新鮮な図書館 [書庫へようこそ]
今の街に引っ越してきてからもうすぐ丸5年になります。
それなりに新しいお店を開拓したり、意外に広い市内を車で走ったりしてきたのですが、なぜか図書館へは行ったことがありませんでした。
この本好きと豪語するワタクシが(笑)。
いや、でも厳密に言うと引っ越した年に1回だけ行ったんですよね。
ただ当時は車がなくて、行き帰りの大変さに即通うのをあきらめた次第。
その後車を手にしたものの、そうなると遠方の大きな書店へ行ったりして、やっぱり図書館へは行きませんでした。
そんなある日、相棒殿を図書館近くの病院に送り届ける機会がありました。
その病院には駐車場が少なく、待ち時間を車内でつぶせそうにありません。
「あ、そういえば図書館近かったよなー」
と気づいた私は、いそいそと車で図書館へ。
5年ぶりということと、図書館という本の密集地帯(笑)へ足を踏み入れられるワクワクに胸が高鳴ります
車を停めて入口へ行くこと数秒。
休館日
ウソーーーーー!!!!<(゚ロ゚;)>ノォオオオオオ!!
ちょっと信じられなかったもんね。
自分のうっかりさに腹が立つやらこの胸の高鳴りの抑えようのなさとか(笑)。
それ以来図書館に行きたくて行きたくて!!
てなわけで、先日ようやくおじゃますることができました
最近の図書館って進んでるんだなぁとしみじみ。
ネット予約とかできるんだ・・・と自分がとった司書資格はもう全然通用しないと痛感(笑)。
でも蔵書検索をして予約ができて、用意されたら連絡が来て・・・って本当に便利です。
今まで知らなかったことがもったいない!って思うくらい。
家に帰ってから、思いっきり予約しまくりな日々を過ごしています(笑)。
この夏はなかなか本を読む気持ちになれなかったけど、やっぱり秋になると本が手元にないと寂しくてダメですね。
この秋から冬は、思う存分本を読むぞ~
《借りた本》
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それなりに新しいお店を開拓したり、意外に広い市内を車で走ったりしてきたのですが、なぜか図書館へは行ったことがありませんでした。
この本好きと豪語するワタクシが(笑)。
いや、でも厳密に言うと引っ越した年に1回だけ行ったんですよね。
ただ当時は車がなくて、行き帰りの大変さに即通うのをあきらめた次第。
その後車を手にしたものの、そうなると遠方の大きな書店へ行ったりして、やっぱり図書館へは行きませんでした。
そんなある日、相棒殿を図書館近くの病院に送り届ける機会がありました。
その病院には駐車場が少なく、待ち時間を車内でつぶせそうにありません。
「あ、そういえば図書館近かったよなー」
と気づいた私は、いそいそと車で図書館へ。
5年ぶりということと、図書館という本の密集地帯(笑)へ足を踏み入れられるワクワクに胸が高鳴ります
車を停めて入口へ行くこと数秒。
休館日
ウソーーーーー!!!!<(゚ロ゚;)>ノォオオオオオ!!
ちょっと信じられなかったもんね。
自分のうっかりさに腹が立つやらこの胸の高鳴りの抑えようのなさとか(笑)。
それ以来図書館に行きたくて行きたくて!!
てなわけで、先日ようやくおじゃますることができました
最近の図書館って進んでるんだなぁとしみじみ。
ネット予約とかできるんだ・・・と自分がとった司書資格はもう全然通用しないと痛感(笑)。
でも蔵書検索をして予約ができて、用意されたら連絡が来て・・・って本当に便利です。
今まで知らなかったことがもったいない!って思うくらい。
家に帰ってから、思いっきり予約しまくりな日々を過ごしています(笑)。
この夏はなかなか本を読む気持ちになれなかったけど、やっぱり秋になると本が手元にないと寂しくてダメですね。
この秋から冬は、思う存分本を読むぞ~
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暮らしと気持ちを整える [書庫へようこそ]
つい最近、本屋さんでパラッとめくった本を、自分でもビックリするくらい衝動的に買いました(笑)。
手にしたのはコチラ↓
徳田民子さんの『安曇野便りの心地いい家しごと』。
表紙を見て、「あーこういう木製デッキってイイよな~」と思いながら、軽い気持ちでパラリとひとめくり。
気づくと立ち読みでどんどん読みたくなっていて、それならばと即決しちゃいました。
本そのものはお値段の割にけっこう薄め(笑)。
でも、1ページ1ページに徳田さんのこだわりやポリシーのようなものが出ていて、読み応えがありました。
たぶん自分の理想に近いんだろうな~。
旦那さまと2人暮らしのリタイア生活。
自然に囲まれた中で、大切なものに囲まれた生活。
田舎暮らしには田舎暮らしのオシャレがあって、それを楽しんでいる姿。
年齢にかかわらず自分の“好き”がブレない生き方。
失礼ながら年齢は自分の親よりも上だと思うけど、とってもステキな日々を過ごしていらっしゃいます。
このblogにもUPしていますが、ここのところずっと家中をときめき仕分しまくっている私。
きっかけは、なーんとなく自分の体調が不調だったから
環境をきちんと整えたら、体調も自分のモヤモヤした気持ちも少しは上がってくるかも??と思って始めました。
まだ途中だけど、いろいろ改善されている部分も多くて、実は気分は上がってきているところ。
そんな自分に「行きつく先にはこういう生活もアリだよ~」と言ってくれてる気がしたんですよね。
好きなものに囲まれて、自然とともに呼吸しながら過ごす生活。
いや、もちろん理想の世界ではあるんだけど、夢見たっていいかなって(笑)。
表紙の隅にはこんな言葉も↓
1ヶ月ほど前までは、“やらなきゃいけない家事”がすごく多くて、めちゃくちゃストレスがたまってました。
でも今は、少しづつ“やりたいorやっておこうかな家事”が増えてきて、気持ちも楽になってきた気がします。
毎日やることだからこそ、少しでも楽しく丁寧に適当に(笑)やらないと、ツライもんね。
いつかこんな生活に近づけるように、これからも読んで癒されたいと思います
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手にしたのはコチラ↓
徳田民子さんの『安曇野便りの心地いい家しごと』。
表紙を見て、「あーこういう木製デッキってイイよな~」と思いながら、軽い気持ちでパラリとひとめくり。
気づくと立ち読みでどんどん読みたくなっていて、それならばと即決しちゃいました。
