十勝で泣き笑い その３

※今回は旅行記です。長くなっていますがよかったら読んでくださいませ～
その１はコチラ⇒☆
その２はコチラ⇒☆


お腹もいっぱいになったことだし、時間も時間なので、そろそろ自分たちのお土産を買って帰ろうということに。
なまじ安全運転だっだので、やや時間押し（笑）。

そんなわけで向かったのはコチラ↓

チーズ好きな相棒殿が、どこかでチーズを買いたい～と探しておじゃました“十勝野フロマージュ”さん。
帯広近郊ではかなりメジャーな工房のようで、私たちが行った時も駐車場は結構混みあってました。

しかも店に近づくとわかる、長蛇の列・・・。
この列に並んでチーズを見るのか・・・と思いきや、よくよく見たらアイスクリームの列（笑）！！
私も相棒殿もすでにお腹がいっぱいだったので、アイスは不要。
というわけで、列とは別にチーズのショーケースの前で担当の方とゆっくり話すことができました

ここのうれしいところは、ケース内のかなりのチーズを試食できるところ。
担当の方の的確なアドバイスと、自分たちの舌に選ばせたのがコチラ↓

左上のハートの形のフロマージュと右下の発酵バターは相棒殿チョイス。
右上のみそ漬けカマンベールと左下のバーボンウイスキーは私チョイス。
なんか私、クセものばかり買ってるなぁ（笑）。

発酵バターはノーマルと食べ比べて、こちらのほうがクセが少なくパンに合う！！と思って即決。
実際食パンに塗って食べると、おーいーしーいー
バーボンウイスキーは、本当にほんのり樽っぽい風味がするチーズ。これはちょっと好みが分かれるかも。

ハートの形の～は一番万人向けということで、確かにすごく食べやすかったです。
相棒殿はかなりハマったらしく、家でも猛烈な勢いで食べてました。
そしてこれ、ケースだけでなく中ももちろんハート↓

　

私はチーズの周りの白カビの部分はあんまり好きじゃなくて、実はちょこちょこ削いだりしてます。
相棒殿はそれをまとめて食べたりしてます（笑）。
本当に好きなんだね・・・しみじみ。

おいしいチーズやバターを買ったら、次はパン！
ということで向かったのはコチラ↓

ずっと行ってみたいと思っていた、帯広で超人気のベーカリーショップ“麦音”さん。
私がいつも参考にさせてもらっているパン好きブロガーさんイチオシのお店でもあり、数年前から食べてみたかったんですよね。
帯広近郊に何店舗かあるのですが、腹心の友Cちゃんもここをオススメしてくれました。

実際に行ってみて、休日の夕方とはいえ・・・てんこ盛りのパン＆てんこ盛りのお客さん（笑）！！！
広い駐車場もかなり埋まっていて、その人気ぶりを実感しました。
もうウキウキしながらパン選び↓

もっと買いたかったけど、ちょっと予算が厳しくなってきてたのでおじけづいた～（泣）！！
しかも私の写真がかなりイマイチですが、実際にはどれもこれももっとふんわりなんですよ。

パン屋さんって、ハードパンが得意のお店・惣菜パンや菓子パンが得意なお店・両方が得意なお店と大きく分けて３つに分類できると思うのですが、私の感覚としてはこちらはハードパンがオススメ。

クリームパンやミルクフランスもすごくおいしかったのですが、そのおいしさをはるかに超えた写真奥の山切りパン！あー、なんでもっとハードパンをたくさん買わなかったんだろ～と頭をかきむしるくらい（笑）おいしかったです
次回十勝へ旅行に行ったら、また絶対買います。今度はてんこ盛りのハードパンを！（←決意表明？）

以上で十勝のお店巡りも無事終了。
１泊２日ではありましたが、かなり充実していました。
初めて走る場所が多かったからかな？

まぁ最初にちょっと悲しい出来事もありましたが・・・（笑）、やっぱり十勝大好き！またぜひ行きたいです。

最後に、私の旅行記では定番の、お土産紹介～
まずぜったい外せない超ド定番↓

この写真にデジャヴを感じる方もいるかもしれません（笑）。
十勝方面に行くと必ず買って帰る士幌の生産者還元ポテチ。
塩味好きな私とコンソメ好きな相棒殿のために２袋づつ、そして初チャレンジののり塩味も１袋。
ダイエットなんて吹っ飛ぶけど、年に１度のお楽しみ、やめられません・・・。

片隅の豚丼クッキーは、前回の豚丼おかきに続く豚丼味シリーズなので、とりあえず購入。
炭火で焼いたクッキー！という感じでした（笑）。

こちらも、右側のパックは私にとっての定番アイテム。
道の駅おとふけに行かないと買えないので、今回も２箱買って帰りました。
左側のレトルトスープは、いろんな道の駅で見かけたもの。
おいしそうなので食べたい！という相棒殿が購入を決めました。

細々買い求めたものたち。
写真左から、道の駅さらべつで購入したさらべつ生うどん、コスモール大樹で購入したさけるチーズのみそ漬け、道の駅なかさつないで購入したウェザーコックカフェのコーヒー豆。

生うどんは本当は２袋買いたかったのに、横にいた奥サマにささーっと持って行かれてしまったので（泣）、やむなくラス１をお買い上げ。
更別村には初めて来たのですが、やっぱり十勝は小麦が名産なので、うどんがオススメなんでしょうね。
まだ食べていませんが、楽しみ～

さけるチーズは、これなら車内ですぐ食べられるかな？と思ったのですが、食べるチャンスがなく、今も冷蔵庫に入ってます。日持ちするのでおやつに。

コーヒー豆は、冷蔵ケースに並べられていたのですが、驚くほど香るのです！！
しっかりパウチされているのに、なぜこんなに香る？！とケースの前で思わず立ち止まってしまいました。
最近はバリスタオンリーだったのですが、久々にドリップして飲みたいなぁと購入。
この香り、たまりません・・・。



やはり十勝。豚を買おう。

と行く前から決めていたので、道の駅なかさつないで十勝野ポーク１パックを購入
ボリュームに対して価格は比較的お手頃。
スーパーの店頭よりは高いけど、お土産にするには魅力的でした。

右側は帯広駅の観光ショップで購入した豚丼のタレ。
豚丼のタレはかなりの数が出回っていて、ものによっては札幌でも手に入るのですが、一度に見比べられるのはさすが帯広。
迷いに迷って、お試しサイズのこちらを買いました。

で、この２つがそろったらやっぱり・・・

ぶ、ぶ、ぶ、ぶたどーーーーーん（ｂｙ銀匙）×２回目

旅行から家に帰った翌日、早速自宅で豚丼を楽しみました。
お肉も厚みがあって、甘みが強くておいしい～
タレは、フルーティな感じで辛さ控えめ、あっさりとしつつも濃厚な味わいでした。
一度には使いきれないので、これからしばらくは家で豚丼を楽しめそうです。

