみたいと思っていたんですよね。
で、せっかく会えたので写真を一緒にとってもらおうと頼んだら・・・
OKならぬ羽交い絞め(笑)
空恐ろしくなるほどの強烈なパワーでもって、本気で羽交い絞めされました(笑)。
久々に人前で「ぎょえー[がく~!」って叫んじゃったよ・・・。
でもシ・ア・ワ・セ(笑)
手荒い歓迎ありがとう、まんべくーーん!!!
自分自身が忘れないためにも、毎回こうして旅行記を書いていますが、なんだかただただゆるきゃらオンパレードな記事になってしまいました(笑)。
でもすっごく楽しかったので結果オーライです
函館観光に続きます→→→
《追記》
諸事情により(というか完全なる私のミスです~!泣)、1度この記事を削除してしまいました。
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お買いものマラソンでぽちっとな その2 15/2 [お買いものとか懸賞とか]
2月に入ってからなかなかblogが更新できません~
近場に旅行に行ったり、人と会ったり、体調不良だったりと、なんだかバッタバタな今月。
今日も健康診断へ行き、バリウムをぐびっと飲んできたので、今猛烈に気持ち悪いです(笑)。
そんな中でも楽天のお買い物だけはーと昨日最後に追い込みました。
《5店舗目》
使うかな~??と迷いながらもぽちしてしまったお菓子道具。
かなり前にロールケーキを作ったことがあったのですが、もともと電子レンジに付随していた天板で作ったら、出来上がりが大きすぎる上に歪んたものができたので、これを機にきちんとしたものを・・・と思って。
菊型はスコーンを焼くために買いました。
果たして作れるのか(笑)?!
これだけ好きなら、自分で作った方がいいかなと思ったんですけど・・・食べたいものが作れたら、の話。
《6店舗目》
今さらながら、少しづつでも“冷え取り”をしようかなぁと思い始めました。
家にいる時間が増えたからか、体が冷えていると感じることが増えたんですよね。
最初こそ「厚着すれば大丈夫!」と思っていたのに、厚着しても足先やお尻が冷たい・・・
脂肪が多いというのもあるけど(笑)
まず何からしようかな?と思った時、足先のルームシューズが寒すぎるのでは??と今更ながら気づくくっしー。
今使っているのはお気に入りのコチラ↓
見てわかるとおり、足の裏の部分は竹ひご。
夏は快適だけど、確かに冬は寒そうだよね・・・。
というわけで、ちょっと冬だけ変えてみようと思って、上の品をぽちしてみました。
効果あるといいな~
《7店舗目》
こちらも冷え取りに期待して、ゆる~く始めてみようと思った靴下です。
私は5本指靴下が好きで、一時期愛用していました。
でも人様のおうちへ行くときや、思いがけず靴を脱がなくてはいけなくなったとき、ちょっと恥ずかしい・・・と思うことが多くて、今はごくノーマルなものばかりに戻ってしまいました。
でも5本指は気持ちいいし、確かに指先が冷えにくい気がする!!
というわけで、とりあえずよくある重ね履きではなくて、1枚で履けるものばかりをチョイス。
実際に冷えがとれるかわかりませんが、試してみたいと思います。
以上で今回のお買いものマラソンは終了~
けっこう買っちゃったな・・・。
それでもポイントの期限もあったので、それなりに上手に買い物できたかな??
届くのが楽しみです
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近場に旅行に行ったり、人と会ったり、体調不良だったりと、なんだかバッタバタな今月。
今日も健康診断へ行き、バリウムをぐびっと飲んできたので、今猛烈に気持ち悪いです(笑)。
そんな中でも楽天のお買い物だけはーと昨日最後に追い込みました。
《5店舗目》
使うかな~??と迷いながらもぽちしてしまったお菓子道具。
かなり前にロールケーキを作ったことがあったのですが、もともと電子レンジに付随していた天板で作ったら、出来上がりが大きすぎる上に歪んたものができたので、これを機にきちんとしたものを・・・と思って。
菊型はスコーンを焼くために買いました。
果たして作れるのか(笑)?!