本そのものはお値段の割にけっこう薄め(笑)。
でも、1ページ1ページに徳田さんのこだわりやポリシーのようなものが出ていて、読み応えがありました。
たぶん自分の理想に近いんだろうな~。
旦那さまと2人暮らしのリタイア生活。
自然に囲まれた中で、大切なものに囲まれた生活。
田舎暮らしには田舎暮らしのオシャレがあって、それを楽しんでいる姿。
年齢にかかわらず自分の“好き”がブレない生き方。
失礼ながら年齢は自分の親よりも上だと思うけど、とってもステキな日々を過ごしていらっしゃいます。
このblogにもUPしていますが、ここのところずっと家中をときめき仕分しまくっている私。
きっかけは、なーんとなく自分の体調が不調だったから
環境をきちんと整えたら、体調も自分のモヤモヤした気持ちも少しは上がってくるかも??と思って始めました。
まだ途中だけど、いろいろ改善されている部分も多くて、実は気分は上がってきているところ。
そんな自分に「行きつく先にはこういう生活もアリだよ~」と言ってくれてる気がしたんですよね。
好きなものに囲まれて、自然とともに呼吸しながら過ごす生活。
いや、もちろん理想の世界ではあるんだけど、夢見たっていいかなって(笑)。
表紙の隅にはこんな言葉も↓
1ヶ月ほど前までは、“やらなきゃいけない家事”がすごく多くて、めちゃくちゃストレスがたまってました。
でも今は、少しづつ“やりたいorやっておこうかな家事”が増えてきて、気持ちも楽になってきた気がします。
毎日やることだからこそ、少しでも楽しく丁寧に適当に(笑)やらないと、ツライもんね。
いつかこんな生活に近づけるように、これからも読んで癒されたいと思います
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守り人シリーズ他 [書庫へようこそ]
先日の楽天スーパーSALEで、こちらのシリーズがそろいました。
日本を代表するファンタジー作品の1つ、『守り人シリーズ』です。
おもしろいファンタジーに出会いたい!!とずっと思っていて、いろいろネットで調べていたんですよね。
中でもこの作品を勧めている人が多く、かつ読み切るのにちょうど良さそうな冊数。
すでに完結しているというのも魅力的
で、前半は中古を探して集めたのですが、後半は続きが気になって気になって・・・
楽天で一気買い(笑)
ラスト3冊は家事も放ったらかして読んじゃいました(テヘ)。
読み始めた当初は、読者対象の年齢層が児童からということもあり、思ったより物語の深みがないなぁと感じていました(特に1冊目の『精霊の守り人』)。
読みやすくわかりやすくを心掛けるとこうなるのかな?と思っていたのですが、2冊目、3冊目・・・と読み続けるうちに、魅力的な人物像や世界観にすっかりとりこに。
主人公バルサは、私にとって前田珠子著『破妖の剣シリーズ』のラエスリールと重なるものがあります。
ラスが年齢を重ねたらバルサ?みたいな(笑)。
強く優しく、でもその人生の中には振り返れないような過去が眠っている・・・そんなキャラクター。
折に触れ現れる暗い影に、思わず引き込まれます。
一番おもしろかったのは『神の守り人』かな。
残酷な神タルハマヤの降臨、というストーリーと、それに翻弄される兄妹チキサとアスラ。
その後の話につながるたくさんの種が蒔かれています。
読み終わるときのさみしさと言ったら・・・
しかも最終巻はちょっとあっけない感じもあったので(^^;、大満足!!とはなりませんでした。
でもよくよく見たらまだ短編集があるのですね(笑)。
そちらも含めて、今後何度も読んでもっとそのおもしろさを噛みしめていこうと思います。
今度は何を読もうかなぁ。
面白いファンタジーとしてオススメしている人が多い作品として、小野不由美著『十二国記シリーズ』がありますが・・・さて(笑)。
ちなみに楽天のスーパーSALEの時に買った本は、すべて届きました!
気になっていた『「北欧、暮らしの~」』も無事到着。
読み進めていますが、思っていたのとはちょっと違う・・・かな(笑)?
アルスラーン戦記は、思っていたよりずっと残酷なシーンが多くて、読み終えて思わず「はふぅ~・・・」とため息をついちゃいました(^^;。
でもこの主人公も、王子という立場ながら国を追われるという点が、守り人シリーズのチャグムを彷彿とさせます。
『トルテ』と『うつわ作家の~』はまだ未読。
ゆっくり読んでいくつもりです
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日本を代表するファンタジー作品の1つ、『守り人シリーズ』です。
おもしろいファンタジーに出会いたい!!とずっと思っていて、いろいろネットで調べていたんですよね。
中でもこの作品を勧めている人が多く、かつ読み切るのにちょうど良さそうな冊数。
すでに完結しているというのも魅力的
で、前半は中古を探して集めたのですが、後半は続きが気になって気になって・・・
楽天で一気買い(笑)
ラスト3冊は家事も放ったらかして読んじゃいました(テヘ)。
読み始めた当初は、読者対象の年齢層が児童からということもあり、思ったより物語の深みがないなぁと感じていました(特に1冊目の『精霊の守り人』)。
読みやすくわかりやすくを心掛けるとこうなるのかな?と思っていたのですが、2冊目、3冊目・・・と読み続けるうちに、魅力的な人物像や世界観にすっかりとりこに。
主人公バルサは、私にとって前田珠子著『破妖の剣シリーズ』のラエスリールと重なるものがあります。
ラスが年齢を重ねたらバルサ?みたいな(笑)。
強く優しく、でもその人生の中には振り返れないような過去が眠っている・・・そんなキャラクター。
折に触れ現れる暗い影に、思わず引き込まれます。
一番おもしろかったのは『神の守り人』かな。
残酷な神タルハマヤの降臨、というストーリーと、それに翻弄される兄妹チキサとアスラ。
その後の話につながるたくさんの種が蒔かれています。
読み終わるときのさみしさと言ったら・・・
しかも最終巻はちょっとあっけない感じもあったので(^^;、大満足!!とはなりませんでした。
でもよくよく見たらまだ短編集があるのですね(笑)。
そちらも含めて、今後何度も読んでもっとそのおもしろさを噛みしめていこうと思います。
今度は何を読もうかなぁ。
面白いファンタジーとしてオススメしている人が多い作品として、小野不由美著『十二国記シリーズ』がありますが・・・さて(笑)。
ちなみに楽天のスーパーSALEの時に買った本は、すべて届きました!
