列車で函館旅行 その4 [いい日旅立ち《国内・道内》]
毎度旅行記は記事長め&写真多めです。それでもいいよと言って下さる方、どうぞ寄っていってくださいませ~
前の旅行記はコチラ→記事1☆ 記事2☆ 記事3☆
函館近郊、最後の目的地は“昆布館”です。
俗にいう観光バスが買い物目的で停まるような場所。
でも実は私、こういうところが嫌いじゃないんだよね~(←買い物好き 笑)。
しかも、この昆布館という場所には、名前のとおりてんこ盛りの昆布が売られていてかつ昆布工場が併設されていました!!
作業員のみなさんが、素早い動きでとろろ昆布をパッケージング中。
あんなに薄いものを破かないようにするには、人の手じゃないときっとムリなんだろうなぁ。
思わず真剣に見学。
その工場で作られている製品を、昆布館ではほぼ全食試食ありで販売しています。
私は最近海藻類にハマっているので、買いまくり↓
ちなみに左下のこんぶもちは、試食してそのおいしさに思わず
「買いましょう!」
と相棒殿と即決した品(笑)。
餅にも弱いのよねん・・・テヘ。
北海道は昆布王国ともいえるので、道内産はけっこうどこでも気軽に格安で手に入るのですが、やっぱりものすごい数の種類を一度に見られるのはここならでは。
15年前にも寄ったような気がするんだけど、料理のりの字もしなかった大学生の私の記憶には、残念ながら残らなかったみたいです(笑)。
これで函館観光はほぼ終了。
再び帰りの列車に乗るべく、初日と同じ大沼公園駅へ。
まだ時間もあったので、少しこの周辺も散策しました。
やはり見るのはコチラ↓
がっちり凍り付いて、思いっきりスノーモービルできちゃう湖“大沼国定公園”。
ここは15年前の記憶がしっかり残ってました!
その時「五平餅売ってる!買いたいな・・・」と思った記憶を昨日のことのように思い出しました(しかもやはり餅ネタ 笑)。
ちょうど雪まつりの時期で、ここでも市民の皆さんが雪像を一生懸命作っていらっしゃいました。
さまざまな雪像を楽しみながら、どうしても買いたかったお土産をゲットするべく移動。
買ったのはコチラ↓
大沼公園名物“大沼だんご”
やっぱり餅なんだよな~(笑)。
中身はこんな感じ↓
びっしり餅(笑)。
上がみたらしで下が黒ゴマです。
すごいボリュームに見えますが、小サイズを購入したのでそんなに量はありません。
久々に食べましたが、やっぱりウマイ・・・
これで本当に函館とはお別れ。
帰りは行きと同じワッカ号に乗り、札幌まで一直線。
途中の駅で最初の時同様、一緒に1泊2日した参加者の人たちが1人、また1人と下車していきます。
たった2日間なのに「名残惜しいね」とか「お元気で」と声を掛け合って挨拶して笑顔で見送りあう。
まさに一期一会のこういう旅ならではの心持ちになりました。
そんなこんなで無事2日間の旅が終了です!!!
相棒殿としては、生まれて初めての列車&バス旅が、すごく楽しかったみたい。
「次どこ行くー?」と今までは見向きもしなかった折込広告をよくチェックしています(笑)。
なかなかスケジュールが合わないけど、確かにまた行ってみたいなぁ。
最後に買って帰ったお土産もいくつかUP。
旅行に行く前に、ネットで見かけて食べてみたいと思っていたかすてら。
入れ物があまりにも立派でおののきましたが(笑)、買ってみました。
中はこんな感じ↓
2人で3切れづつ食べられるくらいのサイズ。
口に入れてみると、塩気というより・・・海藻風味??
海の塩気がそう思わせるのかもしれませんが、なんとなく海藻入りかすてらってこんな感じだろうな、という味でした。
そしてこちらも気になっていた品↓
”帆立のおこげ”というお土産。
これもネットで見かけてどんな味なんだろう?!と気になって、お昼を食べた後に函館駅に買いに行きました。
駅の売り場を見て知ったのですが、コレ、大泉洋ちゃんがTVで紹介した物らしいです。
だから話題になってたのかー。納得。
中はこんな感じ↓
レンジであたため直していただきましたが、ちょっと驚いたのはバター風味ということ。
海産の出汁で炊いたごはんかな?と勝手に思っていたので、その味に驚きました。
そして私はバター風味のごはんがニガテなのです・・・
相棒殿はわりと気に入ったようでしたが、私はとりあえず自分の分だけいただいて、あとは相棒殿へ(笑)。
期待しすぎちゃったかなーというのが正直なところ。
そんなわけで、2日間函館へ行っていっぱい食べて見て持って帰りました。
楽しかったです
長くなってしまった旅行記を読んでくださって、本当にありがとうございました!!
