ときめきの魔法《小物編 貴重品類・機械類》

小物編は中身が細かく分かれているのでなかなか終わりませんが、中盤戦の記事です。

まずは“貴重品類”。
コチラについては、正直ほとんどありませんでした。
もともと書類整理がすごく好きだったこともあって、クレジットカード関係はこまめにチェック＆解約などしていたんですよね。

ただ、今回の祭りで書類の仕分けをしたときに、「解約を済ませたはずなのに書類だけがある・・・」と不安になるものがチラホラあって（笑）、その時に改めてカード会社へ電話して確認→書類廃棄を済ませたのでした。
なんでも書類をとっておくのは、手間が増えるばかりでやっぱり意味ないと実感。

ハンコは旧姓のものがいくつかありましたが、それこそ（おそらく）もう使わないとわかっていても、ちょっとときめいちゃって処分不可。
なーんとなくですが、そのハンコを捨ててしまうと、旧姓時代の自分まで捨ててしまうような気がして・・・

いくつかあった使用済みの通帳も、実は書類の仕分けのときに先にやってしまっていました。
うっかりものゆえの先走り（笑）。

そんなわけで、貴重品に関してはほとんどわずらわされることなく終了。


引き続き“機械類”へ。
これがまあ、予想はしていたけど大変でした

どこのご家庭にもあるであろう「何に使うかわからないコード類」。
ご多分に漏れず我が家にもてんこ盛り盛り↓

一見少なく見えるかもしれませんが、これら以外は一応使用中ということで、そう考えたらムダ過ぎてビビリます（笑）。
しかも残念ながら私には本当に何に使うかわからないものばかり。
タイミングよく相棒殿が夏休みで在宅だったので、片っ端から見てもらいました。

そして以下のとおり↓

上の写真と傾きが違うので見づらいかもしれませんが、写真右側が残すもの。左側が処分するもの。
正直、もっと処分できるのでは・・・？？と思う私。
「いや、これはいるから！」と言う相棒殿。
疑うわけじゃないけど、思いのほか残りました（笑）。

近藤麻理恵さんの本には、この機械類のジャンルには“電気の香りがするもの”とあります。
我が家にある無数のコード類もそうですが、本当に恐ろしいのはコチラ↓

電化製品の段ボールです・・・もう見ただけでブルー　(´Д`|||) ﾄﾞﾖｰﾝ

ほぼすべて空き箱。
中身が入っているのは、真ん中下段の空気清浄器だけ。
あとはぜーーーーーんぶ空なのに、入居して５年、ずっとしまいこんでおりました・・・

なぜかというと、やはり意地汚く「箱がある方が売るときに高く売れるかも」と思ったり、季節アイテムは使わない時にしまうのに箱がいるから、と思っていて。

でも実際は、売ろうと思うほど未使用なものなんてないし（普通、家電は日常使いしますもんね　汗）、むしろ故障するまで使って新商品に切り替える場合がほとんどなので、結局箱は捨てることになります。
それに季節アイテムも、最初こそ使わない時期は箱に戻していましたが、今では直にビニール袋をかけてしまいこむので、箱は使っていません・・・。

てことは、もうこうするしかなく・・・↓

半泣きになりながら段ボール解体＆梱包＆発泡スチロール分解。

何よりもこれがキツかった～！！
どの箱もでかいしごついし、何より家電系ばかりなので緩衝用の発泡スチロールが多すぎ！
資源ごみに出すためには袋に入れなければならず、40Lのゴミ袋に分解して入れても３つにふくれあがりました。

心底、家電の箱はとっておくものじゃない・・・と実感した次第

実際、これらの空き箱は２階和室の押し入れ下段と、１階階段下収納にぎゅうぎゅうに押し込まれていました。
今現在その２カ所は・・・びっくりするほどスッカスカ（笑）。

近藤さんの本にならって、整理収納は二の次！と思っているのでどちらもまだごちゃっとはしていますが、今後整理していったら、かなりのものが収納できると思います。
それだけの場所を、今まで空き箱に使っていたんだなぁ・・・。あーもったいない（笑）。
しんどかったけど、よい経験になりました。

ちなみに、家電そのものでサヨナラするのはコチラ↓

写真にはいれませんでしたが、書類整理時に大破したシュレッダーと、空き箱類で唯一中身があった空気清浄器ももここに含みます。
ただし、この写真にある３点はリサイクルショップ行き（しかもあれだけ空き箱があって、売る予定のPS2とVHSには箱がない悲しさ　笑）。

PS２なんて、私がコレ↓をしたいがゆえに残していたんだもんね・・・。

今後やるかどうかすごく悩みましたが、FE愛はかわらないけどこれはもうやらないかも・・・と思い処分決定。
ちょっと大人になったような寂しい気分です（笑）。

そんなこんなで、機械類には数日かかってしまいましたが、なんとか無事完了しました。



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