気になっていた『「北欧、暮らしの~」』も無事到着。
読み進めていますが、思っていたのとはちょっと違う・・・かな(笑)?
アルスラーン戦記は、思っていたよりずっと残酷なシーンが多くて、読み終えて思わず「はふぅ~・・・」とため息をついちゃいました(^^;。
でもこの主人公も、王子という立場ながら国を追われるという点が、守り人シリーズのチャグムを彷彿とさせます。
『トルテ』と『うつわ作家の~』はまだ未読。
ゆっくり読んでいくつもりです
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村岡翻訳の赤毛のアン [書庫へようこそ]
今、朝の連ドラ『花子とアン』が人気ですね。
私も始まる前からと~っても楽しみにしていました!!
なぜなら・・・
村岡翻訳の赤毛のアンの愛読者だから
赤毛のアンそのものは、子どもの頃にアニメで見てました。
アニメがおもしろかったこともあり、原作も手に取ったのが小学校の後半くらいかな?
最初こそ1冊目の『赤毛のアン』だけ読んだのですが、中学生になってから偶然TVで映画を観たのです。
映画三部作の第一部が、とにかくおもしろかったんですよね~!!
アニメや原作でイメージしていたアンが、実写で動く衝撃。
プリンスエドワード島の美しい風景にすっかり虜になってしまいました
そして大学に進学したある日、所属していたゼミの先生が、村岡花子さん翻訳の赤毛のアンについて熱弁をふるっているところに遭遇(笑)。
「『赤毛のアン』は村岡翻訳が最高だ!」
すでに何冊か持っていた私としては、無言でうなづき返したのを覚えています。
その後、全シリーズを集めて私の宝物になりました。
上の写真のように嫁入り道具の1つにも選ばれて、無事北海道入り(笑)。
もう今まで何度読み返したかわかりません。
そんな赤毛のアンシリーズを翻訳した村岡花子さんの人生を描くドラマ“花子とアン”。
製作発表されたときから楽しみにしていて、今現在本当に楽しく見ています。
週に1回土曜日にまとめて放送されている(BSで)ものを録画して見るのですが、仲間由紀恵さん演じる蓮サマがかなり気になる・・・
その美しさと演技力に胸きゅん状態(笑)。
これからどんなふうに赤毛のアンの原本と出会い、翻訳を手がけ、世の中に受け入れられていくのか。
ドラマから目が離せません!
そしてドラマの放送が終わったらコチラ↓を読もうと今から楽しみにしています。
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私も始まる前からと~っても楽しみにしていました!!
なぜなら・・・
村岡翻訳の赤毛のアンの愛読者だから
赤毛のアンそのものは、子どもの頃にアニメで見てました。
アニメがおもしろかったこともあり、原作も手に取ったのが小学校の後半くらいかな?
最初こそ1冊目の『赤毛のアン』だけ読んだのですが、中学生になってから偶然TVで映画を観たのです。
映画三部作の第一部が、とにかくおもしろかったんですよね~!!
アニメや原作でイメージしていたアンが、実写で動く衝撃。
プリンスエドワード島の美しい風景にすっかり虜になってしまいました
そして大学に進学したある日、所属していたゼミの先生が、村岡花子さん翻訳の赤毛のアンについて熱弁をふるっているところに遭遇(笑)。
「『赤毛のアン』は村岡翻訳が最高だ!」
すでに何冊か持っていた私としては、無言でうなづき返したのを覚えています。
その後、全シリーズを集めて私の宝物になりました。
上の写真のように嫁入り道具の1つにも選ばれて、無事北海道入り(笑)。
もう今まで何度読み返したかわかりません。
そんな赤毛のアンシリーズを翻訳した村岡花子さんの人生を描くドラマ“花子とアン”。
製作発表されたときから楽しみにしていて、今現在本当に楽しく見ています。
週に1回土曜日にまとめて放送されている(BSで)ものを録画して見るのですが、仲間由紀恵さん演じる蓮サマがかなり気になる・・・
その美しさと演技力に胸きゅん状態(笑)。
これからどんなふうに赤毛のアンの原本と出会い、翻訳を手がけ、世の中に受け入れられていくのか。
ドラマから目が離せません!
そしてドラマの放送が終わったらコチラ↓を読もうと今から楽しみにしています。
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キッチン、台所、食器棚 [書庫へようこそ]
このblogで以前記事にしましたが、昨年の夏に楽天デビューをしました。
ずっと他人事と思っていたスーパーセールやお買いものマラソン。
今やヘヴィーユーザーです(笑)。
どれくらいヘヴィーかっていうと、ダイヤモンド会員になってるくらい・・・テヘペロ
それまでネットで本を買うと言えば、たいていAmazonを使っていました。
でも楽天ならポイントもたまるし、到着も早いしで、すっかり楽天ブックスさん派に。
そこで本を買うようになって気づいたのですが、私、
キッチン、台所、食器棚
という言葉にすごく心惹かれちゃうっぽい(笑)!!!
