玄関のシューズクローク [そうじと整理整頓が好き]
昨日の夕方、この本を読んでいました↓
本そのものの感想はまた改めて書くとして、この本の中でとても印象的な言葉に出会いました。
“~であるべき、をなくすと、収納がもっとラクになる”
無印のアイテムの使い方で話題の本多さおりさんの言葉。
たとえば、食器はキッチンに置いてあるべき、などという固定概念がなくなれば、収納はもっと自由になりますよ、ということ。
私にとって、“~であるべき”はけっこう問題の言葉です
性格なのか、この言葉にとらわれやすくて、自分で自分をがんじがらめに縛ってしまいがち。
よく言えばマジメだけど、結局融通が利かない頑固者なんだよねん・・・。
だからあるべきものはあるべき場所にあるべき!!とずっと整理整頓をしてきました。
そうすると、収納場所が少ない部屋だと、やたら引き出しがぎゅうぎゅうになったりするのが悩みのたねでした。
だって、そこにあるものはときめくから残しておきたいものばかりなんだもん。
それが、この言葉で急に目の前がクリアになった気がしました。
絶対そこになくてはいけないものなんて、ないのかも?!
って。
というわけで、もう日が暮れようという中で、急に動き出しました(笑)。
狙いを定めたのはコチラ↓
《Before》
玄関にあるシューズクロークです(ダウンは無視してください 笑)。
ときめき仕分は終わっているので、靴の数はすーごく少なめ。
私も相棒殿も、気にいった靴を履きつぶしてから新しいのを買うタイプなので。
靴以外といえば、農作業用の帽子とか、防水スプレーや靴磨きの関係品も一緒に入れています。
で、上の方ってスッカスカですよね。
ちらっと横に写っていますが、、このクロークにはもう1つ吊戸棚があって、そちらにも靴アイテムが入っています。
空いてるならまとめればいいじゃないか!ということでこうなりました↓
《After》
余裕で入りました
チェックしてたら不要の空き箱が2つあったので、ついでに処分。
一番上の棚が埋まった以外ほとんど変化がないので、ぎゅうぎゅうに詰まった感じはしません。
圧迫感があるとストレスなので、これでいいかな。
そして吊戸棚のほうも変化が。
まずはコチラから↓
《Before》
中はからっぽの靴箱が累々~
でも相棒殿の箱もあるし(そして彼はなかなか捨てない 笑)、私の靴箱は使うのでそのまま縦長のクローク上段へ移動。
そう、この場所をすっからかんにすることに意味があるのです!!!
こうしたかったから↓
《After》
ゲーム関係とDVDの一部が移動してきました~
今までTVの下のラックに入れていたものたちです。
DVDをすぐ見ようと思った時に手に取りやすいのは、TV周辺にあるとき。
だからTVの下にあるべき
ゲームをしようと思った時に手に取りやすいのは、リビングのソファの近くにあるとき。
だからリビング唯一の収納場所であるTVの下にあるべき
どちらもそんな理由で、当たり前のようにTVラックの中にありました。
でも、DVDは最近ほとんど見ていません(でもときめくから絶対処分しないもの)。
ゲームも遊んでいません(以下同文)。
なのに唯一の収納場所に、どーーーんとスペースを使って置いてあったのです。
これって、まさに“~あるべき”にとらわれてるからですよねー(^^;;;。
移動させてみて思ったことは、全然不都合がないなぁということ。
玄関にゲームやDVDがあっても、扉を閉めたらわからないし、万が一使いたくなってもリビングはすぐ隣だし。
むしろ今までこうしなかったことでストレスを感じていたことに、やっと気づきました。
スカスカすぎるシューズクロークと、キツキツすぎるTVラックに。
やってみれば確かになんだかラク(笑)。
うん、勉強になりました
1日1ぽちっとしていただくと、くっしーがとってもよろこびます
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本そのものの感想はまた改めて書くとして、この本の中でとても印象的な言葉に出会いました。
“~であるべき、をなくすと、収納がもっとラクになる”
無印のアイテムの使い方で話題の本多さおりさんの言葉。
たとえば、食器はキッチンに置いてあるべき、などという固定概念がなくなれば、収納はもっと自由になりますよ、ということ。
私にとって、“~であるべき”はけっこう問題の言葉です
性格なのか、この言葉にとらわれやすくて、自分で自分をがんじがらめに縛ってしまいがち。
よく言えばマジメだけど、結局融通が利かない頑固者なんだよねん・・・。
だからあるべきものはあるべき場所にあるべき!!とずっと整理整頓をしてきました。
そうすると、収納場所が少ない部屋だと、やたら引き出しがぎゅうぎゅうになったりするのが悩みのたねでした。
だって、そこにあるものはときめくから残しておきたいものばかりなんだもん。
それが、この言葉で急に目の前がクリアになった気がしました。
絶対そこになくてはいけないものなんて、ないのかも?!
って。
というわけで、もう日が暮れようという中で、急に動き出しました(笑)。
狙いを定めたのはコチラ↓
《Before》
玄関にあるシューズクロークです(ダウンは無視してください 笑)。
ときめき仕分は終わっているので、靴の数はすーごく少なめ。
私も相棒殿も、気にいった靴を履きつぶしてから新しいのを買うタイプなので。
靴以外といえば、農作業用の帽子とか、防水スプレーや靴磨きの関係品も一緒に入れています。
で、上の方ってスッカスカですよね。
ちらっと横に写っていますが、、このクロークにはもう1つ吊戸棚があって、そちらにも靴アイテムが入っています。
空いてるならまとめればいいじゃないか!ということでこうなりました↓
《After》
余裕で入りました
チェックしてたら不要の空き箱が2つあったので、ついでに処分。
一番上の棚が埋まった以外ほとんど変化がないので、ぎゅうぎゅうに詰まった感じはしません。
圧迫感があるとストレスなので、これでいいかな。
そして吊戸棚のほうも変化が。
まずはコチラから↓
《Before》
中はからっぽの靴箱が累々~
でも相棒殿の箱もあるし(そして彼はなかなか捨てない 笑)、私の靴箱は使うのでそのまま縦長のクローク上段へ移動。
そう、この場所をすっからかんにすることに意味があるのです!!!
こうしたかったから↓
《After》
ゲーム関係とDVDの一部が移動してきました~
今までTVの下のラックに入れていたものたちです。
DVDをすぐ見ようと思った時に手に取りやすいのは、TV周辺にあるとき。
だからTVの下にあるべき
ゲームをしようと思った時に手に取りやすいのは、リビングのソファの近くにあるとき。
だからリビング唯一の収納場所であるTVの下にあるべき
どちらもそんな理由で、当たり前のようにTVラックの中にありました。
でも、DVDは最近ほとんど見ていません(でもときめくから絶対処分しないもの)。
ゲームも遊んでいません(以下同文)。
なのに唯一の収納場所に、どーーーんとスペースを使って置いてあったのです。
これって、まさに“~あるべき”にとらわれてるからですよねー(^^;;;。
移動させてみて思ったことは、全然不都合がないなぁということ。
玄関にゲームやDVDがあっても、扉を閉めたらわからないし、万が一使いたくなってもリビングはすぐ隣だし。
むしろ今までこうしなかったことでストレスを感じていたことに、やっと気づきました。
スカスカすぎるシューズクロークと、キツキツすぎるTVラックに。
やってみれば確かになんだかラク(笑)。
うん、勉強になりました
1日1ぽちっとしていただくと、くっしーがとってもよろこびます
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