最近読んだ本~1/26 [書庫へようこそ]
正月の生活の乱れもようやく解消して、1日の流れが落ち着いてきました。
また読書タイムをしっかりとれるようになって、うれしい
【読了本】
私がよく行く札幌のブックカフェで、途中まで読んでいた本。
読んだのはずいぶん前で、自分の中の記憶ともずいぶん変わってしまっていました(笑)。
なんだかもっと重い話だと思っていたんだけど・・・どちらかというと青春群像劇。
ちょうど実写化された映画が始まる、というのを聞いて、そういえば最後まで読んでいなかったなあと借りてみました。
複数の生徒が一人称で語っていくので、時々誰??と戸惑います。
もちろん読んでいけばわかるようにはなっているんだけど、個人的にはサトルを主人公にしてほしかったです。
サトルとお兄さんの関係がとてもいいんですよね。決してきれいごとではない話なのに、それを受け入れようとするサトル。
その背景にあるのは、キリスト教の考えだと思うのですが、難しいことはなにも書いてありません。
なんだか書きたいと思ったことをいろいろ入れすぎて、全体的に薄っぺらいエピソードばかりになってしまったかも。どれか1つか2つを深く掘り下げたら、もっともっと読みごたえがある作品になった気がします。
おもしろそうだな~と思って借りたのですが、雑誌“天然生活”に掲載されていたものが結構ありました。
ちょっと残念・・・
でも、自分でもちょっと意外だったのですが、衣服のページはかなり楽しく読みました。
普段の生活では洋服には無頓着もいいとこで(笑)、滅多に服なんて買ったりしないのですが、ちょうど紹介されている方たちの年齢層が自分に近いんですよね。
これから自分が突入する辺り、というか。
なんでだか、30台後半からは着る服に迷いが出てきてる気がします。
何を着ても「ちょっと早い・・・?」「あれ?なんか前より違和感ある・・・」と、自分の服のチョイスに納得できないというか。
それでなくても無頓着なのに(笑)。
宝箱とか、引き出しの中とかはさらーっと見てしまいましたが、食器棚や衣装スペースはじっくり拝見。自分の好みがはっきり出た本でした(^^;。
本屋さんでちらっと表紙を見たとき、おもしろそうだなと思って借りた本。
サイズが大きめだったので、レシピも多少は載ってるだろうけど基本は料理家さんたちのエッセイ的なものかな??と思っていたら、思いっきりレシピ本でした(笑)。
写真はすごく大きくて、おいしそう。
相棒殿が横からのぞきこんで「これいいな~」なんて言っていたくらい(たぶん作ってあげないけど 笑)。
全体的に、ちょっと手の込んだ朝ごはんが多かったかな。
そんな料理下手で参考にすらできない私が、唯一レシピをメモったのが“坂田阿希子さんのスコーン”。
とにかくおいしそうで、私の理想とするスコーンに見えました
果たして自分で同じように作れるのか、作って食べて同じになるのかわかりませんが(笑)、メモった以上は近いうちにチャレンジしてみたいと思います。
久々に、自分の中でHITだった生活系本。
タイトルがとても気になっていて、ずっと読みたいと思っていました。
読み始めたときは、「自分のオススメアイテムシリーズか~」と思っていたのですが、そうでなく、自分が毎日過ごしていくうえで、ちょっとずつ先まわりすることの良さ、が書かれています。
先まわりするだけでなく、時短のアイデアや参考になるレシピもちょこちょこ。
なんとなく難しそうなレシピはいつもスルーしてしまう(先出しの朝ごはん本のように・・・汗)ので、逆にしっかり読んだのはこの本が初かも。
それだけ書いてあることは単純明快で、わかりやすかったです。
もちろん、言われるのとやるのではずいぶん違うんだけどさ(笑)。
掃除のやり方や時間の使い方が、本当に上手なんだなぁ。
特に最後の最後に出てきた「1日の過ごし方」的なページが、すっごくおもしろかったです。
なるほど、こういうふうに時間を回してるんだな、と。
手元にこの本があるといいかも、と思えた本でした。