つい最近も、この本を買いました↓
書店で実際の本をチラリと見てから買うので、あまり失敗はありません(でも時々後悔することもある 笑)。
この本もざっと目を通してから購入したので、今はじーっくり読んでいます。
人の家の台所や食器棚って、意外にその人の本質のようなものが垣間見えて、すごくおもしろいんですよね。
器にこだわりを持っている人もいれば、ぜーんぶ白食器で統一していたり、コーヒーカップがやたらあったりとか。
参考になることも多くて、つい読みこんでしまいます。
ちなみにその時一緒に買ったのがコチラ↓
思っていたよりレシピが多くてちょっと失敗感がなくもないけど(笑)、パンとコーヒーが好きな私にははずせない本と思って購入。
この本を読んで、「なーんだ、みんな毎日コーヒーめちゃくちゃ飲んでるじゃん」と思ってしまった私は、最近遠慮せず飲みたいだけコーヒーを飲んでいます。
また胃が痛くなったらどうしよう・・・
パンについても、読んでいたらカッティングボードが欲しくなりました。
物欲に火がついて困る~
とりあえずは気軽に手に入るパンそのものを買いに行こう、と思い直してお出かけしたのでした(その話はまた改めて)。
台所や食器棚、ネットでも公開していらっしゃる方が多いので、すごくワクワクしながら見せていただいています。
いつか私の食器棚も公開したいな~。
まずは整理整頓してからだけどさ・・・
ずっと他人事と思っていたスーパーセールやお買いものマラソン。
今やヘヴィーユーザーです(笑)。
どれくらいヘヴィーかっていうと、ダイヤモンド会員になってるくらい・・・テヘペロ
それまでネットで本を買うと言えば、たいていAmazonを使っていました。
でも楽天ならポイントもたまるし、到着も早いしで、すっかり楽天ブックスさん派に。
そこで本を買うようになって気づいたのですが、私、
キッチン、台所、食器棚
という言葉にすごく心惹かれちゃうっぽい(笑)!!!
つい最近も、この本を買いました↓
書店で実際の本をチラリと見てから買うので、あまり失敗はありません(でも時々後悔することもある 笑)。
この本もざっと目を通してから購入したので、今はじーっくり読んでいます。
人の家の台所や食器棚って、意外にその人の本質のようなものが垣間見えて、すごくおもしろいんですよね。
器にこだわりを持っている人もいれば、ぜーんぶ白食器で統一していたり、コーヒーカップがやたらあったりとか。
参考になることも多くて、つい読みこんでしまいます。
ちなみにその時一緒に買ったのがコチラ↓
思っていたよりレシピが多くてちょっと失敗感がなくもないけど(笑)、パンとコーヒーが好きな私にははずせない本と思って購入。
この本を読んで、「なーんだ、みんな毎日コーヒーめちゃくちゃ飲んでるじゃん」と思ってしまった私は、最近遠慮せず飲みたいだけコーヒーを飲んでいます。
また胃が痛くなったらどうしよう・・・
パンについても、読んでいたらカッティングボードが欲しくなりました。
物欲に火がついて困る~
とりあえずは気軽に手に入るパンそのものを買いに行こう、と思い直してお出かけしたのでした(その話はまた改めて)。
台所や食器棚、ネットでも公開していらっしゃる方が多いので、すごくワクワクしながら見せていただいています。
いつか私の食器棚も公開したいな~。
まずは整理整頓してからだけどさ・・・
ベルサイユのばら展 [書庫へようこそ]
先週、札幌市中心部へ久々に出かけたのですが、その第一の目的がコチラ↓でした。
キラキラキラ~~~
札幌にもようやくやってきた“ベルサイユのばら展”です!!
実はこの展覧会、ずいぶん前から各地を回っていました。
私が最初に知ったのは、約1年前。
ちょうど東京で開催しているときに姉から「東京に行く用があるんだけど、ついでに観に行こうかどうしようか~」と生ぬるい(笑)メールがピロリロリン
「行くべきじゃろ」と強く勧めたのでありました。
そしてそれから1年。
ようやく、ようやくここ北海道へもやって来てくれました・・・。
いやもうホント、
めっちゃ良かったわ!!!(感涙)
何が良かったって、池田先生の生原稿が見られたシアワセたるや
当時の盛り上がりとか、先生の意気込みが伝わってくるようでした。
ついつい近づいて見ちゃって、他のお客さんの邪魔になっていたかもしれません・・・。
それぐらい、線の1本1本がリアルでドキドキものでした。
会場は、ざっくり3つのコーナーに分かれていました。
●マンガのコーナー
●宝塚のコーナー
●アニメのコーナー
の3つ。
マンガはもちろん、宝塚もアニメも観たので、感慨もひとしお(笑)。
でも宝塚のコーナーは鳳蘭さんの時代のポスターなどもあって、その歴史に心底驚きました。
私がリアルタイムに観て大好きだったのは、オスカル:涼風真世 アンドレ:天海祐希のコンビ。この時のポスターがシビレるほどかっこいいんだよなぁ(うっとり)。
さすがyoutube!!
終幕の映像がありました。
この最初に天海さんに駆け寄る涼風さんがいつ見てもカワイイ
やっぱりこのコンビが、私にとっての最高のオスカル&アンドレです。
アニメは北海道に来てからもちょうどTV放送があったので、全話見ました。
主題歌は私のカラオケ18番です(笑)。
今回の展覧会には、最後にスペシャルなコーナーがありました。
様々なマンガ家さんやイラストレーターさん、著名人の方に色紙にオスカルを書いてもらうというもの。
えっ!こんな人が?!という作品もあってかなり楽しめました。
個人的には、鈴木理華さんには驚き!!
