ゲゲゲに夢中 [つれづれなるままに]
ゲゲゲといえば、ゲゲゲの鬼太郎。
ゲゲゲの鬼太郎といえば、朝の連続テレビ小説『ゲゲゲの女房』につながる私。
ここ数日、yahooニュースなどでも話題になっていますが、視聴率が上がってきているとのこと。
めちゃくちゃ納得!!
ここ数年朝ドラは見ていませんでした。
最後にちゃんと見たのは、確か2年前の『どんど晴れ』。
それ以来なんとなく興味がない話が続いたのでスルーしていたのですが、今回の『ゲゲゲの女房』は製作決定の段階からとても楽しみにしていました
あのゲゲゲの鬼太郎を描いた水木しげる先生を支えた奥様が主人公・・・。
マンガのマの字も知らなかった女性が、マンガ家の夫を支えて日々成長していく物語・・・。
今もお元気でいらっしゃる実在の人物の人生を描くなんて、すごくおもしろそう!!と思っていたのですが、実際始まってみたら、期待以上におもしろい
ご覧になっていない方にはわかりにくくて申し訳ないのですが(^^;、なんだかすごく自分と重ね合わせて見ちゃうんですよね~。
主人公の布美枝さんは島根出身。結婚するまで実家暮らしで、結婚と同時に東京へ出て夫となった水木先生と新婚生活スタート。貧乏のどん底をなんとか乗り切って・・・。
私も結婚するまでずっと実家暮らしで、結婚と同時に北海道へ移り相棒殿と新婚生活スタート。
どん底というほど貧乏ではないけど(笑)、いろいろありながらもなんとか生活していて・・・。
特に布美枝さんのお父さん(大杉漣さん)が、2人の生活を心配して怒ったり励ましてくれたり、優しい心遣いを見せてくれるシーンには感情移入してウルウル(;▽;)。
つい自分の父と重ねちゃいます(笑)。
それからこみち書房の美智子さん(松坂慶子さん)も大好き!!
見ていていつも「こんな人が近所にいてくれたらいいのになぁ~」とうっとり。
役柄上、子どもを病気で亡くしたと告白するシーンでは私も号泣しました(笑)。
とにかく魅力的な存在
あ、あともう一つステキなのが、方言。
島根の方言は過去にも朝の連ドラタイトルになっていますね(マナカナ主演の『だんだん』)。
今回の布美枝さんは東京へ引越しても基本的に島根弁なので(ちなみに私も北海道でも岡山弁 笑)、ずっと見ていると耳に残るようになりました。
気に入っている方言その1=“ちょっこし”
少し、ちょっとという意味。
布美枝さん役の松下奈緒さんがこの言葉を言うと、いつもより数割増にかわいく見えます(笑)!!
北海道にも岡山にも、少しとかちょっとという意味の方言がないからな~・・・と思って調べたら、岡山弁では「ちぃーと」と言いますね、そういえば。「ちぃーとばかし貸してね(ちょっとだけ貸してね、の意)」とか。
でも“ちょっこし”の方がかわいいよ~
気に入っている方言その2=“そげですね”
そうですね、という意味。
これまた布美枝さんが言うと、ほわぁ~んとした空気になって落ち着くんだよな~(笑)。
私は相棒殿相手に敬語は使わないので、「そうですね」なんて言うことはありませんが、布美枝さんはよく使っています。とっても耳に優しい言葉
あとは“だんだん(ありがとう、の意)”とかも好きですが、普段つい使ってしまうのはやっぱり“ちょっこし”かな。
知っている人の前でしか使いませんが、スーパーのレジとかでうっかり言ってしまいそうになる自分が怖い(笑)。
そんなふうに、週に1回(BSで土曜日に一週間分まとめて再放送しているのです!)じっくり腰を据えて『ゲゲゲの女房』に夢中になっているくっしーなのでした。
ちょっこし(笑)書き忘れ!!
今年の秋には映画化になるそうでーーす!観たいっ
ゲゲゲの鬼太郎といえば、朝の連続テレビ小説『ゲゲゲの女房』につながる私。
ここ数日、yahooニュースなどでも話題になっていますが、視聴率が上がってきているとのこと。
めちゃくちゃ納得!!
