初めてのジャムづくり [新米料理人]
くだものがおいしい季節になりましたね~
でも私は、
あんまりくだものが好きじゃない
という残念な人・・・(笑)。
全然食べられないのではなく、基本的になんでも食べることはできるんですよね。
ただ、好きじゃないってだけで(^▽^;。
そんな私でも、好きなくだものがいくつかあります。
みかん・ぶどう(選べるならばニューピオーネ 笑)・メロン・梨
先日、そのうちのぶどうと梨が我が家にやってきました
ぶどうは相棒殿の父母上から、余市のキャンベルを1箱(しかもサイズは2L!)。
梨は昔務めていた会社の同僚で、今も仲良しの友だちから新高梨が1箱(5個入りで1つがハンドボールサイズ)。
うれしい・・・けど2人では食べきれない・・・。
てなわけで、生まれて初めてジャムづくりに挑戦~
レシピはこちらを参考にさせていただきました↓
おうちの葡萄で。甘ーい簡単ブドウジャム by ななまま
キャンベルってあんまり食べたことがなかったんですが、結構酸味が強くて1房食べたらお腹いっぱい。
1箱に5房入っていたので、相棒殿と一緒に2房はそのままいただいて、レシピ通り3房をジャムにすることにしました。
水で房を洗って、ぷちぷち~
さすが2Lの房が3つともなると・・・思ってた以上に鍋いっぱい(笑)。
これを火にかけてしばらくすると、ぐずぐずと皮がはじけてきたので、ザルで濾します。
おおおーーー!!
濾しても予想以上の量~(笑)!!!
キャンベルは中に種があるので、1粒の実の量はそんなに多くありません。
でも3房分となると、果汁もたっぷり
果たして煮沸消毒した瓶の数が足りるのか・・・。
ちなみに一番手前に映っている瓶は、今年の夏に札幌にもやって来てくれた“トーベ・ヤンソン生誕100年記念 ムーミン展”で買ったジャムの空き瓶
数あるグッズの中であんまり見ているお客さんがいなくて(笑)、私も軽い気持ちで手に取ってみたのですが・・・よく見ると製造元が!!
おおおーーー!
懐かしの三宅商店ではないかーーー!!
と、誰もまわりにいないのをいいことに、棚の前で1人大コーフン(笑)。
三宅商店といえば、倉敷の美観地区を1本入ったところにある、とってもステキなカフェ。
↑昔撮った写真を使い回し
私も過去に何度か訪れていますが(過去記事☆)、接客も感じが良くて、食事もスイーツもおいしくて、雰囲気に反してトイレがやたら近未来だったり(自動でフタが開くだけだけど 笑)で、とても好きなお店です。
そうか・・・私の大好きなムーミン、しかもこの生誕100年で扱われるグッズに三宅商店が参加しているなら、価格は結構はるけど買うしかあるまい!と思って買っちゃいました(笑)。
実際ラズベリージャムはすごくおいしかったんですよね。
しかも入れ物がまたかわいい
主婦としては思わず「この瓶また何かに使える!」と思ってとっておいたのですが、今回見事に我が家のジャム瓶に再活用できて、うれしい限り。
キャンベルのジャムは果肉が残らないので(濾すから)、全体的にサラサラ。
時間をかけてはみましたが、あんまり煮詰まらないので途中でストップ。
熱いうちに瓶詰。
無事、完成~
出来上がりが夜になってしまったので、照明の関係上やたら暗い色になりましたが、実際はもうちょっと明るいモスグリーン。
まるで量ったかのように、煮沸していた瓶にぴったり全部おさまりました!
本当は、瓶詰のあとにはいろいろ長期保存用の手順があるみたいですが(ネット情報)、私はすぐ食べきっちゃうタイプなので(笑)、冷ましたら1番大きなムーミン瓶をそのまま冷蔵庫へ。
残りの2瓶は冷凍庫へ。
こうすると、残りの2瓶もそれなりに保存できます。料理上手な相棒殿の母上様ご指南。
食べるのが楽しみ!