こういう場所でイラストを提供されていることにも驚きましたが、オスカルが赤い髪のあの人にしか見えないよ・・・(笑)
この人↓
あと、よしながふみさんのオスカルも不思議な感じでした。
“きのう何食べた?”のシロさんがカツラかぶってるみたいな感じで・・・フフフ
残念ながら札幌は終わってしまいましたが、今後は横浜そごうで予定されているようです。
もし興味がありましたらぜひ!!
キラキラキラ~~~
札幌にもようやくやってきた“ベルサイユのばら展”です!!
実はこの展覧会、ずいぶん前から各地を回っていました。
私が最初に知ったのは、約1年前。
ちょうど東京で開催しているときに姉から「東京に行く用があるんだけど、ついでに観に行こうかどうしようか~」と生ぬるい(笑)メールがピロリロリン
「行くべきじゃろ」と強く勧めたのでありました。
そしてそれから1年。
ようやく、ようやくここ北海道へもやって来てくれました・・・。
いやもうホント、
めっちゃ良かったわ!!!(感涙)
何が良かったって、池田先生の生原稿が見られたシアワセたるや
当時の盛り上がりとか、先生の意気込みが伝わってくるようでした。
ついつい近づいて見ちゃって、他のお客さんの邪魔になっていたかもしれません・・・。
それぐらい、線の1本1本がリアルでドキドキものでした。
会場は、ざっくり3つのコーナーに分かれていました。
●マンガのコーナー
●宝塚のコーナー
●アニメのコーナー
の3つ。
マンガはもちろん、宝塚もアニメも観たので、感慨もひとしお(笑)。
でも宝塚のコーナーは鳳蘭さんの時代のポスターなどもあって、その歴史に心底驚きました。
私がリアルタイムに観て大好きだったのは、オスカル:涼風真世 アンドレ:天海祐希のコンビ。この時のポスターがシビレるほどかっこいいんだよなぁ(うっとり)。
さすがyoutube!!
終幕の映像がありました。
この最初に天海さんに駆け寄る涼風さんがいつ見てもカワイイ
やっぱりこのコンビが、私にとっての最高のオスカル&アンドレです。
アニメは北海道に来てからもちょうどTV放送があったので、全話見ました。
主題歌は私のカラオケ18番です(笑)。
今回の展覧会には、最後にスペシャルなコーナーがありました。
様々なマンガ家さんやイラストレーターさん、著名人の方に色紙にオスカルを書いてもらうというもの。
えっ!こんな人が?!という作品もあってかなり楽しめました。
個人的には、鈴木理華さんには驚き!!
こういう場所でイラストを提供されていることにも驚きましたが、オスカルが赤い髪のあの人にしか見えないよ・・・(笑)
この人↓
クラッシュ・ブレイズ 大峡谷のパピヨン (C・NOVELSファンタジア)
- 作者: 茅田 砂胡
- 出版社/メーカー: 中央公論新社
- 発売日: 2007/03
- メディア: 新書
あと、よしながふみさんのオスカルも不思議な感じでした。
“きのう何食べた?”のシロさんがカツラかぶってるみたいな感じで・・・フフフ
残念ながら札幌は終わってしまいましたが、今後は横浜そごうで予定されているようです。
もし興味がありましたらぜひ!!
水滸伝/北方謙三 [書庫へようこそ]
ゴールデンウィークに始めたこと。
それは、
水滸伝シリーズ読破(再)!!!
このblogにも2009年に記事として書いているのですが(それもちょうどGW頃だった 笑)、今の街に引っ越してくる前に住んでいたところで、結構な頻度で図書館へ通っていました。
そこでは“今まで読みたかったけど読んでなかった本”を中心に借りていて、この北方謙三さんの水滸伝シリーズもその一つ。
でも・・・第2巻にして挫折(笑)
当時は仕事をしていなかったこともあって、とにかく本を読む時間だけはたっぷりあったんですよね。
だからシリーズものより、いろんなジャンルの本を片っ端から読みたいという欲望に駆られたわけです。
それから数年・・・。
GWのある一日、ちょっと遠くにある古本屋さんへ出かけました。
その日は折しも【GW20%OFF実施中!】という、古本好きにはたまらないイベントが開催中
内心ウハウハしている自分を押さえながら、じっくり本を吟味。
欲しい本はいくつかあったのですが・・・
やっぱりコレ↓に走っちゃいました
そうです。
再び1、2巻に手をだして、今度こそ読破しようと決めたのですよ、北方先生~!!!!(←なぜ)
前回挫折したところまできっちりそろえてみたのですが、実はもうこの2冊は読破しました
正直、20%OFFだったのならなぜもっと続きを買っておかなかったのだ、私は!と自分に腹を立てているくらいです(ていうか、文章までつい水滸伝チックになるのは自分でもどうにかしたい 笑)。
1回読んだ本をもう一度読む、という作業は、ストーリーを思い出すだけでなくその世界へより一層入りやすくなります。
だからこそ前には気づかなかったことに気づいたり、感動が深くなったり、続きが気になって仕方がなくなったりするんですよね。
あーヤバイ
これは本当に一気読みしてしまいそうな恐怖すら感じる物語です。
北方作品恐るべし・・・
近日中に、古本屋を巡っている私がいるに違いありません(笑)。
次に水滸伝について書くときは、シリーズ全巻を読破しているとき!とここに誓います
それは、
水滸伝シリーズ読破(再)!!!