1日1ぽちっとしていただくと、くっしーがとってもよろこびます
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函館近郊、最後の目的地は“昆布館”です。
俗にいう観光バスが買い物目的で停まるような場所。
でも実は私、こういうところが嫌いじゃないんだよね~(←買い物好き 笑)。
しかも、この昆布館という場所には、名前のとおりてんこ盛りの昆布が売られていてかつ昆布工場が併設されていました!!
作業員のみなさんが、素早い動きでとろろ昆布をパッケージング中。
あんなに薄いものを破かないようにするには、人の手じゃないときっとムリなんだろうなぁ。
思わず真剣に見学。
その工場で作られている製品を、昆布館ではほぼ全食試食ありで販売しています。
私は最近海藻類にハマっているので、買いまくり↓
ちなみに左下のこんぶもちは、試食してそのおいしさに思わず
「買いましょう!」
と相棒殿と即決した品(笑)。
餅にも弱いのよねん・・・テヘ。
北海道は昆布王国ともいえるので、道内産はけっこうどこでも気軽に格安で手に入るのですが、やっぱりものすごい数の種類を一度に見られるのはここならでは。
15年前にも寄ったような気がするんだけど、料理のりの字もしなかった大学生の私の記憶には、残念ながら残らなかったみたいです(笑)。
これで函館観光はほぼ終了。
再び帰りの列車に乗るべく、初日と同じ大沼公園駅へ。
まだ時間もあったので、少しこの周辺も散策しました。
やはり見るのはコチラ↓
がっちり凍り付いて、思いっきりスノーモービルできちゃう湖“大沼国定公園”。
ここは15年前の記憶がしっかり残ってました!
その時「五平餅売ってる!買いたいな・・・」と思った記憶を昨日のことのように思い出しました(しかもやはり餅ネタ 笑)。
ちょうど雪まつりの時期で、ここでも市民の皆さんが雪像を一生懸命作っていらっしゃいました。
さまざまな雪像を楽しみながら、どうしても買いたかったお土産をゲットするべく移動。
買ったのはコチラ↓
大沼公園名物“大沼だんご”
やっぱり餅なんだよな~(笑)。
中身はこんな感じ↓
びっしり餅(笑)。
上がみたらしで下が黒ゴマです。
すごいボリュームに見えますが、小サイズを購入したのでそんなに量はありません。
久々に食べましたが、やっぱりウマイ・・・
これで本当に函館とはお別れ。
帰りは行きと同じワッカ号に乗り、札幌まで一直線。
途中の駅で最初の時同様、一緒に1泊2日した参加者の人たちが1人、また1人と下車していきます。
たった2日間なのに「名残惜しいね」とか「お元気で」と声を掛け合って挨拶して笑顔で見送りあう。
まさに一期一会のこういう旅ならではの心持ちになりました。
そんなこんなで無事2日間の旅が終了です!!!
相棒殿としては、生まれて初めての列車&バス旅が、すごく楽しかったみたい。
「次どこ行くー?」と今までは見向きもしなかった折込広告をよくチェックしています(笑)。
なかなかスケジュールが合わないけど、確かにまた行ってみたいなぁ。
最後に買って帰ったお土産もいくつかUP。
旅行に行く前に、ネットで見かけて食べてみたいと思っていたかすてら。
入れ物があまりにも立派でおののきましたが(笑)、買ってみました。
中はこんな感じ↓
2人で3切れづつ食べられるくらいのサイズ。
口に入れてみると、塩気というより・・・海藻風味??
海の塩気がそう思わせるのかもしれませんが、なんとなく海藻入りかすてらってこんな感じだろうな、という味でした。
そしてこちらも気になっていた品↓
”帆立のおこげ”というお土産。
これもネットで見かけてどんな味なんだろう?!と気になって、お昼を食べた後に函館駅に買いに行きました。
駅の売り場を見て知ったのですが、コレ、大泉洋ちゃんがTVで紹介した物らしいです。
だから話題になってたのかー。納得。
中はこんな感じ↓
レンジであたため直していただきましたが、ちょっと驚いたのはバター風味ということ。
海産の出汁で炊いたごはんかな?と勝手に思っていたので、その味に驚きました。
そして私はバター風味のごはんがニガテなのです・・・
相棒殿はわりと気に入ったようでしたが、私はとりあえず自分の分だけいただいて、あとは相棒殿へ(笑)。
期待しすぎちゃったかなーというのが正直なところ。
そんなわけで、2日間函館へ行っていっぱい食べて見て持って帰りました。
楽しかったです
長くなってしまった旅行記を読んでくださって、本当にありがとうございました!!
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