↓よろしければ1日1ぽちっとお願いします
にほんブログ村
にほんブログ村
でも私は、
あんまりくだものが好きじゃない
という残念な人・・・(笑)。
全然食べられないのではなく、基本的になんでも食べることはできるんですよね。
ただ、好きじゃないってだけで(^▽^;。
そんな私でも、好きなくだものがいくつかあります。
みかん・ぶどう(選べるならばニューピオーネ 笑)・メロン・梨
先日、そのうちのぶどうと梨が我が家にやってきました
ぶどうは相棒殿の父母上から、余市のキャンベルを1箱(しかもサイズは2L!)。
梨は昔務めていた会社の同僚で、今も仲良しの友だちから新高梨が1箱(5個入りで1つがハンドボールサイズ)。
うれしい・・・けど2人では食べきれない・・・。
てなわけで、生まれて初めてジャムづくりに挑戦~
レシピはこちらを参考にさせていただきました↓
おうちの葡萄で。甘ーい簡単ブドウジャム by ななまま
キャンベルってあんまり食べたことがなかったんですが、結構酸味が強くて1房食べたらお腹いっぱい。
1箱に5房入っていたので、相棒殿と一緒に2房はそのままいただいて、レシピ通り3房をジャムにすることにしました。
水で房を洗って、ぷちぷち~
さすが2Lの房が3つともなると・・・思ってた以上に鍋いっぱい(笑)。
これを火にかけてしばらくすると、ぐずぐずと皮がはじけてきたので、ザルで濾します。
おおおーーー!!
濾しても予想以上の量~(笑)!!!
キャンベルは中に種があるので、1粒の実の量はそんなに多くありません。
でも3房分となると、果汁もたっぷり
果たして煮沸消毒した瓶の数が足りるのか・・・。
ちなみに一番手前に映っている瓶は、今年の夏に札幌にもやって来てくれた“トーベ・ヤンソン生誕100年記念 ムーミン展”で買ったジャムの空き瓶
数あるグッズの中であんまり見ているお客さんがいなくて(笑)、私も軽い気持ちで手に取ってみたのですが・・・よく見ると製造元が!!
おおおーーー!
懐かしの三宅商店ではないかーーー!!
と、誰もまわりにいないのをいいことに、棚の前で1人大コーフン(笑)。
三宅商店といえば、倉敷の美観地区を1本入ったところにある、とってもステキなカフェ。
↑昔撮った写真を使い回し
私も過去に何度か訪れていますが(過去記事☆)、接客も感じが良くて、食事もスイーツもおいしくて、雰囲気に反してトイレがやたら近未来だったり(自動でフタが開くだけだけど 笑)で、とても好きなお店です。
そうか・・・私の大好きなムーミン、しかもこの生誕100年で扱われるグッズに三宅商店が参加しているなら、価格は結構はるけど買うしかあるまい!と思って買っちゃいました(笑)。
実際ラズベリージャムはすごくおいしかったんですよね。
しかも入れ物がまたかわいい
主婦としては思わず「この瓶また何かに使える!」と思ってとっておいたのですが、今回見事に我が家のジャム瓶に再活用できて、うれしい限り。
キャンベルのジャムは果肉が残らないので(濾すから)、全体的にサラサラ。
時間をかけてはみましたが、あんまり煮詰まらないので途中でストップ。
熱いうちに瓶詰。
無事、完成~
出来上がりが夜になってしまったので、照明の関係上やたら暗い色になりましたが、実際はもうちょっと明るいモスグリーン。
まるで量ったかのように、煮沸していた瓶にぴったり全部おさまりました!
本当は、瓶詰のあとにはいろいろ長期保存用の手順があるみたいですが(ネット情報)、私はすぐ食べきっちゃうタイプなので(笑)、冷ましたら1番大きなムーミン瓶をそのまま冷蔵庫へ。
残りの2瓶は冷凍庫へ。
こうすると、残りの2瓶もそれなりに保存できます。料理上手な相棒殿の母上様ご指南。
食べるのが楽しみ!
↓よろしければ1日1ぽちっとお願いします
にほんブログ村
にほんブログ村
コメント 0