このblogにも2009年に記事として書いているのですが(それもちょうどGW頃だった 笑)、今の街に引っ越してくる前に住んでいたところで、結構な頻度で図書館へ通っていました。
そこでは“今まで読みたかったけど読んでなかった本”を中心に借りていて、この北方謙三さんの水滸伝シリーズもその一つ。
でも・・・第2巻にして挫折(笑)
当時は仕事をしていなかったこともあって、とにかく本を読む時間だけはたっぷりあったんですよね。
だからシリーズものより、いろんなジャンルの本を片っ端から読みたいという欲望に駆られたわけです。
それから数年・・・。
GWのある一日、ちょっと遠くにある古本屋さんへ出かけました。
その日は折しも【GW20%OFF実施中!】という、古本好きにはたまらないイベントが開催中
内心ウハウハしている自分を押さえながら、じっくり本を吟味。
欲しい本はいくつかあったのですが・・・
やっぱりコレ↓に走っちゃいました
そうです。
再び1、2巻に手をだして、今度こそ読破しようと決めたのですよ、北方先生~!!!!(←なぜ)
前回挫折したところまできっちりそろえてみたのですが、実はもうこの2冊は読破しました
正直、20%OFFだったのならなぜもっと続きを買っておかなかったのだ、私は!と自分に腹を立てているくらいです(ていうか、文章までつい水滸伝チックになるのは自分でもどうにかしたい 笑)。
1回読んだ本をもう一度読む、という作業は、ストーリーを思い出すだけでなくその世界へより一層入りやすくなります。
だからこそ前には気づかなかったことに気づいたり、感動が深くなったり、続きが気になって仕方がなくなったりするんですよね。
あーヤバイ
これは本当に一気読みしてしまいそうな恐怖すら感じる物語です。
北方作品恐るべし・・・
近日中に、古本屋を巡っている私がいるに違いありません(笑)。
次に水滸伝について書くときは、シリーズ全巻を読破しているとき!とここに誓います
和菓子のアン [書庫へようこそ]
最近読んで、あまりのおもしろさにイチオシしているのがこの本↓
私がよく行く本屋さんで、何気なく手に取ったのがきっかけ。
その本屋さんは店内にカフェを併設していて、店頭で売っている本(雑誌、マンガを除く)なら購入していなくても持ち込みがOKなんですよね。
だからこのお店で「最後まで読みたい!欲しい!!」と思う本に出会う確率は結構高かったりするのです。
そして今回出会ったのが、『和菓子のアン』。
久々の大HIT
読み始めたら最後、続きが気になって気になって仕方がありませんでした。
タイトルこそ赤毛のアンにかかってますが、内容は全然関係ナッスィング(笑)。
高校を卒業して軽くニートになりかけていた主人公が、軽い気持ちでデパ地下の和菓子店にアルバイトに行き、様々な人たちと出会い、同時に和菓子の奥深さに触れていくというストーリー。
和菓子って、こんなに物語が隠されているんだ!!
っていうのが一番の驚きでした。
特に上生菓子。
この作品を読んでから、和菓子屋さんの店頭に並ぶ生菓子の名前をチェックするのが楽しみになりました(笑)。
さらには謎の多い百貨店の裏側も書かれていて、それらすべてが事実ではないと思いますが、すごーーーく興味深いです。
個人的には「確かにデパートには魔女がいる・・・」と思いますが(ニヤリ)。
主人公の杏(アン)ちゃんは、初めての接客業でも、持って生まれた愛嬌と努力、周囲の協力のおかげでお客様と相対しながら成長していきます。
私もささやかながら今の仕事は接客業。
しかもアンちゃんと同じように、少ない人数で店を回しています。
1人では絶対ムリなことも、一緒に働く人たち同士で励ましあったり支えあったり褒めあったりして、なんとかがんばれるんだよなー・・・としみじみ自分と重ねて読んじゃいました。
あと、最初の頃のアンちゃんは、かなり自分にコンプレックスを持っています。
明らかにぽちゃりした体型。
どうがんばってもLサイズ以上じゃないと着られない服。
近所の人(アンちゃんの場合、近所=商店街の人)たちからの親しいからこその容赦ない言葉。
以上の影響を受けてのちょっとした男性恐怖症。
すごーーーーーく共感しました(笑)。
「私もいつもそう思ってた!!」
とつい口に出しちゃうくらい、アンちゃんのコンプレックスは私のコンプレックスでもありました(っていうか今も?)。
きっとこの作品を読んで、同じように感じてる女性は多いんじゃないかな~。
だからこそ、この作品を読み終えたとき、終わっちゃうのがこんなに寂しいなんて読み始めたときは思いもしなかった・・・とマジ凹み
ところが!
最後の解説でこの物語の続きが雑誌で連載中という情報をGET!!!
心底小躍りして喜びました(笑)。
まだまだアンちゃんの成長を一緒に楽しめると思うと、すごくうれしいです
文庫化になるのは当分先みたいだけど(^^;;。
ちなみにこの本、あの読書がニガテな相棒殿ですら、「おもしろい!」と言って毎日読んでます(笑)。
しかも私同様ハマっちゃって、帰りに和菓子を買って帰ってくれるという、まさに2度おいしい作品になりました☆
私がよく行く本屋さんで、何気なく手に取ったのがきっかけ。
その本屋さんは店内にカフェを併設していて、店頭で売っている本(雑誌、マンガを除く)なら購入していなくても持ち込みがOKなんですよね。
だからこのお店で「最後まで読みたい!欲しい!!」と思う本に出会う確率は結構高かったりするのです。
そして今回出会ったのが、『和菓子のアン』。
久々の大HIT
読み始めたら最後、続きが気になって気になって仕方がありませんでした。
タイトルこそ赤毛のアンにかかってますが、内容は全然関係ナッスィング(笑)。
高校を卒業して軽くニートになりかけていた主人公が、軽い気持ちでデパ地下の和菓子店にアルバイトに行き、様々な人たちと出会い、同時に和菓子の奥深さに触れていくというストーリー。
和菓子って、こんなに物語が隠されているんだ!!