そんなわけで、長くなりましたが十勝旅行記はここまで。
お付き合いいただいてありがとうございました～



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十勝で泣き笑い その２

※今回は旅行記です。長くなっていますがよかったら読んでくださいませ～
その１はコチラ⇒☆


今回御世話になったホテルは、昨年も泊まったコチラ↓

リッチモンドホテル帯広駅前さん。
駅前なのに専用駐車場も完備していて（有料600円・要予約）、GWで混み合っている時期には駅地下駐車場とも提携してとめることができます。
部屋も広くてきれいだし、部屋ごとに空調調節OKだし、サービスもとてもいいのでお気に入り

今回は素泊まりだったので、チェックインを済ませて部屋で少し休んだら、すぐに帯広駅へ向かいました。

さすが主要都市の駅。でかい！
前回来たときは駅ビルやショップがまだ開いていない時間しか寄れなかったので、ぜひぐるっと見て回りたいと思っていたんですよね。
ちょこちょこお土産などを見て堪能してから、晩ごはんを食べに歩いて移動。

昨年の夏に来たときは、平日だったこともあって晩ごはんは行き当たりばったりでいいか～と予約もしていませんでした。
そうしたらもうどこの店も予約でいっぱいで撃沈（笑）！！！
かろうじて入れたお店も当たりでおいしかったのですが、今回はしっかり予約してから訪れました。

食べログのクチコミが良かった“十勝ダイニングふる屋”さん。
入り口の雰囲気に反してお店はすごく広くて、小上がりやカウンターもゆったりとした造り。
私たちが座ったカウンターも、隣の人との距離がけっこうとってあって、すごくリラックスしながら楽しめました。

相棒殿セレクトメニュー（笑）。



十勝黒毛和牛の焼きと、やまべの天ぷら。
和牛は肉汁がすごくて、やわらかくてオイシー！！
やまべは実は初やまべだったのですが、淡白で食べやすかったです。

こちらのお店は日本酒や焼酎がすごく豊富でした（でも私と相棒殿はビールとワイン・・・）。
料理も十勝産のも食材を多く使っていたり、かといってファミリーでも楽しめそうな幅広いメニューもあって、値段もそこそこ。人気なのがわかりました。
お店の方の接客も感じが良くて、お腹もいっぱいで大満足！ごちそうさまでした

お酒を飲みながら今日のキップ切りを反省（笑）。
自分の中でうまく昇華させないと明日も楽しめそうになかったので、相棒殿と笑って反省会をしました。
よし、明日も走るぞ！！安全運転でね！！！


《２日目》

ぐっすり眠って翌朝は気分よく起床。
朝ごはんは最初の道の駅で食べると決めていたので、８時半にはチェックアウトして出発。
その目的地である最初の道の駅は、初訪問のコチラ↓

十勝地域で絶大な人気を誇る道の駅なかさつない。
取扱い商品も多いし、グルメも多いし、野菜も多くて大人気。
オープンしてすぐ行ったのに、あっという間に駐車場もいっぱいになりました。

朝ごはーん



中札内は鶏が有名なので、鶏串と行者にんにくソーセージ、そして売店でやたらと買っている人が多かった中札内産枝豆の大福。

串やソーセージもおいしかったけど、私的には大福がビンゴ！！！
並べられていたのがすごい勢いで売れていたので気になって買ったのですが（でも私の前でノーマル豆大福は売り切れた・・・泣）、少し時間を置いて自然解凍して食べたら柔らか～い
味も濃いし餡もしっかり入っていて、かなりガッツリ系でした（笑）。また食べたいなー。

小腹を満たしたので次は甘いものだ！ということで、向かったのはコチラ↓

たまに札幌の百貨店などでも商品が売られているのを見かける、“想いやりファーム”さん。
とにかく自然に近い状態で牛を飼育して、ほとんど加工をせず出荷する牛乳は、独特の臭みや後味がいっさいないというすごいもの。
一度試してみたかったんですよね～。

舗装路から周りに誰もいない無舗装の砂利道へ入ること十数メートル、工場と牛舎がどーんと建っていました。
何かしらショップがあるのかな？と思ったら売店は事務所の一角！
事務机の横で飲食できます（笑）。

　　　　

相棒殿は牛乳、私はソフト。
牛乳は確かに臭みなし！！
そして濃厚～。昔実家で宅配してもらっていた特濃牛乳に匹敵するぐらい濃くておいしい。

ソフトはまず色にビックリです。
写真でどこまでわかるかなー？という感じですが、かなり黄色みがかっていて、きなこソフトのよう。
味も、単純なミルクではなく・・・なんか複雑な味わい（笑）。
決しておいしくないわけではなくて、むしろすごくおいしいんだけど、これが自然なミルクなら普段飲んでいるのはどれだけ不自然なんだろう・・・みたいな難しいことを考えながら食べました（笑）。

ちなみにこの２点で1050円。
高いか安いかは人それぞれですが、さすがにちょっと躊躇しました（笑）。
旅行だからこそ出せる価格かな（百貨店では決して買えない・・・）。

ここからしばらくは道の駅めぐり。
さらべつ⇒忠類（ちゅうるい）⇒コスモール大樹で順調にスタンプ。
どこもGWとあってイベントを開催していて、個人的にはさらべつで食べた和牛串の絶品さに悶絶（笑）。
ある意味この旅行イチだったかもしれんわ・・・うっとり。

この時点で実はもう１３時をまわっていました。
ランチをしようと思っていたファームレストランは１４時までの営業。
しかも出発地点の中札内まで戻らなければなりません。
本当は花畑牧場にも寄りたかったけど・・・次回だ！と振り切って車を走らせました

到着したのがコチラ↓

私の写真の撮り方がイマイチですごく民家みたいですが（笑）、“ファームレストラン野島さんち”です。
旅行前にどこでご飯を食べようかな～とリサーチしていて、どなたかが投稿していらした料理写真に一目惚れ。
絶対食べたいとやってきました。

ところが駐車場から満車ですごい人。
さすがGW、甘かった・・・。
でもあきらめきれずに並んで待ちましたよ！！
そして待ったかいがあったのがコチラ↓

う、う、う、う－まーそーうーーーー！！！

今写真を見てもおいしそうだったので、アップの写真も載せてみました（笑）。
このポークジンジャーステーキが食べたかったのです。
山のようにしょうがのすりおろしがのっているのに、一緒に食べても辛みよりうまみ増し。
添えてある野菜もおいしかったし、すごくお腹がいっぱいになりました。

ちなみにここで出してくださったごはんのお茶碗が、私が来客用に買おうかな～と悩んでいたお茶碗でビックリ。

重さや容量も確認できてよかったです（笑）。

その３へ続く⇒⇒⇒



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十勝で泣き笑い その１

※今回は旅行記です。長くなっていますがよかったら読んでくださいませ～


今年もやってきたGW。
毎年どこかへドライブへ出かけているのですが、今回は比較的早いうちから“十勝地方”へ行こうと思っていました。

一番の目的は、相変わらずの道の駅スタンプラリー参戦。
いつも帯広駅から北側しか周れないので、今年こそはと１泊して南側も周ることに。私にとっては本当に未踏の地で楽しみ！

二番目の目的は、食の宝庫・十勝でいろいろおいしいものを食べること。
予算はあまりないけど（笑）、食べたいものを食べよう！と相棒殿と決めていました。

出発したのは５月２日（土）。
朝から快晴！！少し肌寒さはあるものの、車内なら上着はなくても大丈夫。
今年最初の高速走行にちょっとビビリつつ、休憩もしないで一気に帯広へ走りました。
GWだからなのか、大型トラックがすごく少なくて走りやすかった～