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【読了本】
私がよく行く札幌のブックカフェで、途中まで読んでいた本。
読んだのはずいぶん前で、自分の中の記憶ともずいぶん変わってしまっていました(笑)。
なんだかもっと重い話だと思っていたんだけど・・・どちらかというと青春群像劇。
ちょうど実写化された映画が始まる、というのを聞いて、そういえば最後まで読んでいなかったなあと借りてみました。
複数の生徒が一人称で語っていくので、時々誰??と戸惑います。
もちろん読んでいけばわかるようにはなっているんだけど、個人的にはサトルを主人公にしてほしかったです。
サトルとお兄さんの関係がとてもいいんですよね。決してきれいごとではない話なのに、それを受け入れようとするサトル。
その背景にあるのは、キリスト教の考えだと思うのですが、難しいことはなにも書いてありません。
なんだか書きたいと思ったことをいろいろ入れすぎて、全体的に薄っぺらいエピソードばかりになってしまったかも。どれか1つか2つを深く掘り下げたら、もっともっと読みごたえがある作品になった気がします。
おもしろそうだな~と思って借りたのですが、雑誌“天然生活”に掲載されていたものが結構ありました。
ちょっと残念・・・
でも、自分でもちょっと意外だったのですが、衣服のページはかなり楽しく読みました。
普段の生活では洋服には無頓着もいいとこで(笑)、滅多に服なんて買ったりしないのですが、ちょうど紹介されている方たちの年齢層が自分に近いんですよね。
これから自分が突入する辺り、というか。
なんでだか、30台後半からは着る服に迷いが出てきてる気がします。
何を着ても「ちょっと早い・・・?」「あれ?なんか前より違和感ある・・・」と、自分の服のチョイスに納得できないというか。
それでなくても無頓着なのに(笑)。
宝箱とか、引き出しの中とかはさらーっと見てしまいましたが、食器棚や衣装スペースはじっくり拝見。自分の好みがはっきり出た本でした(^^;。
本屋さんでちらっと表紙を見たとき、おもしろそうだなと思って借りた本。
サイズが大きめだったので、レシピも多少は載ってるだろうけど基本は料理家さんたちのエッセイ的なものかな??と思っていたら、思いっきりレシピ本でした(笑)。
写真はすごく大きくて、おいしそう。
相棒殿が横からのぞきこんで「これいいな~」なんて言っていたくらい(たぶん作ってあげないけど 笑)。
全体的に、ちょっと手の込んだ朝ごはんが多かったかな。
そんな料理下手で参考にすらできない私が、唯一レシピをメモったのが“坂田阿希子さんのスコーン”。
とにかくおいしそうで、私の理想とするスコーンに見えました
果たして自分で同じように作れるのか、作って食べて同じになるのかわかりませんが(笑)、メモった以上は近いうちにチャレンジしてみたいと思います。
久々に、自分の中でHITだった生活系本。
タイトルがとても気になっていて、ずっと読みたいと思っていました。
読み始めたときは、「自分のオススメアイテムシリーズか~」と思っていたのですが、そうでなく、自分が毎日過ごしていくうえで、ちょっとずつ先まわりすることの良さ、が書かれています。
先まわりするだけでなく、時短のアイデアや参考になるレシピもちょこちょこ。
なんとなく難しそうなレシピはいつもスルーしてしまう(先出しの朝ごはん本のように・・・汗)ので、逆にしっかり読んだのはこの本が初かも。
それだけ書いてあることは単純明快で、わかりやすかったです。
もちろん、言われるのとやるのではずいぶん違うんだけどさ(笑)。
掃除のやり方や時間の使い方が、本当に上手なんだなぁ。
特に最後の最後に出てきた「1日の過ごし方」的なページが、すっごくおもしろかったです。
なるほど、こういうふうに時間を回してるんだな、と。
手元にこの本があるといいかも、と思えた本でした。
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