ここ数年朝ドラは見ていませんでした。
最後にちゃんと見たのは、確か2年前の『どんど晴れ』。
それ以来なんとなく興味がない話が続いたのでスルーしていたのですが、今回の『ゲゲゲの女房』は製作決定の段階からとても楽しみにしていました
あのゲゲゲの鬼太郎を描いた水木しげる先生を支えた奥様が主人公・・・。
マンガのマの字も知らなかった女性が、マンガ家の夫を支えて日々成長していく物語・・・。
今もお元気でいらっしゃる実在の人物の人生を描くなんて、すごくおもしろそう!!と思っていたのですが、実際始まってみたら、期待以上におもしろい
ご覧になっていない方にはわかりにくくて申し訳ないのですが(^^;、なんだかすごく自分と重ね合わせて見ちゃうんですよね~。
主人公の布美枝さんは島根出身。結婚するまで実家暮らしで、結婚と同時に東京へ出て夫となった水木先生と新婚生活スタート。貧乏のどん底をなんとか乗り切って・・・。
私も結婚するまでずっと実家暮らしで、結婚と同時に北海道へ移り相棒殿と新婚生活スタート。
どん底というほど貧乏ではないけど(笑)、いろいろありながらもなんとか生活していて・・・。
特に布美枝さんのお父さん(大杉漣さん)が、2人の生活を心配して怒ったり励ましてくれたり、優しい心遣いを見せてくれるシーンには感情移入してウルウル(;▽;)。
つい自分の父と重ねちゃいます(笑)。
それからこみち書房の美智子さん(松坂慶子さん)も大好き!!
見ていていつも「こんな人が近所にいてくれたらいいのになぁ~」とうっとり。
役柄上、子どもを病気で亡くしたと告白するシーンでは私も号泣しました(笑)。
とにかく魅力的な存在
あ、あともう一つステキなのが、方言。
島根の方言は過去にも朝の連ドラタイトルになっていますね(マナカナ主演の『だんだん』)。
今回の布美枝さんは東京へ引越しても基本的に島根弁なので(ちなみに私も北海道でも岡山弁 笑)、ずっと見ていると耳に残るようになりました。
気に入っている方言その1=“ちょっこし”
少し、ちょっとという意味。
布美枝さん役の松下奈緒さんがこの言葉を言うと、いつもより数割増にかわいく見えます(笑)!!
北海道にも岡山にも、少しとかちょっとという意味の方言がないからな~・・・と思って調べたら、岡山弁では「ちぃーと」と言いますね、そういえば。「ちぃーとばかし貸してね(ちょっとだけ貸してね、の意)」とか。
でも“ちょっこし”の方がかわいいよ~
気に入っている方言その2=“そげですね”
そうですね、という意味。
これまた布美枝さんが言うと、ほわぁ~んとした空気になって落ち着くんだよな~(笑)。
私は相棒殿相手に敬語は使わないので、「そうですね」なんて言うことはありませんが、布美枝さんはよく使っています。とっても耳に優しい言葉
あとは“だんだん(ありがとう、の意)”とかも好きですが、普段つい使ってしまうのはやっぱり“ちょっこし”かな。
知っている人の前でしか使いませんが、スーパーのレジとかでうっかり言ってしまいそうになる自分が怖い(笑)。
そんなふうに、週に1回(BSで土曜日に一週間分まとめて再放送しているのです!)じっくり腰を据えて『ゲゲゲの女房』に夢中になっているくっしーなのでした。
ちょっこし(笑)書き忘れ!!
今年の秋には映画化になるそうでーーす!観たいっ
こんにちは。ワタシも最近「ゲゲゲの女房」にはまってます!
一生懸命観はじめたのがGW明けくらいなんですが。なんとなく観ていたらおもしろくて・・・。「ちょっこし」は耳に残りますよね。思わず口にだしてしまいそうです。この前、向井さんがスタッフや出演者の間でも流行ってる、って言ってましたね。
by カオリ (2010-06-23 14:31)
♪カオリさま
おおっ!!ここにもハマっていらっしゃる同士が(笑)!!!
GW明けくらいからというと、2人が東京へ引越したくらいでしょうか・・・??
子ども時代もおもしろかったのですが、やっぱり今の2人になってからがとてもおもしろいと思います(^^)。
特に松下さんの透明感が、布美枝さんのイメージにぴったりなんですよね~♪
「ちょっこし」、流行っているんですか(笑)!かなり納得です。
by くっしー (2010-06-24 11:42)