最初に向かったのは、道の駅しかおい。
でもそこへ向かう途中で、とっても景色がきれいな美蔓パノラマパークという場所を通りかかり、急きょ立ち寄り。
なぜならこんな景色が独り占めだったから

うおぉぉーー！！！でっかいどうほっかいどぅおぉぉーーー！！！

感激のあまり叫ぶ私（笑）。
十勝平野が一望できるうえに、奥にはまだ残雪が美しく見える日高山脈が並々。
本当に北海道に来てよかったな～と思う一瞬です。

しかも今年は桜がすごく前倒しで咲いていて、私たちが十勝へ行った時がちょうど十勝地方の満開の時期でした。
しかおいの道の駅も、こんなふうに満開↓

これでもか！っちゅーくらいの満開っぷり。
もちろんここだけでなく、先ほどのパノラマパークや道中いたるところで桜を見かけました。
北海道に引っ越してきて８年目。こんなにたくさんの桜を見たのは初めてかも。
今年のGWは本当にラッキーです

着実に道の駅を制覇していると、時間はお昼に。
十勝でお昼ごはんと言えば、そりゃもう“豚丼”しかないでしょ！！！
というわけで、リサーチしていたお店にGO。

過去２回十勝へ来たときは、２回とも時間の関係で道の駅の豚丼を食べました。
そこもおいしかったんだけど、ちょっと変わった風味で私の好みとは違う味付け。
ド定番の豚丼が食べたい・・・と常々思っていたので、こ今回はぶただんさんに行く！と決めていました。

そしてやってきたのが・・・

ぶ、ぶ、ぶ、ぶたどーーーーーん！！！（by銀匙）

バラとロースのMIX（９００円）。
小鉢やお味噌汁もついてこの価格はありがたい限り。

一口食べて思いました。
「これぞ豚丼・・・」
もうおいしくて半泣き（笑）。
お肉は柔らかくて、でもタレもくどくなく、もし物足りないなら自分で追加でかけられるように各テーブルにタレ壷が置いてある心遣いにもぐっときました。

しかもお店は女性だけでまわしているそうで、フロア担当の女性のパワフルぶりたるや（笑）。
一見さんにも明るくおもしろく話しかけてくださって、１時間足らずの滞在でもすっごくリラックスしておいしく楽しむことができました。
お客さんもほとんどが地元の方だったんですよね～。それも良かったなぁ。

お腹もいっぱいになったことだし、引き続き道の駅巡りだ！と向かったのは道の駅おとふけ。
いっぱいになったのに・・・甘いものはやはり別腹なのか・・・。
食べちゃった↓

北海道と言えばこのメーカー！のよつ葉乳業の牛乳で作ったソフトクリーム（左：いちご　右：ミルク）。
この道の駅のすぐ近くによつ葉の主管工場があるんですよね。
どでかい工場を見ると「十勝に来たな～」と毎回思います。
いちごソフトは見てわかるとおりちょっと変わった配合だけど（笑）、おいしかったです。

今度こそ本当にお腹はいっぱい。
もう昼もまわっていたので、あとは今日予定している道の駅を全て周ればOKです。
次に向かうは道の駅足寄湖。少し距離があるので、気合を入れて車を発進

車内では相棒殿と楽しくグルメトーク。
前の車との車間距離が結構あいたなと思ったその瞬間、私の目の前に赤い旗を持った男性が飛び出してきました。
え？！と慌てたのもつかの間、一瞬で「やられた！」と事情を察知。

そうなのです。
なんとなんと、楽しいはずのGW初日に、スピード違反でキップを切られてしまったのです～（号泣）！！
ショック！自分が悪いのはわかってるけど、大大大ショック！！！

もともと十勝方面はスピード違反の取り締まりが多くて、今回旅行に行くと話すと、たいていの人から「（取締に）気を付けてね」と言われていました。
私自身今までスピードでつかまったことはなく、どちらかというとのんびり運転派。
今回もさほど出しているつもりはなかったのですが、GWだからか列の先頭を走っていたこと＆けっこう厳しめの基準値での判定だったみたいです・・・

でもオーバーしていたのは確か。
反省とともにスパッとキップを切ってもらって、早々にその場を後にしました。
車に戻ると、助手席の相棒殿が超ご立腹（笑）。
私のために怒ってくれていたので、その気持ちだけいただいて、あとは超安全運転で走りました。

それでもねー・・・。
ドライブの楽しさは半減。
いつもいつもメーターとスピード標識をチェックして走るのは、本当に疲れました。

相棒殿も私も口数がぐっと減って、ただただ走るだけ。
安全運転を心掛けていたつもりだったけど、キップを切られたらこんなに悲しいのか・・・といい勉強になりました。

勉強料は安くなかったけど（私のおこづかいがピンチ　笑）、この凹んだ気持ちがなかなか上がらないからといって、せっかくの旅行を台無しにしたくない！と気持ちを切り替えることに。
ホテルにチェックインする頃には、ようやく気持ちも落ち着いてきていました。

その２に続く⇒⇒⇒


余談。
今回のキップ切りにあまりにもご立腹な相棒殿。
「レーダー探査機買おう！」と即決（笑）。旅行から帰った翌日に買いに行きました。
買ったのはコチラ（このお店で買ったわけではありません）↓

お店の方と相談しながら買いましたが、なんかもうハイテク過ぎて疲れる（笑）。
なにより、今まで知らなかっただけで、こんなにレーダーってあっちこっちに配置されていたのね・・・。
これで、少しは危険が察知できるといいな（＾＾；；；。ま、基本は安全運転だけどさっ。



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列車で函館旅行 その４

毎度旅行記は記事長め＆写真多めです。それでもいいよと言って下さる方、どうぞ寄っていってくださいませ～

前の旅行記はコチラ→記事１☆　記事２☆　記事３☆

函館近郊、最後の目的地は“昆布館”です。
俗にいう観光バスが買い物目的で停まるような場所。
でも実は私、こういうところが嫌いじゃないんだよね～（←買い物好き　笑）。

しかも、この昆布館という場所には、名前のとおりてんこ盛りの昆布が売られていてかつ昆布工場が併設されていました！！

作業員のみなさんが、素早い動きでとろろ昆布をパッケージング中。
あんなに薄いものを破かないようにするには、人の手じゃないときっとムリなんだろうなぁ。
思わず真剣に見学。

その工場で作られている製品を、昆布館ではほぼ全食試食ありで販売しています。
私は最近海藻類にハマっているので、買いまくり↓

ちなみに左下のこんぶもちは、試食してそのおいしさに思わず
「買いましょう！」
と相棒殿と即決した品（笑）。
餅にも弱いのよねん・・・テヘ。

北海道は昆布王国ともいえるので、道内産はけっこうどこでも気軽に格安で手に入るのですが、やっぱりものすごい数の種類を一度に見られるのはここならでは。
１５年前にも寄ったような気がするんだけど、料理のりの字もしなかった大学生の私の記憶には、残念ながら残らなかったみたいです（笑）。