っていうのが一番の驚きでした。
特に上生菓子。
この作品を読んでから、和菓子屋さんの店頭に並ぶ生菓子の名前をチェックするのが楽しみになりました(笑)。
さらには謎の多い百貨店の裏側も書かれていて、それらすべてが事実ではないと思いますが、すごーーーく興味深いです。
個人的には「確かにデパートには魔女がいる・・・」と思いますが(ニヤリ)。
主人公の杏(アン)ちゃんは、初めての接客業でも、持って生まれた愛嬌と努力、周囲の協力のおかげでお客様と相対しながら成長していきます。
私もささやかながら今の仕事は接客業。
しかもアンちゃんと同じように、少ない人数で店を回しています。
1人では絶対ムリなことも、一緒に働く人たち同士で励ましあったり支えあったり褒めあったりして、なんとかがんばれるんだよなー・・・としみじみ自分と重ねて読んじゃいました。
あと、最初の頃のアンちゃんは、かなり自分にコンプレックスを持っています。
明らかにぽちゃりした体型。
どうがんばってもLサイズ以上じゃないと着られない服。
近所の人(アンちゃんの場合、近所=商店街の人)たちからの親しいからこその容赦ない言葉。
以上の影響を受けてのちょっとした男性恐怖症。
すごーーーーーく共感しました(笑)。
「私もいつもそう思ってた!!」
とつい口に出しちゃうくらい、アンちゃんのコンプレックスは私のコンプレックスでもありました(っていうか今も?)。
きっとこの作品を読んで、同じように感じてる女性は多いんじゃないかな~。
だからこそ、この作品を読み終えたとき、終わっちゃうのがこんなに寂しいなんて読み始めたときは思いもしなかった・・・とマジ凹み
ところが!
最後の解説でこの物語の続きが雑誌で連載中という情報をGET!!!
心底小躍りして喜びました(笑)。
まだまだアンちゃんの成長を一緒に楽しめると思うと、すごくうれしいです
文庫化になるのは当分先みたいだけど(^^;;。
ちなみにこの本、あの読書がニガテな相棒殿ですら、「おもしろい!」と言って毎日読んでます(笑)。
しかも私同様ハマっちゃって、帰りに和菓子を買って帰ってくれるという、まさに2度おいしい作品になりました☆
やっぱり賞モノはすごい [書庫へようこそ]
久々の読了報告。
ここのところ、夏休みをもらったりしていたのにまとまった読書タイムが取れてません
ハードカバーの本が読みたい・・・(笑)。
というわけで、まずはコチラ↓
手塚治虫マンガ賞を受賞して、始めてその存在を知ったマンガです。
表紙を見る限り、「あんまり好きになれないかも・・・」と読まず嫌いでスルーしていたのですが、改めて1巻を読んでみて抱腹絶倒!!
こんなに笑えるマンガは本当~~~に久々です。
ざっくりストーリーをまとめると、
浴場建築家の古代ローマ人の主人公が、タイムスリップして現代日本の浴場技術に触れ、再び祖国に戻ってからそれらをなんとか応用していく
というもの。
とにかく、主人公が現代の日本をどう見るかが爆笑なんですよね。
古代ローマ人のプライド全開だから(笑)。
二つの時代と国に共通する“風呂好き”というのがベースにあるので、この作品を読んでいると、めちゃくちゃ古代ローマ人に親近感がわきます。
次は言わずと知れた新刊。
発売を知った時には、「年に1冊出るなんて、本当にいい時代になったなぁ・・・」とうっとりしたものです(笑)。
今回、語ることといえば1つしかありません!!
「もう・・・ダメだ・・・完敗だ」
速水さん、そう言いたいのはこっちだから(笑)。
私が小学校3年生のときに読み始めたガラ仮。
いつかはこんな日が来るといいな・・・と思っていた日を、この47巻で迎えることができて感無量です(笑)。
まだまだ山あり谷ありだと思いますが、二人に明るい未来が待っていることを切に願います
マンガを2作品紹介したあとに、定番の茅田作品。
楽しみに待っていた金銀天使シリーズですが、進級しててちょっとビックリ。
なんとなく漠然と、進級しないかなとか思ってたから(^^;;。
しかし、今回から登場した新レギュラーはかなりツボ!!!
いや~魅力的だわ~
今後も主要メンバーとしてからんできそうなので、すごく楽しみです。
でも次回作はもものきシリーズなんだよね・・・。
早く金銀の新作を読みたいのにな~。
ここのところ、夏休みをもらったりしていたのにまとまった読書タイムが取れてません
ハードカバーの本が読みたい・・・(笑)。
というわけで、まずはコチラ↓
手塚治虫マンガ賞を受賞して、始めてその存在を知ったマンガです。
表紙を見る限り、「あんまり好きになれないかも・・・」と読まず嫌いでスルーしていたのですが、改めて1巻を読んでみて抱腹絶倒!!
こんなに笑えるマンガは本当~~~に久々です。
ざっくりストーリーをまとめると、
浴場建築家の古代ローマ人の主人公が、タイムスリップして現代日本の浴場技術に触れ、再び祖国に戻ってからそれらをなんとか応用していく
というもの。
とにかく、主人公が現代の日本をどう見るかが爆笑なんですよね。
古代ローマ人のプライド全開だから(笑)。
二つの時代と国に共通する“風呂好き”というのがベースにあるので、この作品を読んでいると、めちゃくちゃ古代ローマ人に親近感がわきます。
次は言わずと知れた新刊。
発売を知った時には、「年に1冊出るなんて、本当にいい時代になったなぁ・・・」とうっとりしたものです(笑)。
今回、語ることといえば1つしかありません!!
「もう・・・ダメだ・・・完敗だ」
速水さん、そう言いたいのはこっちだから(笑)。
私が小学校3年生のときに読み始めたガラ仮。
いつかはこんな日が来るといいな・・・と思っていた日を、この47巻で迎えることができて感無量です(笑)。
まだまだ山あり谷ありだと思いますが、二人に明るい未来が待っていることを切に願います
マンガを2作品紹介したあとに、定番の茅田作品。
楽しみに待っていた金銀天使シリーズですが、進級しててちょっとビックリ。
なんとなく漠然と、進級しないかなとか思ってたから(^^;;。
しかし、今回から登場した新レギュラーはかなりツボ!!!