これだけ好きなら、自分で作った方がいいかなと思ったんですけど・・・食べたいものが作れたら、の話。
《6店舗目》
今さらながら、少しづつでも“冷え取り”をしようかなぁと思い始めました。
家にいる時間が増えたからか、体が冷えていると感じることが増えたんですよね。
最初こそ「厚着すれば大丈夫!」と思っていたのに、厚着しても足先やお尻が冷たい・・・
脂肪が多いというのもあるけど(笑)
まず何からしようかな?と思った時、足先のルームシューズが寒すぎるのでは??と今更ながら気づくくっしー。
今使っているのはお気に入りのコチラ↓
見てわかるとおり、足の裏の部分は竹ひご。
夏は快適だけど、確かに冬は寒そうだよね・・・。
というわけで、ちょっと冬だけ変えてみようと思って、上の品をぽちしてみました。
効果あるといいな~
《7店舗目》
こちらも冷え取りに期待して、ゆる~く始めてみようと思った靴下です。
私は5本指靴下が好きで、一時期愛用していました。
でも人様のおうちへ行くときや、思いがけず靴を脱がなくてはいけなくなったとき、ちょっと恥ずかしい・・・と思うことが多くて、今はごくノーマルなものばかりに戻ってしまいました。
でも5本指は気持ちいいし、確かに指先が冷えにくい気がする!!
というわけで、とりあえずよくある重ね履きではなくて、1枚で履けるものばかりをチョイス。
実際に冷えがとれるかわかりませんが、試してみたいと思います。
以上で今回のお買いものマラソンは終了~
けっこう買っちゃったな・・・。
それでもポイントの期限もあったので、それなりに上手に買い物できたかな??
届くのが楽しみです
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お買いものマラソンでぽちっとな 15/2 [お買いものとか懸賞とか]
月に1度の恒例行事のようになってきた、楽天お買いものマラソン。
今回はタイミング的に買いたいものもあったので、前々からいろいろリストアップしていました。
ぽちしたものリスト
《1店舗目》
先日本屋さんに行ったとき、nidの最新号が置いてあって、今月のテーマを見た瞬間「マラソン決定」と心の中で思いました(笑)。
どうも“台所”とか“キッチン”とかに弱いよな~
送料対策もあって、他に何かコミックスでも・・・と思っていたら、タイミング良くアルスラーン戦記が発売になったので、一緒に。読むの楽しみ
《2店舗目》
私は楽天の某ショップで予約したのですが、今調べたらもう売り切れてた~ビックリ
なのでAmazonのリンクを貼っていますが、予約完了です。
でも・・・今年のライブ行けそうにないからな・・・ふふっ・・・(遠い目←チケット全滅)
《3店舗目》
こちらは相棒殿に頼まれた品。
熱烈なPerfumeファンの相棒殿は、ステッカーがついてないとイヤだ!!といろいろ考えていたようですが(笑)、結局たぶん間違いなく付属してくると思うよ~という私のアドバイスにのって予約決定。
予約って、ファン心理としては数が確定じゃないのがちょっと怖いですよね(^^;;;。
《4店舗目》
いつもの爽快ドラッグさん。
定期的に買いまわるようになって、あんまりドラッグストアに行かなくなりました。
明らかに近所のお店の方が安いときはそちらへ行きますが、さほど変わらないときはついこっちでぽちしちゃいます。
ポイントもたまるしね~。
とりあえず今のところ4店舗。
あともう1店舗予定をしていますが、まだ迷い中。本当に使うかなぁ(笑)。
もう少し悩みたいと思います
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《1店舗目》
先日本屋さんに行ったとき、nidの最新号が置いてあって、今月のテーマを見た瞬間「マラソン決定」と心の中で思いました(笑)。
どうも“台所”とか“キッチン”とかに弱いよな~
送料対策もあって、他に何かコミックスでも・・・と思っていたら、タイミング良くアルスラーン戦記が発売になったので、一緒に。読むの楽しみ
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私は楽天の某ショップで予約したのですが、今調べたらもう売り切れてた~ビックリ
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でも・・・今年のライブ行けそうにないからな・・・ふふっ・・・(遠い目←チケット全滅)
《3店舗目》
こちらは相棒殿に頼まれた品。
熱烈なPerfumeファンの相棒殿は、ステッカーがついてないとイヤだ!!といろいろ考えていたようですが(笑)、結局たぶん間違いなく付属してくると思うよ~という私のアドバイスにのって予約決定。
予約って、ファン心理としては数が確定じゃないのがちょっと怖いですよね(^^;;;。
《4店舗目》
いつもの爽快ドラッグさん。
定期的に買いまわるようになって、あんまりドラッグストアに行かなくなりました。
明らかに近所のお店の方が安いときはそちらへ行きますが、さほど変わらないときはついこっちでぽちしちゃいます。
ポイントもたまるしね~。
とりあえず今のところ4店舗。
あともう1店舗予定をしていますが、まだ迷い中。本当に使うかなぁ(笑)。
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