これで函館観光はほぼ終了。
再び帰りの列車に乗るべく、初日と同じ大沼公園駅へ。
まだ時間もあったので、少しこの周辺も散策しました。

やはり見るのはコチラ↓

がっちり凍り付いて、思いっきりスノーモービルできちゃう湖“大沼国定公園”。
ここは１５年前の記憶がしっかり残ってました！
その時「五平餅売ってる！買いたいな・・・」と思った記憶を昨日のことのように思い出しました（しかもやはり餅ネタ　笑）。

ちょうど雪まつりの時期で、ここでも市民の皆さんが雪像を一生懸命作っていらっしゃいました。
さまざまな雪像を楽しみながら、どうしても買いたかったお土産をゲットするべく移動。

買ったのはコチラ↓

大沼公園名物“大沼だんご”
やっぱり餅なんだよな～（笑）。
中身はこんな感じ↓

びっしり餅（笑）。

上がみたらしで下が黒ゴマです。
すごいボリュームに見えますが、小サイズを購入したのでそんなに量はありません。
久々に食べましたが、やっぱりウマイ・・・

これで本当に函館とはお別れ。
帰りは行きと同じワッカ号に乗り、札幌まで一直線。
途中の駅で最初の時同様、一緒に１泊２日した参加者の人たちが１人、また１人と下車していきます。

たった２日間なのに「名残惜しいね」とか「お元気で」と声を掛け合って挨拶して笑顔で見送りあう。
まさに一期一会のこういう旅ならではの心持ちになりました。


そんなこんなで無事２日間の旅が終了です！！！
相棒殿としては、生まれて初めての列車＆バス旅が、すごく楽しかったみたい。
「次どこ行くー？」と今までは見向きもしなかった折込広告をよくチェックしています（笑）。
なかなかスケジュールが合わないけど、確かにまた行ってみたいなぁ。

最後に買って帰ったお土産もいくつかUP。

旅行に行く前に、ネットで見かけて食べてみたいと思っていたかすてら。
入れ物があまりにも立派でおののきましたが（笑）、買ってみました。
中はこんな感じ↓

２人で３切れづつ食べられるくらいのサイズ。
口に入れてみると、塩気というより・・・海藻風味？？
海の塩気がそう思わせるのかもしれませんが、なんとなく海藻入りかすてらってこんな感じだろうな、という味でした。

そしてこちらも気になっていた品↓

”帆立のおこげ”というお土産。
これもネットで見かけてどんな味なんだろう？！と気になって、お昼を食べた後に函館駅に買いに行きました。

駅の売り場を見て知ったのですが、コレ、大泉洋ちゃんがTVで紹介した物らしいです。
だから話題になってたのかー。納得。

中はこんな感じ↓

レンジであたため直していただきましたが、ちょっと驚いたのはバター風味ということ。
海産の出汁で炊いたごはんかな？と勝手に思っていたので、その味に驚きました。
そして私はバター風味のごはんがニガテなのです・・・

相棒殿はわりと気に入ったようでしたが、私はとりあえず自分の分だけいただいて、あとは相棒殿へ（笑）。
期待しすぎちゃったかなーというのが正直なところ。

そんなわけで、２日間函館へ行っていっぱい食べて見て持って帰りました。
楽しかったです


長くなってしまった旅行記を読んでくださって、本当にありがとうございました！！



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列車で函館旅行 その３

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旅行２日目の朝は、比較的ゆっくり出発
９時半過ぎにホテルを出て、最初に向かったのはこれまた１５年ぶりの訪問になるトラピスチヌ修道院。

前日訪れた男子修道士のみのトラピスト修道院と対になっている、女子修道士のみが暮らす修道院です。
今回は上の写真のとおり、真正面から見ることしかできませんでした。
前回は確か、正面玄関の前の方までは歩いて行った気がするんだよな～。
真ん中の階段を降りてきた記憶があるので。

この修道院にはフランスにある“ルルドの洞窟”という、奇跡の水の伝説を表した場所があります。

１５年前にこの話を聞いたときは、すごーい！とビックリ。
今もフランスのルルドには、この水を求めてやってくる人が多いのだとか。
こういう話にとても弱いワタクシ・・・（笑）。

敷地に入ったところには、こんな像も↓

こういうのを見ると、すごく敬虔な気持ちがしてくるのはなぜでしょう？？
不思議。

ちなみにこちらの修道院では、ここでないと買えないものを売店で販売しています。
それがコチラ↓

修道士のみなさんが日々作っていらっしゃる、写真左が“シスターの手作りクッキー”で写真右が“マダレナ”。
もともとマダレナを食べてみたくて寄ったのですが、クッキーもおいしそうだったので一緒にお買い上げ。

マダレナは噂に違わず、素朴だけどしっかり身の詰まった感じですごくおいしいです
腹心の友Cちゃんにもお土産に買って帰ったのですが、彼女も「これ好き！」と言っていて納得。
すごく優しい味なのに、１つで満足するんですよね～。３時のおやつ向き。
また機会があったら食べたいなぁ。

見学時間が短めだったので、急いでバスへ戻って次の場所へ移動です。
次は函館と言えばここもよくガイドブックに載っている、函館ベイエリア。
基本的にお買いものタイムの意味合いが強くて、私と相棒殿もこのタイミングで双方の実家などにお土産を買いました。

そしてそのまますぐ近くにある函館朝市へ移動して、少し早目のお昼ごはん
旅行会社さんが予約してくれていたのは、コチラ↓

“すずや食堂”さん。
本当に驚くほどたくさんの食堂がありますが、中には怪しげな店があるのも確か
今回は時間がないということもあり、旅行会社さんオススメのこちらのお店を利用しました。

食べたのは、やっと函館に来たと思えたベタ過ぎるほどベタな海鮮↓

９種類のネタの中から５種類を選んで丼にしてもらう＋１１種類のおかず（ご飯のおとも的な）食べ放題。
正直、丼についてはおいしかったけど函館でなくても食べられるかなといった内容。

でも、１１種類のおかずについてはすごく満足しました
食べたことないものもあったし、どれもおいしい。
写真にもあるように５種類しか食べられなかったけど（あんまりお腹が空いてなくて残念）、１つ１つ味わっていただきました。相棒殿は遠慮なく食べてたけど（笑）。

食事の後は時間まで自由解散。
私と相棒殿はすぐそばの函館駅へお土産を買いに行きました。

そして次に向かうのは、前々からかなり楽しみにしていた場所。
それがコチラ！↓

思いっきり工事中の（笑）JR“新函館北斗駅”です！！
平成２７年度末には開業予定ということで、まさに急ピッチで工事をしている関係上、中には入れません（当たり前）。

でも驚くほど周辺には何もなかったな～。
昔ながらの住宅街があるくらい。
雪で埋もれて雪原にはなっていましたが、おそらくほとんど買い手のついてない売地なんだろうと思います（後日商業ビルが建つと聞きました）。

私の感覚としては、すごく立派な新倉敷駅みたいな感じ（笑）。
新倉敷の駅も、周辺は住宅街や山だもんね。
札幌まで延伸したら、この駅周辺はどうなるんだろう・・・。

そんなことを思いながら、パシャパシャ写真を撮りまくって帰りました。

函館旅行記　その４に続く→→→



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列車で函館旅行 その２

毎度旅行記は記事長め＆写真多めです。それでもいいよと言って下さる方、どうぞ寄っていってくださいませ ～

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まんべくんの手荒い歓迎の横でゲットしたのは、初日のお昼ごはん。
実際にゲットしてくれたのは添乗員さんだけど（笑）。