いや~魅力的だわ~
今後も主要メンバーとしてからんできそうなので、すごく楽しみです。
でも次回作はもものきシリーズなんだよね・・・。
早く金銀の新作を読みたいのにな~。
ジャンルはいろいろ [書庫へようこそ]
久々の読了本紹介~
まずはコチラ↓から。
直木賞受賞作品です。
私、なぜか直木賞や芥川賞の受賞作品はあんまり手に取ることがありません。
各出版社の賞とかは好きで読むんだけど、なんでだろう(笑)??
そんな中で、久々に直木賞作品を読了しました。
激動の昭和といわれる時代に生きた、一人の家政婦が語る自叙伝という形式。
実際は、自分のことを語りながらも、自分がお世話したある一つの家庭に起こった出来事を語っています。
その家庭:家族が住んでいたおうちがまさに“小さいおうち”であり、主人公が心から愛していた(家庭ないし)おうちです。
最後の章に入った瞬間、思わず前の章の最後をもう一度読み返してしまったくらい、驚くような展開が待っています。
真実はどこにあるのか。過去と今と未来はどうつながっているのか。
それは読んでみてのお楽しみ
久々に、続きが気になって気になって仕方がないおもしろい作品でした。オススメ
次はコチラ↓
私の読了本としては、定番中の定番(笑)。
現在、最新刊の9巻が刊行されていますが、私が最近手元に置けたのは1つ前の8巻です。
ちょっと前、ワイドショーでいろいろ騒がれていましたよね。
三谷さんと奥様だった小林さんの離婚・・・
正直、大好きなご夫婦だっただけに、私としてはかなりショックでした。
でも夫婦のことは夫婦にしかわからないわけで、読者としてはこのエッセイに書かれていることを事実として楽しむより他ないわけです。
8巻で一番印象的な話は、やっぱり飼い猫おとっつぁんの死。
1巻から読んでいたので、まるで自分の飼い猫のように愛着を感じていたんですよね。
だからその大往生に、心から手を合わさずにはいられません。
他の動物たちは、もっと長く元気でいてほしいなぁ・・・。
ちなみに、最後に収録されている“東京サンシャインボーイズ”の座談会がかなりおもしろかったです(笑)。
最後がコチラ↓
きちんと発売時に買ったのですが、読了したままUPしていませんでした。
大好きな茅田さんの新シリーズということで、かなり期待していたんですが・・・ちょっと期待しすぎた感があり。
推理小説風であって、決して推理小説ではないとご本人もおっしゃっていましたが、舞台が日本というのも少し違和感がありましたね。
これは私が悪いのかもしれませんが、茅田砂胡=ファンタジーと思っているので、そこから外れた現代劇が受け入れにくいのかも。
内容も少し無理があるかな??という強引さを感じたので。
キャラクターに感情移入できればよいのでしょうが、この1冊では無理でした。
次回作がもし発売されたとして、惰性で買うと思うので(すみません・・・)、キャラがキラッと輝き始めるのを期待したいと思います。
まずはコチラ↓から。
直木賞受賞作品です。
私、なぜか直木賞や芥川賞の受賞作品はあんまり手に取ることがありません。
各出版社の賞とかは好きで読むんだけど、なんでだろう(笑)??
そんな中で、久々に直木賞作品を読了しました。
激動の昭和といわれる時代に生きた、一人の家政婦が語る自叙伝という形式。
実際は、自分のことを語りながらも、自分がお世話したある一つの家庭に起こった出来事を語っています。
その家庭:家族が住んでいたおうちがまさに“小さいおうち”であり、主人公が心から愛していた(家庭ないし)おうちです。
最後の章に入った瞬間、思わず前の章の最後をもう一度読み返してしまったくらい、驚くような展開が待っています。
真実はどこにあるのか。過去と今と未来はどうつながっているのか。
それは読んでみてのお楽しみ
久々に、続きが気になって気になって仕方がないおもしろい作品でした。オススメ
次はコチラ↓
私の読了本としては、定番中の定番(笑)。
現在、最新刊の9巻が刊行されていますが、私が最近手元に置けたのは1つ前の8巻です。
ちょっと前、ワイドショーでいろいろ騒がれていましたよね。
三谷さんと奥様だった小林さんの離婚・・・
正直、大好きなご夫婦だっただけに、私としてはかなりショックでした。
でも夫婦のことは夫婦にしかわからないわけで、読者としてはこのエッセイに書かれていることを事実として楽しむより他ないわけです。
8巻で一番印象的な話は、やっぱり飼い猫おとっつぁんの死。
1巻から読んでいたので、まるで自分の飼い猫のように愛着を感じていたんですよね。
だからその大往生に、心から手を合わさずにはいられません。
他の動物たちは、もっと長く元気でいてほしいなぁ・・・。
ちなみに、最後に収録されている“東京サンシャインボーイズ”の座談会がかなりおもしろかったです(笑)。
最後がコチラ↓
きちんと発売時に買ったのですが、読了したままUPしていませんでした。
大好きな茅田さんの新シリーズということで、かなり期待していたんですが・・・ちょっと期待しすぎた感があり。
推理小説風であって、決して推理小説ではないとご本人もおっしゃっていましたが、舞台が日本というのも少し違和感がありましたね。
これは私が悪いのかもしれませんが、茅田砂胡=ファンタジーと思っているので、そこから外れた現代劇が受け入れにくいのかも。
内容も少し無理があるかな??という強引さを感じたので。
キャラクターに感情移入できればよいのでしょうが、この1冊では無理でした。
次回作がもし発売されたとして、惰性で買うと思うので(すみません・・・)、キャラがキラッと輝き始めるのを期待したいと思います。