長万部で弁当と言えばコチラ↓




かなやのかにめし
かなり有名で、食べたことがあるという人も多いのですが、私も相棒殿もこれが初めて。
若干揺れる列車の中でフタを開けると、びっしりとかにがのっているビジュアルにまずビックリ。
そして食べてみて、

「普通のほぐし身じゃない！！！」

という食感にまたビックリ。
てっきりボイルしたほぐし身が敷き詰められているんだとばかり思っていたのですが、なんと炒ってありました。
家に帰ってお店のサイトを見ても炒っていると書いてあって、納得。

なんだかね、炒飯の味がしたんですよ（笑）。
相棒殿は「えー？」って否定的でしたが、私は「いやコレ炒飯だって！」と炒飯好きな自分の舌を信じて熱弁をふるいまくり。
だから期待以上ですごくおいしかったです。また食べたーい！

お腹がいっぱいになったあとは、ひたすら車窓の景色を堪能。
そうこうしているうちに、下車駅である大沼公園駅に到着です。
今回の旅はここからバスで、函館観光。

最初に向かったのはコチラ↓

有名なトラピスト修道院です。
男性の修道士のみが日々の生活を送る、日本に２ヶ所しかない男子修道院のうちの１つ。
普段は中に入れないのですが、今回は団体扱いということで、裏側から礼拝堂へ入れていただけました。

裏側がコチラ↓

実は私、こちらへうかがうのは初めてではありません。
今から約１５年ほど前、生まれて初めて北海道を旅したときに訪れました。
あの時は卒業旅行で、団体ツアーではありましたが表からしか見られなかったと思います。

だから今回は、普段修道士の方々が祈りをささげている礼拝堂へ入ることができて、その荘厳さに身が引き締まりました。

また、広報担当の修道士さんがすごくお話し上手な方で、声のトーンも良くてうっとり（笑）。
でも修道士としての生活を聞くにつれ、そのストイックさに頭が下がりました・・・。

ちなみにこの修道院を知らなくても、これは見たことがある！という方が多いのでは？？

北海道函館　トラピストバター　200g（発酵バター有塩）【02P08Feb15】

• ショップ: ビーライフショップ
• 価格: 1,385 円

まさに裏手にある工場で、修道士の皆さんが日々作っていらっしゃるそうです。
悩んだ末に「どこでも買えるか・・・」とスルーしてしまいましたが、やっぱり買えばよかったー（笑）！
本場で買うことに意味がある気がするもんね。近いうちに近所で買おう・・・（笑）。

そして次の目的地は、函館と言えばココ！！という場所↓

函館山展望台です。
ここも初北海道旅行で来て以来、約１５年ぶり！！
ロープウェーそのものがリニューアルされて、すごく安定が良くなってました（笑）。
なにせ私は高所恐怖症なので、揺れるゴンドラには乗りたくない・・・。

添乗員さんの意向もあって早めに到着したのですが、逆に早すぎて日暮れまで１時間も空いちゃいました。
しかもその１時間後の時間にはもう下山しなくてはいけなくて（笑）、ゆっくり写真が撮れたのは薄暮の時間帯・・・↓

それでも帰りのロープウェーからは美しい夜景が見られたし、風もそんなに強くなくて寒さも気にならなかったし（１５年前の時は凍えた　笑）、久々に満足しました

で、下山したら教会群で有名な元町もライトアップされているとのことで、歩いて見学へ。
元町自体は３年ほど前にも昼間に歩いたのですが、やっぱり夜は全然雰囲気が違います。
しかもライトアップされているからこんな感じ↓

美しさ５割増し
こんなふうな教会があっちにもこっちにもあって、全然添乗員さんに追いつけません（←こういうツアー客いるよね・・・ゴメン　笑）。

目的地の八幡坂もライトアップ！↓

うんうん、我ながらよく撮れたわ～
ドラマの撮影でかなり使われる場所だそうで、確かにパンフレットとか写真でもよく見るもんね。

でも実際に訪れてみると、この坂の突き当りには高校がどーんと建ってるし、周辺は普通の住宅街だしで、なんだか不思議です。

朝早くからの移動で疲れたこともあり、今日の行程はここで終了。
宿泊先の湯の川温泉に送ってもらい、１日目が終了しました。

ただ、この時泊まったホテル、Bランクとは聞いていましたがひどすぎてblogに書く気にもなりません・・・（笑）。
もう２度と泊まるもんかー（笑）！！！

函館旅行記　２日目に続く→→→



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列車で函館旅行 ひたすらゆるきゃら編

毎度旅行記は記事長め＆写真多めです。それでもいいよと言って下さる方、どうぞ寄っていってくださいませ ～


実は今月頭から、相棒殿が有休をとっていました。
普段なかなか取れないまとまった休みだし、どこか旅行に行こう！！とウキウキして計画スタート。

最初は初の流氷見学に行こうと思ったのですが、乗りたかった列車（SL冬の湿原号）の運行日とスケジュールが合わず、やむなく断念・・・
２人とも本物は見たことないので、いつかはリベンジしたいです！

で、東がダメなら南はどうかな？ということで探していたある日のこと、新聞折込広告に某旅行社さんの企画チラシを発見。
内容がすごく良くて、即決で“函館列車旅２日間”に参加することに決めました

ちなみに私は独身時代から、この手のツアーにはそこそこ参加していました。日帰り然り連泊然り。
でも相棒殿は完全なる初体験。
彼にとっては、知らない人が集まって旅をする、という内容に果たして楽しめるのか？と自問自答しながらの出発です（笑）。

今回の旅のメインの１つは、函館まで（実際は手前の大沼までだけど）の往復が臨時特別急行である、ということ。
私も相棒殿も別に乗り鉄・撮り鉄ではないのですが、普段乗らない電車に乗ってみたいという気持ちがあったんですよね。

しかもルートが小樽－ニセコ方面から長万部へ抜けるという行程。
正直、北海道民でもあまり使わないルートです（少なくとも私たちは列車では初めて）。

乗車したのはコチラ↓

“臨時特急ヌプリ号（函館から札幌へ向かう時はワッカ号に名前が変わります）”
札幌駅で見た瞬間、「昔のこだまみたい！」と思ったのは私だけじゃないはず（笑）。
だから一目で愛着がわいちゃって、気に入ってしまいました。

しかもこの車両、年間数えるほどの日数しか稼働しないので、結構貴重な体験です。
内装はさほど新しいものではありませんが、なんとグッドデザイン賞も受賞している代物
確かに各席の頭上にBOSEのスピーカーとか設置されてたもんね。シャレオツ。

朝８時前に札幌駅を出発。
決められた駅しか停まらないかわりに、スピードは快速と普通の間くらい。
最初こそ「遅っ！」と思いましたが、いつしかそのスピードが心地よくなって、すごく良かったです。

小樽築港駅に停車後、小樽駅でも停車。
そして次に停まったのが・・・

今たぶん日本で一番熱い駅（笑）、余市駅です。
私は“マッサン”も大好きなので、すごくうれしい～
ドラマが始まる前に余市ニッカウィスキー工場の見学はしたのですが、雪が融けたらまた行こうと思ってます

そんな余市で私たちを迎えてくれたのはこの子↓

余市のゆるきゃらソーラン武士。
今回のツアーの目玉の一つに、いくつかの駅でこうしてゆるきゃらが出迎えてくれたり、ホームで臨時にお店を開いてくれたりすることがありました。
試飲や買い物もできちゃうし、それだけの時間停車してくれるのです（10分～15分くらい）。

ちなみにソーラン武士は、ニシン漁の作業歌“ソーラン節”と特産品の“りんご”をモチーフに、ニシン刀を携えた侍だそうです・・・（笑）。

写真を撮り忘れたのですが、この駅の売店で、山本観光果樹園さんのアップルパイをゲット。
これ・・・めっちゃおいしかった
火を通した果物が大の苦手な私でも、ぺろっと１個完食したくらい、すごくあっさりで優しい味で、オススメです。
ホントにまた食べたい・・・。

名残惜しく余市をあとにして、次に停まったのはニセコ駅。
スキー・スノボのメッカ的な場所で迎えてくれたのはやはり・・・

ニセコのゆるきゃらニッキー。
見た瞬間「あれ？コンサドーレ札幌のキャラ？」と思った私。
ゴメン、よく見たら全然違ったね・・・（笑）。

コンサはドーレくん。
※画像、お借りしています

でもニッキーはとってもやさしくて、一緒に写真を撮ってくれました！！
しかもイェーイ！と写真を撮っているところを知らないうちに某TV局の撮影隊に撮影され、夕方のニュースで流されてました（笑）。
衝撃の北海道デビュー・・・

ちなみにこの駅では観光協会の方が寒い中、ホーム内にお店をだしてくれていて、私たちも日本酒を試飲したりお買いものをしたり。

酒粕どらやきと飲むヨーグルト。
どらやきもおいしかったな～。
ふわっと鼻に抜ける酒粕の香りがなんとも良くて、餡も甘過ぎず。
私は飲むヨーグルトが飲めないので、こちらは相棒殿が飲んでいました。かなり濃厚でウマイ！とのこと。

ニセコを出ると、そこはもう蝦夷富士と呼ばれる“羊蹄山”のふもと。
いつもは車でしかその周囲を走りませんが、列車からだとこんなに全景が見えました↓

雪原と羊蹄山のシルエットと青空。
運転してたらゆっくり見られないけど、列車だったら堪能しまくり！！
飽きもせずずーーっとずーーーっとしつこいくらい見てました。

そして今回の行程の中で、私がかなり楽しみにしていたのが次に停車する長万部駅。
停車時間は２分とかなり短めですが、どうしても会いたい人（？）がいたのです。
それがコチラ・・・↓

長万部町のゆるきゃらまんべくん！！

いろいろあった過去を背負うまんべくんですが（笑）、私はとにかくそのシュールな外見とクールな性格が好き。
ぜひとも１度会ってみたいと思っていたんですよね。

で、せっかく会えたので写真を一緒にとってもらおうと頼んだら・・・

OKならぬ羽交い絞め（笑）
空恐ろしくなるほどの強烈なパワーでもって、本気で羽交い絞めされました（笑）。
久々に人前で「ぎょえー[がく～！」って叫んじゃったよ・・・。

でもシ・ア・ワ・セ（笑）
手荒い歓迎ありがとう、まんべくーーん！！！

自分自身が忘れないためにも、毎回こうして旅行記を書いていますが、なんだかただただゆるきゃらオンパレードな記事になってしまいました（笑）。
でもすっごく楽しかったので結果オーライです

函館観光に続きます→→→


《追記》
諸事情により（というか完全なる私のミスです～！泣）、１度この記事を削除してしまいました。
なんとか復旧できましたが、いただいていたnice！は戻せませんでした。
押してくださっていたみなさん、本当にごめんなさい！！



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母と東京ディズニ―リゾートへ！《後編》

東京ディズニーランドといえば、エレクトリカルパレード。
私も母も観るのは初めてだったのですが、これがすっごく良かった～

TVでは何度か見てはいたものの、やっぱり本物は全然違う
始まる３０分前に着いたので、見た場所も結構良かったんですよね。
シンデレラ城を真正面に、その前をパレードが進むのを立ち見で堪能できたので。

私は北海道で私の帰りを待つ相棒殿のために、ここぞとばかりにハンディカムを回しまくり（笑）。
ほぼフルで録画して、記念に持って帰りました（相棒殿大喜び）。

でも私にとっての大一番はここから。
エレクトリカルパレードが２０時過ぎに終了して、まさにとんぼ返りで再びホテルへ。
２０時３０分から夕食の予約をしていたのです。

予約したのは、アンバサダーホテル内にあるカリフォルニア料理レストラン“エンパイア・グリル”。

さすがに夜の２０時をまわっていたので、お店は結構空いていました。
それでも私たちと同じように、コース料理を食べている人がチラホラ。

いただいた料理の一部↓



この写真左のスープ。
皿の下半分に刻まれた小さな野菜が並んでいるのですが、これ・・・７人の小人をイメージしているのです！！！となると、真ん中の白いメレンゲは白雪姫・・・？？

な、なんてディズニー（笑）！！！

思わず母共々、感嘆の声を上げたのは言うまでもありません。

右の写真はメインの１つで魚料理のグリル。
さすがグリル専門だけあって、めっちゃくちゃおいしかったです。
絶妙の塩加減＆焼き加減。
普段は肉料理派の私だけど、ここの魚料理はまた食べたいな～

ところで、私がこの旅行を申し込むとき、“アニバーサリープラン”でお願いしていました。
宿泊日の数日後が母の誕生日で、どうせならディズニーでお祝いしようと思って。
年齢を重ねた母に、負担を掛けずにサプライズを。

食事が進んで残すはデザートだけになったとき、スタッフの方が母に声をかけました。

「お誕生日の〇〇様がご希望されたパフェを（入店してすぐ希望アンケートがありました）、当店のシェフとご一緒にお作りいただきますので、こちらへどうぞ」

ものすごく訝しげな顔をする母（笑）。
注文した物をシェフと一緒に作るってどういうこと？？という疑問がありありと浮かんでいます。
私はカメラとハンディカムを持っていそいそと同行。

店内にある個室へ案内されて待つこと数分。

「シェフの登場です！」

のスタッフさんの声とともに現れたのは、本物のミッキー
私は知っていたので大はしゃぎ。
母は何が起こったのかわからず、しばし呆然
呆然としながら、ミッキーから熱烈な鼻チューをくらっていました（笑）。

狭い個室にミッキーと私と母、スタッフさん２名。
お話上手なスタッフさんが、楽しく母とミッキーの会話を取り持ってくれます。
いやもうホント、ミッキーってすごい（笑）。
目の前で母にサラサラ～っとサインペンでサインをしてくれたのは驚愕もの。

もちろん写真も↓




最初こそドギマギしていた母も、自体が呑み込めたら大いに楽しんでくれました。
特別な空間でミッキーに会えた、ということが、その高揚した顔からうかがい知ることができて、準備した私も大満足。
母にとって楽しい誕生日のサプライズになったようで、良かったです。

ちなみにミッキーがシェフとして作ってくれた（という設定）のパフェがコチラ↓

比較するものが写っていないのでわかりづらいですが、これ、めっちゃデカイです。
昔懐かしの喫茶店で出してるパフェより少し大きいくらい。

正直、私と母と２人用に分けて出してくれたりするのかな～？？と思っていたのですが、全然母専用。
しかもコース料理のデザートは別にきちんと出されるので、母はフルコース＋巨大パフェと闘うことに（笑）。
でもさすが私の母。「苦しい～」と言いつつ見事完食したのでした。


そして翌日。
お腹いっぱいで寝たので、朝食はパス。

１つすごく残念だったのが、ホテルの朝食予約システム。
チェックイン時に朝食を予約するので、希望する時間がすでに埋まっていたりするんですよね。
一般的なホテルだと「〇時～〇時の間にご朝食」というふうに、基本的にはいつでもどうぞスタイルなのに、アンバサダーだと予約でいっぱいだともう店に入れない・・・。

私が予約したときは、ランドの開園に間に合わない朝食時間帯しか残っておらず、もしどうしても朝食を食べるなら公式ホテル宿泊者への“１５分前入園という特典”が使えない事態に。
だったらネットで最初にプランを購入した段階で、予約の必要性をきちんと伝えて欲しかったです。
完全な矛盾にかなりカチーンときたので、チェックイン時に朝食はもう食べないと決めていました。

母と一緒に今朝もランドへ。
先にも書いた通り、公式ホテル宿泊者は、一般のお客さんよりも１５分早く入園できます。
入り口も別。

なので、開園しても全然人がいないランド内を、１５分だけ思いっきり自由に歩き回りました（笑）。
まずはキャラクターたちと写真を撮るべく、ものすごい速足で（走ってはダメです）中央広場の方へ移動。
この日は宿泊者が少なかったのか、キャラの周りにはそれほど人も集まらず。
ぶっちゃけ、撮り放題（笑）！！！

昨夜ミッキーと無事写真が撮れたので、どうしても撮りたかったミニーとのツーショット。
このあとキャストの方に頼んで、母と一緒にドナルド、ピノキオ、グーフィー、プルートと片っ端から写真を撮ってもらいました。シアワセ～

そろそろ乗り物でも・・・と思っていたら、ミッキーも発見したのでとりあえず（←ヒドイ　笑）。

母も朝から元気で大喜び。
ひとまず写真タイムを終えて、一般のお客さんも入園し始めていたので、移動してアトラクションへ。
どこもまだガラガラなので、余裕で入れました。

☆ピーターパン空の旅
☆ミッキーのフィルハーマジック
☆イッツ・ア・スモールワールド
☆ホーンテッドマンション

一気に４つ制覇。
私と母が気に入ったのは“ミッキーのフィルハーマジック”。
これホントに良かったな～！！できればもう１回観たかったくらい。
私の好きな時代のディズニー映画がてんこ盛りで、すごく見入ってしまいました。

このあとは、朝食抜きなのでちょっと腹ごなし↓

食べている人続出だった、ミッキーのチュロス。
母は私が指摘するまでミッキーと気づかなかったらしく、ものすごく感心していました（笑）。

実はこのあと、いったんランドへ出てシーへ移動しました。
ダッフィーグッズはディズニーシーにしかないことを知らなかったので、頼まれたお土産を探しに移動。

ついでにたまたまやっていた“カラフルホリデーグリーティング”というショーを、人ごみにもまれながら見学。
シーで思い残すことなしに買い物を済ませて、再びランドへ戻って昼食です。

朝からチュロスしか食べずに歩き回っていたので、さすがにお腹ペコペコ。
予約していたのは唯一の和食レストラン“れすとらん北斎”。
私の腹心の友Ｃちゃんは熱烈なディズニーファンで、母と行くならココ！という彼女のオススメで予約を入れたのですが、大正解でした。




写真左が私が頼んだ天麩羅膳。
この日は天気が良くて気温が上がったので、これを頼んでる人が多かったです。
右が母が頼んだ豚肉と牛蒡揚げの五目うどん膳。
お麩がミッキーになっててめんこい～

ずっと洋食やお菓子が続いていたので、和食でよかったです。
しかもものすごい長蛇の列で、予約しといてよかった～とちょっと冷や汗ものでした。

このあとは、観たかったショー“ミニー・オー！ミニー”を観て、昨夜のエレクトリカルパレードの昼間版ともいうべき“ハピネス・イズ・ヒア”を観て、最後に予約していた“ワンマンズ・ドリームⅡ”を見学。
母と一緒だから・・・とショーやパレードを中心に見ましたが、もうさすがにお腹いっぱいという感じ。
お土産もたくさん買って、舞浜駅から東京、そして岡山へ帰りました。

終わってみれば本当に分刻みなスケジュールで、そこそこ年齢のいった母に、ちょっと無理をさせました。
新品の靴下に、思いっきり大きな穴が２つも開くくらい歩かせたみたいです・・・（笑）。
でもこれだけ贅沢なディズニーは２度とないと思うし、母もそのつもりだったので、がんばってくれました。うん、時間がないにもかかわらず、私もよくがんばったわ（笑）。

大変だったけど楽しい２日間でした。

※今日の記事も長かったです～読んでくださってありがとうございました。


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母と東京ディズニ―リゾートへ！《前編》

１０月の中旬、ふと思い立って実家へ帰ることにした私。
とりあえず実家に連絡しとくか・・・と電話した時、母が何気なく言いました。

「お母さん・・・東京ディズニーランドに行きたいなあ」

・・・はあ？！

あまりにも突然発言だったので、電話口でちょっと取り乱す私（笑）。
でも母が今までずっと「行きたい」と言っていたのは知っていたし、思い切って行くことに決めました。

しかし、すでに帰省予定日まで１ヶ月を切っている状態でのディズニー旅行決定に、宿泊やJRも狙っていたプランがことごとく完売！！

ディズニーってこんなに人気だったんだ・・・としみじみ思い知らされましたが、あとから考えたらちょうどクリスマスシーズンに突入したばかりだったんですよね。そりゃ人気のはずです。

そんなとき、ディズニー公式サイトでステキなプランを発見
ディズニーホテル宿泊やチケット、夕食やファストパスもついたお得で年配に優しい内容。
正直費用はかなり高かったのですが、今回は言いだした母がスポンサーということで（笑）、即決しました。


そしてやってきた出発日。
朝から楽しみでそわそわする母を連れて、岡山駅から新幹線に乗り込みレッツゴー！！

母は窓からの眺めに興味津々ですが、私が興味津々なのはやっぱり駅弁（笑）↓




岡山駅で発見した、玉野市ご当地グルメ弁当“たまの温玉めし”。

おかやま名物って書いてあるけど、どうしてののちゃん（朝日新聞連載マンガ）が載ってるんだろう？？
と思って今調べたら、作者のいしいひさいちさんは玉野市出身だったーー！！！
『となりのやまだ君』時代からずっと読んできて、コミックスも持ってるのに知らなかった・・・（笑）。

半熟玉子と穴子がよいコンビで、量もほどよく（でも男性には物足りないと思う）、朝食べるにはすごく食べやすかったです。

腹ごなしもすませて、あとはひたすら新幹線の旅。
３時間ちょっとで東京に到着して、そこから京葉線で向かうは東京ディズニーリゾート！！
JR舞浜駅に降り立った瞬間から、そこはもう夢の国です。

今回は公式サイトで販売されている、“バケーションパッケージ”というプランを利用。
２日間ランドとシーを何回入園してもOKです。

というわけで、まずは東京ディズニーシーへ。

実は私はディズニーシーが２回目。
しかも前回もクリスマスシーズンでした。
でもそんなこと全然気にならないくらい、その雰囲気が楽しい～

ただ、ディズニーリゾートを周遊しているリゾートラインに乗ってる時から思っていたのですが、この日はやたら人が少ない。
電車内から入り口を見下ろしても、すごくまばらな人影。
どうやら午前中に雨が降ったらしく、午後一はまだ人出がなかったみたいです。

そのおかげで、園内も歩きやすい！！
いろんな場所で写真を撮りながら、最初のアトラクション“マジックランプシアター”へ。
絶叫系アトラクションは絶対アウトな母なので、今回はショーと優しめアトラクションと買い物三昧の日程。

マジック～が終わったら、すぐにお買いもの開始です。
見る・買う・見る・買うの繰り返し（笑）。

合間ではこんなものも食べました↓

写真左がストロベリー＆カスタードパイ。右がミートパイ。
ドリンクはバケーションパッケージに入っているチケットを見せたら、無料。お得～

でもこの日は結構分刻みスケジュールだったので、休憩と買い物もそこそこに、今度はディズニーランドへ移動です。
ちなみに移動するリゾートラインも２日間乗り放題。

ランドに着くと、やっぱり急激に人が増加
もう夕方近くになっていたし、クリスマスイルミネーションを見ようとする人が多かったみたいです。

入り口からクリスマス感満載！
母はとても新鮮だったようで、疲れも忘れてあっちをキョロキョロこっちをキョロキョロ。

でも私は、今年から始まった新しいショー“ワンスアポンアタイム”の抽選に行くべく、ひたすら移動です。
結果は・・・

ハズレ

近くの機械の人が当っていたので、もしかしたら・・・と思ったんだけどなぁ。
すごく母に見せたかったので、残念。

で、ここで一度ホテルへチェックインしに行くことにしました。
お世話になったのは“ディズニーアンバサダーホテル”
ランドとシーの間にある公式ホテルです。

私たちはスペシャルプランということで、チェックインも最上階の専用ラウンジで。
食べ放題のドリンクやお菓子、軽食がずらっと並んでいてビックリ！！
さすが専用ラウンジは違う・・・（笑）。

無事チェックインを済ませてお部屋へ。

じゃじゃーーーん

ミッキーマウスルームです
もう目が痛いくらいミッキーだらけ（笑）。

洗面所もミッキー↓

アメニティも浴室扉もミッキー↓




室内の壁もライトスタンドもミッキー↓



床のカーペットも外の廊下も、とにかくミッキー三昧。
母と写真を撮りまくってから少し休憩をして、あわただしくエレクトリカルパレードを見るためにもう一度ランドへ出かけました。

※長いけど後半に続きます～



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いざ！帯広へ！！（最終日）

冗談抜きで本当に忘れてしまいそうなので（笑）、夏に行った帯広旅行記を上げちゃいます！！

念願の養老牛温泉湯宿だいいちを、これでもかとしっかり楽しんだくっしー一行。
今日は最終的には家まで帰らなければならないので、とりあえず余力を残しつつ観光開始

この日最初に訪れたのはコチラ↓

ぐる～っと地平線が丸く見えると言われる、この地域人気の“開陽台”です。
私もTVで見たことはありましたが、一度は行ってみたいと思っていた場所
ちなみにこの写真の後ろにちょっと写りこんでいる牛は、作り物なのであしからず（笑）。

どんなふうに地平線が見えるかと言うと・・・

こんな感じで３６０°緑緑緑（笑）。
ほぼずーっと牧場ないしは牧草地帯なんですよね。
なんかもう・・・THE・北海道！な風景が広がっていて、もう少し天気が良かったらな～と思うことしきり。

朝早かったこともあって観光客の人はそんなに多くはありませんでしたが、とにかくライダーたちが大集合（笑）！！
思わず、みんなカッコよすぎて惚れるわ・・・とかなり目の保養をさせていただきました。

そんなライダーたちを残して向かった次の場所は、ある意味ずーーーーーっと来たかった場所。
思い返せば、中学生の頃から「いつかは！」と思っていた気がします。
それくらい、私にとってはご縁を感じるコチラ↓

“屈斜路湖”です。
そう、ここはまさに“クッシー”という名の生物がいると言われ続けている湖。
厳密に言えば私とは何の関係もないけど（笑）、なぜか親近感を感じずにはいられません。

ちなみに、写真の真ん中には砂湯と書いてある看板が立っていますが、この屈斜路湖畔にはお湯が沸きだしているんですよね。
それをみんな好きに掘り返して、足湯などを楽しめます

相棒殿も早速チャレンジ↓

って湯は無視かい（笑）！！
思わずツッコんでしまいましたが、実際には湖の水とさわり比べていたみたい（先に言えよ～　笑）。

私もあとでさわり比べてみましたが、確かに湖の水は普通に常温。
でも手前に掘られた部分に湧き出した水は、あったか～い
なんとも不思議な気持ちになったのでした。

ここのお土産屋さんでは、一人爆笑三昧（笑）。
おもしろいのは私だけだけどさ・・・↓





特に「クッシーコーナー」はなんかツボ（笑）。
今写真を見てもちょっと口角上がっちゃうもんね。フフフ。

長い間来たかった場所にようやく来られて、正直かなりうれしかったです

そして今日の観光はここで最後。
あとはひたすら札幌へ向けて走るのみ。
走るのはやはりこの道↓

めっちゃイケてるなぁ（←ご満悦　笑）。
さりげなく書かれているボンボン山っていうのもすごく気になるけど（笑）、この街道を少し戻って、あとは帰宅の途になります。

今回の旅行は、昨年末に実家へ帰省した時、相棒殿と私の姉の間で話が盛り上がって（ふたりは仲良し　笑）実現したもの。
コースや段取りは結局毎回私が幹事となって組むのですが、大変だけど楽しいんだよね～。
何より運転手が２人になるので、ぐっと旅を楽しめるのです！

さーて、次はどこに行こうかな～


最後に、今回買ったお土産の一部をご紹介。

あんまり詳しく知らなかったのですが、麺類をいろんなところで見かけました。
確かに十勝方面は小麦とか産地だもんな～と思って、そばとうどんを両方お買い上げ。
どちらも乾麺でやや細麺でしたが、つるつる系でおいしかったです。

豚丼おかきは・・・なんかハマる（笑）。
食べ始めたらやめられなくなります！！
とにかくすっごく味が濃い・・・。一気に一袋食べてしまうと、100％胸焼け（笑）。
でももう１回食べてもいいなぁ～


※長くなりましたが、夏の十勝方面旅行記はこれにて完成です。
　お付き合いくださった方、ありがとうございました☆




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